【ミャンマー旅行１】

2007/09 - 2007/09

2007年9月反政府デモが起こる少し前、ミャンマー旅行に行って来ました。
旅の記録とこれから行かれる方の少しでも参考になれば・・・

9/8 成田→台北
9/9 台北→ヤンゴン→バゴー
9/10 バゴー→チャイティーヨ→バゴー
9/11 バゴー→マンダレー
9/12 マンダレー
9/13 マンダレー→バガン
9/14 バガン
9/15 バガン→ヤンゴン
9/16 ヤンゴン→台北
9/17 台北→成田

エリア ミャンマー

• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: チャイナエアライン

トランジットのため泊まった桃園大飯店。日本円で確か5000円程。送迎バスあり。
翌日早朝、台北からマンダリン航空会社でヤンゴンへ。

空港からヤンゴンの日本が通じる旅行会社「ミャンマーＰ.Ｌ.Ｇ」へ向かう途中、タクシーの車がいきなりパンクで修理中。

この日は、ヤンゴンをスルーし、バスでバゴーへ向かう。バスは、路線バス？で、混み混み。外国人は自分一人で少し不安･･･

バゴーに着いたと言われ一人バスを降ろされると、ホテルの客引き４、５に取り囲まれる。特に決めてなかったが、直ぐ近くのミヤ・ナンダ・ゲストハウスする。

ホテルの女主人に明日チャイティーヨに行きたいことを告げると、キンプンまで往復43ドルでタクシー手配してくれた。

※写真はバゴーの橋の上から

朝６時発タクシーでキンプンへ向う。さらにピックアップトラックでヤテタウンへ。

このトラック、定員満員の箱詰め状態で出発したが、検問所みたいの場所を通過したら、なぜか２台に増え乗車人数が少なくなった。それにしても、すごい坂道！

※写真は、途中でトラックから降ろされたところ、何かトラブルだったよう。

ミャンマー人の少年の案内で、ヤテタウンから山登り。ようやくゴールデンロックへ。この日は雨が降ったり止んだりの天候。

天気のせいか、時間のせいか、人はほとんどいない。観光客らしき人も自分を含め３名ほど。（後で、他の２人は、ロシア人カップルと判明）

この岩に触れられるのは、男性だけだとか。自分も金粉を買って張りつけたよ。

ヤテタウンに戻ると、もう一台トラックが到着。このトラックは観光客いっぱい！！

この後、大雨になりキンプンまで戻りのトラックが来ない。２、３時間くらいで待ったよ。

バゴーのシュエモード・パヤー。

バイクタクシーで見所を回ってもらう。

シュエターリャウン寝仏。

タバコ作りしているところ。
日本人がめずらしいのか、大歓迎な感じだったよ。

その後、ホテル前の「スリーファイブ」で飯を取り、
バイクタクシーのドライバー、日本語が少し話せるというドライバーの友人とビールを飲みながら、いろいろ日本語を教える。

バゴーから夜行バスでマンダレーへ。約１３時間かな。

この夜行バス、途中トイレ休憩で何度か泊まるのだが、その度に大音量で「さくらさくら」の歌が流れるのにはビックリした。

マンダレー到着後は、宿探し。「ロイヤルゲストハウス」にしたら、部屋は小さいけど、シャワー、冷蔵庫付でなかなかいい感じ。

アマラプラのマハーガンダーヨン僧院。
僧侶の食事の様子。

タウンタマン湖。

織物工房。

船着場近くで昼食をとり、インワへ。

インワを回った馬車。

マハーアウンミエ僧院。

監視塔。少し傾いている。

監視塔からの眺め。

僧院の中の学校？

見事な彫刻。