2007/11/28 - 2007/11/28
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SUR SHANGHAIさん
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昨夕、ザルツブルクに到着したあとは、SUR SHANGHAIとその旦那はまたもや別行動でそれぞれのイベントに参加。
この日の前半、ザルツブルク市街地からちょっと南郊外にあるオーストリアン・テイスト衣装の工房兼店舗のGOESSLで見学とショッピング、そして食事を済ませた女性軍。
その後はその近くのHELLBRUNN(ヘルブルン)城のクリスマス・マーケットにも寄ってみたひと時。
この編では、モーツァルトの母の故郷ザンクト・ギルゲンに移動して、モーツァルト・クーゲルン作りに挑戦してみます。
初めてでもうまく出来るのかな?
表紙の画像は、モーツァルト・クーゲルン作り講座を終えて歩いてみたザンクト・ギルゲンの町角。
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- 観光バス
-
この日の前半のプログラムをこなした女性軍は、今度はザンクト・ギルゲンの町へと移動。
ザンクト・ギルゲンは、ザルツカンマーグートのヴォルフガング湖畔にある小さい町。
ザルツブルクから車だと小一時間の距離。
町へ下りて行く坂道からも湖と山々の景色が見えてワクワク。
ただ、SUR SHANGHAIたちが訪れたのは冬の初めなので、屋外のイベントは無し。
ザンクト・ギルゲンはモーツァルトの母の故郷でもあるということで、用意されていたイベントはモーツァルトの名を冠したモーツァルト・クーゲルン作り講座。(*^。^*) -
まだ夕暮れには早い時刻なのに、午後の日陰の中はもう薄暗いザンクト・ギルゲンの町。
クリスマス用に町のあちこちに飾られたキャンドル形のライトの色がほのぼのと暖かい。 -
そのザンクト・ギルゲンの小さい町にあるこれまた小さいモーツァルト広場のそばに、今回SUR SHANGHAIたちがモーツァルト・クーゲルン作りを体験したDALLMANN(ダルマン)というお菓子屋さん兼カフェがありました。
画像のようにピンク色の可愛い外観。
着いた時には写真を撮り忘れたので、これは講座を終えて出て来た夕暮れの様子。
ダルマンの所在地: Mozartplatz 2a, St. Gilgen
サイトはこちら http://www.dallmann.at/ ドイツ語版
モーツァルト・クーゲルン作りの講座や予約については上記のサイト内、MOZARTKUGELSEMINAR のページに出ています。 -
DALLMANN(ダルマン)は、コンディトライ(菓子屋)とカフェを兼ねているので、中に入るとお菓子の並んだコーナー、テーブル席、カウンター席がありました。
この画像左奥に見えているのが、これからモーツァルト・クーゲルン作りを教えてもらう厨房。
SUR SHANGHAIたちのグループは総勢10名以上。
まずは2階に行って、上着や荷物を置かせてもらいます。
エプロンや紙製の帽子はお店の方で貸し出してくれました。 -
2階にもテーブル席が並んでいたDALLMANN(ダルマン)。
モーツァルト・クーゲルン作りの講座がある時には、参加者の控え室的に使っているようでした。
そこにあった椅子は全部が全部ではないんですが、背もたれ部分がモーツァルトになっているのでありました。
畏れ多くて寄りかかれないでしょ! (^^ゞ
それとも、寄りかかってみたい女性の方が多数?ヽ(^o^)丿
椅子取りゲームに使ったら面白そう。(^○^) −−罰当たりなSUR SHANGHAIですみません。m(__)m
そうそう、この時は冬だったので屋内席しか設けてありませんでしたが、気候のいい時期は他のカフェと同じように屋外にもテーブルが出されるようです。 -
さて、上着や荷物を2階に預け、貸していただいたエプロンと帽子に身を固めたSUR SHANGHAIたちは階下の厨房へ。帽子は持ち帰りOKでした。
DALLMANN(ダルマン)の厨房はこぢんまりしていたので、10人以上だとちょっと狭い感じ。
皆さん、落ち着いた大人の女性ばかりで恐縮…。
右側の男性が今日の講師で、DALLMANN(ダルマン)のモーツァルト・クーゲルンを作っている方。
この時の講座はドイツ語でした。英語も可能かは、ダルマンのサイトに載っているメールで問い合わせてみるといいと思います。http://www.dallmann.at/
ちなみに、この時の講座の参加費は一人28ユーロで、料金に含まれるのは講義のほかに材料費、自分で作ったモーツァルト・クーゲルン、講座を受けたという(お遊びの)証明書、講座のあとのコーヒー1杯(またはお茶かチョコレート・ドリンク)、それにこのお店で作ったモーツァルト・ライゼ・トルテというトルテ1切れ。
1回の講座に参加できるのは15人までだそうです。 -
モーツァルト・クーゲルンと言うのは、メーカーによって多少違いがありますが、基本的にはピスタチオ入りのマジパンをヌガーでくるんで、さらにチョコレートでコーティングしたお菓子。
クーゲルン(玉)と言う名のとおり、ピンポン玉より一回り小さいくらいの丸い形をしています。
オーストリアのお土産で召し上がった方は多いと思います。
1890年に最初にモーツァルト・クーゲルンを作ったのはザルツブルクのパウル・フュルストという菓子職人だったのだそう。
今はメーカーが多数ありますが、フュルスト社の物が本家らしく、ザルツブルクでしか購入できないのだとか。
SUR SHANGHAIたちはこのDALLMANN(ダルマン)で、ダルマンのモーツァルト・クーゲルン作りに挑戦します。
この画像は、芯の部分になるピスタチオ入りのマジパンを丸めているところ。
棒状に伸ばしたマジパンをこの道具の間に挟んで蓋を前後に動かすと、一個分ずつに丸まって出来てくるという仕組み。 -
ここに並んでいるものは何かと申しますと、左奥が丸めたばかりのピスタチオ入りマジパン。
作ったばかりだと柔らかすぎて次の作業がしにくいので、ある程度乾燥させたピスタチオ入りマジパンが中央に並べられています。
手前はそのピスタチオ入りマジパンをヌガーでくるんだもの。
モーツァルト・クーゲルン作りの体験講座ではありますが、各原材料の配合の割合などはもちろん企業秘密なので教えてはもらえません。
もう準備してある生地を使って、モーツァルト・クーゲルンを作る手順を教えてもらうと言った方が適切な講座です。
この時の男性講師はユーモアがあって、作り方の手順以外にも楽しい話を聞かせてもらい、愉快なひと時が過ごせました。 -
さて、お次は?
ヌガーでくるんだピスタチオ入りマジパンをこの通り串に刺します、とお手本を示す男性講師。
突き通る位刺しちゃダメですよ。
串の先で動かない位でいいんです。
なんか、棒付きのキャンディみたいな作りかけのモーツァルト・クーゲルン。
キャッ、カメラのレンズ越しに目が合っちゃった!(*^。^*) -
その次にはこの溶かしてあるチョコレートに入れてコーティング。
あんまりどっぷり入れないでね。
モーツァルト・クーゲルンだけが浸かる位でいいからね。
これは甘みの少ないダークなチョコレートを使うんだ。
中身も外も全部甘くしちゃうと味に変化がないからね。
…だそうです。 -
さて、チョコレートのコーティングが済んで、そのチョコレートも乾いたモーツァルト・クーゲルンはまだ串に刺さっております。
この串をただ抜くんじゃなくて、ナイフで串との境目に切れ目を入れて、抜いた跡がきれいになるようにね。
ただ抜いてしまうと、串が刺さっていた穴の回りのチョコレートがギザギザに壊れて汚く見えるんだ。
なるほどなるほど、と感心する参加者一同。 -
で、串を抜いたあとに残る穴もちゃんと始末します。
串の先に溶かしたチョコレートをつけてツンツンすると穴が目立たなくなりますよ。
これでモーツァルト・クーゲルンの出来上がりですが、この銀紙に包む時には、串の穴があった部分は紙の真ん中には置かないでくださいね。
銀紙の真ん中にはモーツァルトの顔が印刷してあって、少しでもでこぼこになったらみっともないから、穴部分は包み紙の合わせ目に来るようにね。
へえ、そこまで気を使うんですか〜。と嘆声。 -
これがDALLMANN(ダルマン)のモーツァルト・クーゲルンの包み紙と、包装の一例。
銀色の地に、青いモーツァルトの横顔肖像のシンプルな包み紙。
男性講師のお手本が済んだ後は、今度はSUR SHANGHAIたちの出番。
注意も受けながら、なんだかんだ、わいわいのモーツァルト・クーゲルン作りなのでありました。 -
モーツァルト・クーゲルン作りが終わった後は、このDALLMANN(ダルマン)のお店の製品チェックとお買い物。
これまで、モーツァルト・クーゲルンは甘すぎると思っていましたが、ダルマン製のものは甘すぎず素朴な風味があるのがよかったです。
ザンクト・ギルゲンに行く事があれば、お茶の時間に行ってお試しあれ。
1個0.9ユーロから売っているので、味見してみるのにピッタリ。
あとは2個3個の袋入り、それ以上の個数の箱入り…といろいろあるので、予算と配りたい人の人数によって選べます。
ダルマンは、お菓子屋兼カフェなので、他にはクッキー類、タルトやケーキのお菓子一般も作っています。 -
DALLMANN(ダルマン)のもう一つの名物は、モーツァルト・ライゼ・トルテ、というトルテ。
シンプルな見かけがおいしそう。
これはこれから講座費に込みのお茶の時間に、全員一切れずついただいてみます。
ちなみにこのお持ち帰り用の箱入りは、右の小さめサイズが18.90ユーロ、左側が24.90ユーロでお手頃なお値段。 -
さて、講座もショッピングも済んでホッと一息。
これが上の画像で見たモーツァルト・ライゼ・トルテの一切れ。
手前にSUR SHANGHAI自作のモーツァルト・クーゲルンをあしらってみました。(*^。^*)
モーツァルト・ライゼ・トルテは、記憶に間違いが無ければヘーゼルナッツ味のマジパンを使ったトルテで、オレンジ系のマーマレードの味も感じたような気がします。
SUR SHANGHAIはこの半分の大きさで十分の、しっかりした味わいだったと思います。 -
楽しかったモーツァルト・クーゲルン作り講座も終わり。
お遊びながら一応ディプロマと大きく書かれた講座参加証明書も各自いただき、お礼を言ってDALLMANN(ダルマン)を出て来ると、もう外は夕暮れから夜に変わる時間帯。
ザンクト・ギルゲンの町角に作られたクリスマス用の飾り付け。
これはドイツ南部のカトリック教徒が多い地方でもよく見たのと同じだなあ。 -
ザンクト・ギルゲンの夕暮れの町角。
クリスマスカードの中の風景みたい。 -
ザンクト・ギルゲンの岸辺から見た、ヴォルフガング湖向こうの雪山。
もうこの日の残照も消えつつある時間。
シンと静まり返った冬景色。
訪れたのが冬だったので、湖畔の散歩はバスまでの移動区間だけ。
気候のいい時期には、ヴォルフガング湖周辺の山々も一つ一つ確かめながら歩いてみたい。 -
もう12月も間近で、ザンクト・ギルゲンの町角にはクリスマスの飾り付けが街灯の光の中に浮かび上がる。
聖家族のほかには聖人に天使、そして…、 -
…闇の中にくっきりと浮かぶキャンドル型の照明。
夜になる前の濃い空の色と炎の黄色、キャンドル本体の赤がきれい。 -
みんな早足で通り過ぎてしまった冬のヴォルフガング湖畔。
SUR SHANGHAIも寒いのはイヤなんですが、この風情に足が止まった…。
ザンクト・ギルゲンあたりに降りてくる闇が濃くなってくると、丸い街灯が月のようにあたりを照らす。 -
ヴォルフガング湖畔のボート乗り場。
冬の夜の始めにはシンシンと寂しく見えるこのあたりも、観光客がたくさん訪れる時期には賑わうんだろうな。
ちょっと想像できないけれど。
向こうにまだ見えている山も、もうすぐ闇の中に沈みそうな頃。 -
この日のイベントを終了した男性軍とも、ザルツブルクでの宿になったARABELLA SHERATON HOTEL JAGDHOFで合流し、この日の夕食へとお出かけ。
この日のメインは全員でターフェル・シュピッツ。
ターフェル・シュピッツと言うのは、ゆでた牛肉にソースをからめて食べる料理で、ウィーンの宮廷でも食されていたのだそう。
ここではクリーム・ソース和えの温野菜とクヌーデル(ジャガイモ団子)添え。
砕けた雰囲気のレストランだったので、テーブルの上がちょっとゴチャゴチャになってますがお許しを。
ゆでてある牛肉なので、脂気が結構抜けています。
ダイエットを心がけている人にはステーキよりヘルシーでいいんんでしょうが、濃い牛肉の味が好きな方はちょっとガッカリするかも? -
デザートには、生クリーム添えのアプフェル・シュトゥルーデルを選んだSUR SHANGHAI。
定番過ぎてつまらないですが…。
アプフェル・シュトゥルーデルは、リンゴのコンポートを小麦粉で作った薄〜い皮に包み込んで焼いたもの。
一見パイ皮包みのように見えますが、油脂をたくさん使ったパイ皮のサクサクした歯応えや味とは違い、もう少ししっかりした食感であとくちがさっぱりしています。
あ〜、これで今日も満足、満足。(*^。^*) -
食事の間中、ザルツブルクあたりの音楽を奏でててくれた皆さん、ありがとう。(*^。^*)
ローカル色豊かで、肩肘張らないレストランでした。
このレストランの名前と場所ですか〜?
う〜ん、資料をもらったはずなのに、目下行方不明ですみません〜。m(__)m
翌日は、女性軍・男性軍とも一緒に、ザルツブルク市内と、南近郊のハラインにあるバート・デュルンベルク岩塩坑へと向かいます。
おやすみなさ〜い。 (-_-)zzz (-_-)zzz
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ぶーぶーさん 2008/09/17 21:03:50
- お味はいかがでしたか
- SUR SHANGHAIさん、こんにちは。
お気に入りの承認ありがとうございました!
お菓子作り教室、すごく楽しそうですね!
やさしくて面白そうなおじさまに教えてもらえれば、なおさら…!
まんまるマジパンが、ころころかわいいです。
それに、職人さんの細かーい気配りが伝わってきます。
この街頭の写真、寒くても思わず立ち止まってしまう景色ですね。
いつまでも眺めたくなってしまいます。
プロフのお写真も、いつも幻想的で素敵です。
今回の、キラキラのガラスの影、なんて美しいんだろうとため息です=3
ぶーぶー
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/09/25 19:39:26
- RE: お味はいかがでしたか
- 出先にいてお返事が遅れてしまい失礼しました〜。m(_)m
> お気に入りの承認ありがとうございました!
こちらこそありがとうございます。(^0^)
>
> お菓子作り教室、すごく楽しそうですね!
> やさしくて面白そうなおじさまに教えてもらえれば、なおさら…!
> まんまるマジパンが、ころころかわいいです。
> それに、職人さんの細かーい気配りが伝わってきます。
自分としてはちょっと珍しい体験をしたと思っています。(^0^)
モーツァルト・クーゲルンはやたら甘い物が多いと思っていましたが、このお店の物は甘さ控えめで素朴な味でした。
ぶーぶーさんも機会があれば旅先でこんな講座に出てみるのもいいと思いますよ。
今日の後ほど、そちらにもお邪魔しようと思います。
ではまた。
-
- けーしちょーさん 2008/08/17 12:20:20
- 旅先で料理教室???
- 楽しそう〜
んでも、ドイツ語かぁ。うーん。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/08/18 08:25:39
- RE: 旅先で料理教室???
- > んでも、ドイツ語かぁ。うーん。
食に対する興味は、言語を超えて通じ合うものなのぢゃ。(^0^)
-
- ありママさん 2008/08/15 10:23:55
- 綺麗な写真にため息・・・
- SUR SHANGHAIさん、今朝はコメントありがとうございました。
美しい風景写真もさることながら、SUR SHANGHAIさんの、記憶力の良さにも感心しています。
きっと、好奇心旺盛でいらっしゃるからなのでしょうね。
この旅行記に限らずですが。
私なんて、ボーッとして見聞きしているのでいざ、旅行記を書こうとすると、何も書けません(トホホ・・・)
ダルマンのモーツァルト・クーゲルンを見て、ザルツブルグを懐かしく思い出し、また行きたくなりました。
今、音楽祭真っ盛りですから。
それでは、またお邪魔します。
ARIC
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/08/18 08:17:49
- RE: 綺麗な写真にため息・・・
- こちらこそご訪問ありがとうございます。(^0^)
旅行の後であれこれ聞かれる事があるので、記録はなるべく取るように心がけるようになりました。
その時には面倒くさかったりするんですが、後になって自分でも振り返ることができるので、これでいいのかも。
これからもお互いにあちこちに行って、旅を楽しみたいですね。
-
- ishicameraさん 2008/08/14 21:17:38
- 絶妙!!!
- いいですねぇ〜。
この写真、とっても素敵。
ライトの灯りの反射する雪、ぼんやりと光る雪山、繊細な光の表現とってもいいですねぇ。
寒い冬の、静かな夜の雰囲気を思い出して、ちょっと涼しくなりました。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/08/15 11:12:07
- RE: 絶妙!!!
- ありがとうございま〜す。(*^。^*)
デジカメになってから、何が一番うれしいかと言うと、デジカメは夜景に強いという事。
これまでは三脚無しには撮れないと思っていた夜景も、手持ちでどんどん撮れる!と気づいた時にはうれしかったですよ〜。(*^。^*)
三脚はこれまでも使った事が無いし持っていないんですが、次はマクロレンズが欲しくなってます。
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