２００８夏旅行　ビンタン島＆シンガポール?」（ビンタン島その１）

2008/08/02 - 2008/08/10

前回の日記ではＡ３８０に乗ってシンガポール到着までの
内容でした。
今回はシンガポール・チャンギ国際空港からフェリー
ターミナル、ビンタン島へと向かいます。
前回の日記
２００８夏旅行　ビンタン島＆シンガポール?」
（日本〜シンガポール）
http://4travel.jp/traveler/takapin-yumitan/album/10260514/

エリア ビンタン島(インドネシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: シンガポール航空

前回の旅行記に続きましてビンタン編です。

チャンギ国際空港を降りてタクシーにてTMFT
（タラ・メナ・フェリー・ターミナル）に
向かいます。

フェリーターミナルはきれいでした。
向かって左奥のカウンターで発券してもらい、
正面のカウンターで荷物を預けます。
フェリーはネットでフェリーのHPより
予約しましたが問題なしです。

夕方の便で着いたので軽く腹ごしらえに
ターミナルの食堂へ。

チキンライスです。５S$でした。安い。
鳥は少し小振りでいたが、まあまあの
おいしさでした。

外のテラスで食べていると、後で乗る
双胴のフェリー船が入港してきました。

手荷物を検査機械にかけて、さっき入ったばかり
なのにまた出国審査を受けます。
あんまり厳しいものではありませんでした。

ロビーには免税店があります。ビールなど3本パックで
6.5SD$です。同じ価格でリゾート内だと2本分なので
ここで、2パック購入しました。
（ビンタン島へはビールは1人3本までだそうです）

乗船時間が来ました。
桟橋自体が浮島構造なので半端無く揺れます。
船も揺れるので、乗船の際には係の方が
補助をしてくれます。
乗船前にボーディング用のICカードは回収されます
ICカードは待合室に入るとき、ロビーより搭乗口を
通って桟橋に出るとき、そして乗船前に機械に
通されて人数をチェックしているようです。

船内に入り、私たちは１Fの席に座りました。
この日のコンディションが悪いのか、
はたまたこんなものなのか、思いっきり揺れます。

他の方の旅行記なので酔い止めのすすめなど
ありましたが、自信の無い方は飲んでおいた方が
賢明です。ひたすら前のTVで繰り返しやっている
ローカルの番組を見ながらごまかしていました。

フェリーを降りると、入国審査前にビザを買います。
７日間までで１０US$です。昨年余った２０＄札が
ここで大活躍でした。

入国審査はなんてことなく、その後荷物を
受け取った後手荷物を検査機に通して外に出ます。
バンヤンツリーやアンサナに宿泊する人はここで
一旦手配の車を待ちます。
私たちは個別の送迎を頼んでいましたので
少し待った後、バンで移動しました。運転手さんも
なかなかおもしろい人で波で揺れた体にほっとする
感じです。

ビンタン島のフェリーターミナルには、売店や
食堂があります。バンヤンツリーにはコンビニおよび
売店がありませんので、ここで先に買っておくことを
おすすめします。

バンヤンツリーに到着し、オープンタイプの
ロビーでグループ別にウエルカムドリンクと
チェックインを行います。

その後バギー（電動カート）でヴィラへ
電動なので静かにわずかなモーター音だけ立てて
走ります。広い敷地の中で静かさと環境を考えた
移動システムだそうです。

部屋は天蓋付きのベッドと海に面した出窓に
ソファーがありました。

ベッドの脇にはそれぞれ用に独立した
机とイスがありました。
さすがバンヤンツリースパが有名なだけに
アロマオイルを日替わりの香りで焚いてくれます

フェリーに乗る前に軽く食べたのですが、
小腹が空いたのでルームサービスを
頼みました。

食べて5日間分の衣類などをクローゼットに
収納してすこしのんびりしてこの日は終了しました。

旅行３日目、ビンタン島２日目です。

いい天気になりました。
昨晩は暗くてあまり見えなかったのですが、
エントランスのデッキにはイス・テーブルに加えて
サンベッドとジャグジーがあります。
（カバーされてます）

夕方はここで過ごしました。