2008/06/22 - 2008/07/02
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cervo-montagnaさん
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アメリカワシントンから一路南下し、ブラジルサンパウロを経由し日本からみたら地球に真反対、ベロホリゾンチに到着。早速現地の代理店と仕事をし、顧客を訪問し、週末はどこに行こうかななんて考えていたら、代理店の社長の所有する牧場へ行かないかとお誘いを受け、行くことに。牧場、今までの人生で行った事の無い場所のひとつだったが、話を聞く限り、超でかいらしい。なんと端から端まで30km!!メートルではないんです。キロメートルなんです。さすがブラジル規模が違うなんて思っていたら牧場へ到着。彼の別荘に泊まらせていただき、明け方は部屋の外の鳥のさえずりと馬が牧草を食べる音で目が覚め、牧場に勤めている人は朝日とともに起きて、日が沈めば眠るという生活をしていた。パソコンと時間に日々追われている小生。数日ではあったがパソコンも無い、車も無い、夜は星をみて、朝は太陽をみるという最も人間らしい生活をした数日間でした
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今回宿泊させていただいた別荘。エアコンなんて無くても涼しい。暑ければ川に入れば涼しくなるととっても原始的ではあるがある意味とっても贅沢な時間
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今回は初の乗馬も体験!奥にいる馬に乗馬
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山から流れてきている水道。ミネラル分が多く、とってもおいしい
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馬の水のみ場もこの水道から引いている
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これが牧場だと最初は思っていましたが、向こうの山の近くが牧場だということを聞いてブラジルの国土の広さにため息が出る
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喉が渇いたら木に登ってココナッツとって冷やして飲んでました
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育てた牛をこのケージの中に入れて
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ここで量って売りに出します。この牧場は食肉用なので一頭900ドルくらいの値がつくとか
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ここの土はすべて赤土。別ページでその謎がとけました
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こんな野鳥まで飛んできます。てなずけているのか、呼ぶと飛んできます
ローロという名前らしい -
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だんだん日も暮れて、素晴らしい夕日にこの土地は包まれます
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夜、日が暮れると、家の外灯以外は星の明かりしかない
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朝もやも素晴らしく、芝と木のにおいをひさし部栄にかぎながら目が覚める
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朝ごはんの前に裏庭に散歩に出る。どうやら川が流れていて滝もあるらしい!!
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どんどん奥に歩いていくと
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滝を発見!!
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この後滝つぼに飛び込みました!!
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朝食はベロホリゾンチ発祥のパウンジケージョ(チーズパン)です
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飼っている犬も放し飼い。馬と仲良く毎朝散歩しているらしい
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別に池もあり、ここの淡水魚はグリルするとおいしいらしい
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ここで飼育している馬を走らせ馬の販売も手がけている
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朝食を食べコーヒーを飲んだ後簡単な馬の操作を教えてもらい、牧場へ牛を追いに出発!!
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