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< プリマスから来た英国人家族 > Cabo de Sao Vicente (5月30日)<br /><br />FaroからLagosまで約2時間の列車の旅。 沿線は太陽に映える白壁の別荘らしき建物が散在する。 リゾートマンションや一戸建てがあちこちで建築中である。 物価も安いし、太陽がいっぱいなので、北の方から多くの人たちがやって来るのだろう。 我々の目から見ても、風光明媚を絵に描いたようで、のんびりとした老後を送るのにふさわしい場所ではないかと思われる.<br /><br />海岸は、岩場と砂浜が交互にあり変化に富んでいるようだ。 ヨットハーバーやゴルフ場も随所にあり、海に陸に生活を楽しむようになっている. Faroの空港は国際空港でヨーロッパの各地から1―2時間でやって来られるのだから、これからますます拓けていくだろう.<br /><br />Lagosの駅に降りる. 太陽はますます輝きをましてまぶしい。 青い海があるからなおさらだ。観光案内所を見つけて飛びこむ。 「サン・ヴィセンテ岬行きは出たばかりで、ちょっと遅すぎた。次の便は明日までありません」と案内嬢に云われた。 しゃべってみると、どうも様子がおかしい。ここは観光船の案内所であった。 海から岬を見物するようになっている。目の前にはずらりとヨットやクルーザーが係留されている。 大きなクルーザーもあり半端ではない。 金持ち連中もたくさん来ているのだろう.<br /><br />この港をオーバーブリッジで乗り越えた向かい側にバス・センターがあった。 たくさんの観光客の中に混じって、子ども達に英語でしゃべっている男がいた。 鼻の頭に汗をかきながら、小学校低学年とおぼしき男の子に一生懸命教え込んでいるようだ。 それとなく聞いてみると、帰りのバスの時間のことのようだ. <br /><br />待ち時間がたっぷりあるので、話しかけて見る。 英国はPlymouthから来たと言う。 一年前の英国旅行のとき世話になった、Plymouth大学のコンピューター・センターが懐かしい。 あのとき対話した係りの職員も、この男と同じようにまじめそうな人物であった. 思ったままに、Plymouthの街の様子をしゃべると、夫婦が楽しそうに受け答えしてくれる。 時々子ども達に話の内容を噛み砕いて説明している。 学齢前の女の子がいるが、この子には男の子が何事かささやいているようだ. その様子がいかにも妹の面倒をみている兄貴という感じでほほえましい。 落ち着いた英国人の家庭を覗き見る思いがする。<br /><br />霧のかかったサン・ヴィセンテ岬も、風が吹くと崖越しに海が見える。 寒ざむとした気温のせいもあって、いかにも地の果てにいると実感できた。<br /><br />

熟年夫婦の珍道中  Lagos ⇒ Cabo de San Vicente / Portugal

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2001/05/30 - 2001/05/30

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oiwasan

oiwasanさん

< プリマスから来た英国人家族 > Cabo de Sao Vicente (5月30日)

FaroからLagosまで約2時間の列車の旅。 沿線は太陽に映える白壁の別荘らしき建物が散在する。 リゾートマンションや一戸建てがあちこちで建築中である。 物価も安いし、太陽がいっぱいなので、北の方から多くの人たちがやって来るのだろう。 我々の目から見ても、風光明媚を絵に描いたようで、のんびりとした老後を送るのにふさわしい場所ではないかと思われる.

海岸は、岩場と砂浜が交互にあり変化に富んでいるようだ。 ヨットハーバーやゴルフ場も随所にあり、海に陸に生活を楽しむようになっている. Faroの空港は国際空港でヨーロッパの各地から1―2時間でやって来られるのだから、これからますます拓けていくだろう.

Lagosの駅に降りる. 太陽はますます輝きをましてまぶしい。 青い海があるからなおさらだ。観光案内所を見つけて飛びこむ。 「サン・ヴィセンテ岬行きは出たばかりで、ちょっと遅すぎた。次の便は明日までありません」と案内嬢に云われた。 しゃべってみると、どうも様子がおかしい。ここは観光船の案内所であった。 海から岬を見物するようになっている。目の前にはずらりとヨットやクルーザーが係留されている。 大きなクルーザーもあり半端ではない。 金持ち連中もたくさん来ているのだろう.

この港をオーバーブリッジで乗り越えた向かい側にバス・センターがあった。 たくさんの観光客の中に混じって、子ども達に英語でしゃべっている男がいた。 鼻の頭に汗をかきながら、小学校低学年とおぼしき男の子に一生懸命教え込んでいるようだ。 それとなく聞いてみると、帰りのバスの時間のことのようだ. 

待ち時間がたっぷりあるので、話しかけて見る。 英国はPlymouthから来たと言う。 一年前の英国旅行のとき世話になった、Plymouth大学のコンピューター・センターが懐かしい。 あのとき対話した係りの職員も、この男と同じようにまじめそうな人物であった. 思ったままに、Plymouthの街の様子をしゃべると、夫婦が楽しそうに受け答えしてくれる。 時々子ども達に話の内容を噛み砕いて説明している。 学齢前の女の子がいるが、この子には男の子が何事かささやいているようだ. その様子がいかにも妹の面倒をみている兄貴という感じでほほえましい。 落ち着いた英国人の家庭を覗き見る思いがする。

霧のかかったサン・ヴィセンテ岬も、風が吹くと崖越しに海が見える。 寒ざむとした気温のせいもあって、いかにも地の果てにいると実感できた。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 高速・路線バス

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