革命党本部ビルの崩壊の日。

2008/07/04 - 2008/07/04

僕が滞在した丁度７月１日にモンゴルの国会の選挙に不正があったらしくて、革命党本部ビル辺りで大きな集会がありました。　泊まったホテルは１ブロックしか離れていなくて、外に出ると催眠ガスで目が痛い。　２日からは大統領が非常事態宣言を出して、夜１０時以降のが外出禁止、町ではアルコールの販売が一切禁止で、２日間ノーアルコホールで過ごしました。　何人かの死者も出るほどの大騒動。　久しぶりにちょっと緊張しました。　基本的に一般市民はぜんぜん関係ないって感じで生活をしている。　日本も同じ。　いったい何人の人が政治に関心があるのかな？って感じです。

エリア ウランバートル(モンゴル)

ＵＢの官庁街にあるスフバートル広場。

スフバートル像。　スフバートルは１９２１年のモンゴル革命の指導者で国民の英雄。

広場の西側にあるウランバードル市役所。

広場はかなり広い。　７月１日はこの広場に多くの市民が集まった。

政府宮殿。　この建物はかなり立派です。

政府宮殿にある像。

オペラ劇場。

モンゴルテレコムと中央郵便局。

文化宮殿。　僕の泊まったホテルはこの前にあります。

革命党本部ビル。　丁度人が集まり始めた頃。

若者がポールに登って旗をもぎ取り燃やしてしまいました。

次の日の革命党本部ビル。

広場のそばにあるレーニン像。

レーニン像の前にある国立師範大学。

民族歴史博物館。

平和大通リを東に行くとある相撲会館。　モンゴル出身の力士は何人かいます。

隣にあるウランバートル市博物館。

５スターのチンギスハンホテル。　隣には韓国出資のスカイスーパーマーケットがあります。　日用品の買い物に便利。

モンゴル国立大学の隣にある日本センター。　日本の雑誌や本が沢山あります。　日本語適用のインターネットが１時間６００Ｔｇで利用できます。

働いているモンゴル人は日本語が堪能。