2008/02/09 - 2008/02/11
46位(同エリア276件中)
バリっ子さん
「パルケエスパーニャへ行かなくっちゃ!!」
朝も早くから張り切って起きるお猿。
そのパワーは何処から来るのか・・・?!?!
昨夜のお酒と疲れが残る保護者連を尻目に、テンションはうなぎのぼり。
こうなったら諦めて、さっさと出発するに越したことは無い。
昨日の荒れ模様は何処へやら、空はぬける様に青い。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
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淑女とは思えぬ寝相で2日目開始。
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「おぉー!?アンパンマンふりかけめっけ!!」
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朝食はブッフェ。
ご飯にパン、それぞれに合うおかずが並べられている。 -
念の為覗きに行くが・・・
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やっぱりふりかけと味付け海苔に落ち着く。
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いつも朝はパン派の名残、ご飯なのにミルクティのお猿。
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朝から健啖家の義母に、未だ覚めやらぬ義父。
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旅行中は何故か朝からしっかり食べられる。
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さっさと食事を済ませた二人。
喫茶ルームで仲良くお話中。 -
お猿を溺愛する義父。
普段は仕事をしているので、お猿と二人っきりで話す時間は無い。 -
何やら良い雰囲気。
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食後の散歩。
この先には何があるのだろう・・・? -
下はテニスコートだった。
お猿が走り回るにも良いかも!? -
雑技団親子が帰ってきた。
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その内、肩の上で逆立ちも出来るようになるのだろう?!
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温暖な土地ならではの植樹。
昨日の雪が嘘の様。
奥に見えるのが喫茶ルーム。 -
3階左より二部屋目と三部屋目に宿泊中。
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今期は明日2月11日までの営業。
滑り込みセーフの来園となった。
ドンキを見つけて駆け出す。 -
入場門より夢中で駆けた為、石畳で派手にコケて左膝にいきなりの負傷。
泣くかと思いきや、ムクッと起き上がり‘キャーァ♪’と駆け出す。
恐るべきアドレナリン!、恐るべしお猿!! -
この寒空の中、ゲストはチラホラ、キャラクターもお猿の様な熱烈なファンに大サービス。
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妻は慣れた手順で『フラメンコ フラメンコ』の予約を取り、そのまま『アリスの館』で順番待ちをしている。
そこへ、お祖父ちゃんお祖母ちゃんをエスコートしたお猿登場。 -
このアトラクションが一番のお気に入り♪
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うかうかしていると、魔法の杖で頭を殴られるぞー。
お猿といると、些細なことでスリルとサスペンスが味わえる。 -
魔法の杖で、魔法をかける練習中。
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一番夢中なのは、何故か妻。
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悪い魔法使いを退治する場面では、ちょっと引き気味。
何だかんだ言っても怖いのさ! -
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ここでも、やたらと夢中な妻。
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魔法のタネは杖の先から出ている赤外線。
的となるセンサーに当てると、竪琴が鳴ったりライトが光ったりする。
子供騙しだが、我が家の母子はすっかりこれの虜となり、「エイッ!!」と夢中で杖を振り回している。
妻は“ひみつのアッコちゃん”か“魔女っ子メグ”にでもなったつもりか・・・?!
お猿は背が足りなくて、なかなか的に当たらない。 -
『ミュージカル サーカス』へ。
10ヶ月前は此処で目の前に迫り来る魔王に恐慌をきたし、パニックになって‘フンギャ〜〜!!’と大泣きした。
今日は祖父母の手前、少しビビリながらも、背伸びして案内したりする。
ナ〜ンダ、面白くない!・・・と、薄情な両親は少々ガッカリする。 -
こんなメガネを掛けて3D映像を楽しめます。
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昔から遊園地といえばメリーゴーランド。
女の子の定番です。
此処では『ガウディ カルーセル』。 -
こちらも10ヶ月前、2歳になりたてのお猿はビビッていたが、今では余裕。
では、行ってきま〜す♪ -
年齢&身長制限で載れるものが少ない為、これにはかれこれ10回以上乗っている。
毎度お世話になります。 -
お猿が背中を向けているのは・・・
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・・・このショット。
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これは・・・
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・・・こんな感じで妻が撮る。
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おバカなお猿が、親バカとじいじ&ばあばバカ4人の大バカを連れて、総勢5人の馬鹿集団は行く。
祖父に買って貰ったアリスの魔法の杖で、魔法掛けまくり!・・・のつもり。 -
「エイーッ!!」
お猿に棒状の物を持たせるのは、大変危険です! -
昼食はカルメン通りの『エル パティオ』で。
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四人前ある大きなパエーリャ♪
一人前ずつよりこっちの方が、何故かとっても美味しそうに見える。 -
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お酒のお供にイカのフリッター。
両親の影響を受けてか、生意気にもお猿の好物でもある。 -
大勢で取り分けて食べるのは美味しい。
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お祖父ちゃんはお箸にナイフと云う、変わった取り合わせで・・・
こう見えて、妻が小さな頃からナイフ&フォークを使わせていた義父。
今ではお箸よりナイフ&フォークの方が使い易いと言う妻。 -
若干3歳にして大食漢・お猿。
食べる、食べる! -
大好物・エビは、バリニーズスタイル(手づかみ)でガブリ!!
お猿と同じテーブルに付くと、こちらの口にエビは入りません。 -
いつも入場と同時に妻がダッシュで取りに行く『フラメンコ フラメンコ』の席取り。
この日はやっとのことで、限定各5組の写真撮影のチケットをゲット。 -
皆で揃って‘ハイ、ポーズ!’
・・・ン〜、‘宣誓!’してる人やら、体操してる人やら・・・なんとも皆チグハグで様にならない・・・ -
ここで義父母脱落。
『ひまわりの湯』へ行く為、エントランスまで送って行く・・・って、ベビーカーで押されてるじゃん!
最近お猿は生意気にも楽することを覚え、移動はいつもベビーカー。
面白そうなものに出くわすと、サッサとベビーカーから抜け出して脱走するご都合主義。 -
お猿の膝にタイツの穴を見つけた妻←『フラメンコ フラメンコ』へ走っていた為、こけたことは知らなかった。
「ウッソー!?今朝新しいのはかせたとこなのにィ〜(怒)高いんだよ〜〜ぉ(涙)」
オイオイ、怪我は気にならないのか?!
タイツの穴を広げない為に、怪我諸共タイツにバンドエイドを貼る妻(そっちか〜!)。
恐るべし! -
『光の宮殿』
ハッキリ云って、たいしたこと無いです。
でもお猿にはとても綺麗に感じたとみえ、「綺麗やったねぇ!ピカピカ光る‘オーレ!’のお姉ちゃんが踊っていたねぇ♪」と感激していた。 -
突然妻が「ビデオが無い!」と叫ぶ。
どこかに忘れてきたらしい。
「さっきのレストランだ!!」と走り去るのを尻目に、お猿と二人『フィエスタ広場』で写真を撮る。
カメラを向けるとこんなすましたポーズを取る、もう直ぐ3歳になるおしゃまなお猿。
何処で覚えてきたのか・・・?! -
「今度はパパを撮ったげる♪」と、カメラを略奪される。
捕れた画像がこれ。
・・・なかなか上手いやん!? -
ファンシーショップ『ファンタシア』の前では、棒で回す独楽の様なものに皆が夢中。
お猿も例に漏れず一つゲット。 -
黒いセーターのおじさんが実演販売中。
このおじさん、なかなかどうして、かなりのテクニック。
アクロバティックな技を次々と決める。
思わず拍手。 -
それを見て俄然張り切るお猿。
が、悲しいかなそんなことは出来るはずも無く。
「出〜来〜ない〜ぃ(ベソ)」と泣きが入る。
見かねたおじさんが助け舟。
手を取って小さな技をさせてくれる。
悦に入って得意満面! -
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この時期は流石の『サンタクルズ通り』も、花に華やかさが無く寂しい。
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キャラクターグリーディングで会えなかった‘チョッキ〜’と・・・
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‘ダル’ちゃんを、『サンタクルス通り』で発見!
早速記念写真の“ナイスバディ”なダルちゃんとおデブなお猿。 -
こんなとこにもアトラクション発見!
入口にあるお宝袋と同じ重さのお宝袋を持ち帰ったら、素敵な(勿論子供にとって)グッズが貰える。
一人300円(パスポート不可、園内無料の2歳のお猿も此処は同料金)なら近所の子供へのお土産をショップで買うより安いと、変な色気を出して『ドラゴン城の宝探し』に挑戦。
・・・結果、敢え無く惨敗、900円はほんの5分で夢と消えた。 -
帰りに鵜方駅前で、予約してあったレンタカーを借り帰ってくると、時間はすでに6時半。
そのままレストランで夕食となる。
今夜の基本食。 -
別料金の特別食は、海鮮の陶板焼き。
貝好きの妻は大喜び。
お猿はトウモロコシを全部食べてしまう。 -
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恒例となってしまったカラオケまで一時間ある。
部屋で遊ぶうちに諦めてくれないかと淡い期待。
期待は裏切られるものと、昔から相場は決まっている。
諦めるどころか、野生が目覚め、ベッドからベッドへ飛び移るこの所業。
テンションは昨今の物価の様にどんどん上がる。
此処のベッド、『ベッドの上で飛び跳ねないでね』とわざわざ絵入りの説明書きが置いてあるが、地の読めないお猿は、この際絵も理解出来無かったことにするらしい。 -
こんなに暴れられるくらいなら、カラオケに行ったほうがマシ・・・と、約一名を除いてお疲れ気味のご一行はカラオケルームへ。
「みなさ〜ん、こ〜んに〜ちはぁ〜〜♪」←歌のお姉さんになりきり!
・・・みなさんって、誰?! -
歌いまくり・・・
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マイクは決して離しません!
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「これからおじいちゃんが歌って、アタチが踊ります。」
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“月はお〜ぼ〜ろ〜に〜”・・・とうとう始まってしまいました・・・。
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何処で覚えたか、ちょっとしなを作って色っぽさを表現したりして・・・。
爆笑する大人に、ちょっと‘ムッ’とした表情。
本人は真剣なんです。 -
“主役はアタチよっ!”とアピールしてます。
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数少ない観劇の経験から、自分なりに振り付けをアレンジ。
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踊りまくるお猿、2歳11ヶ月。
おちびながら、天晴れじゃ〜! -
肩越しに見返る技も・・・。
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「ありがと〜ごじゃいましたぁ〜〜♪」
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同士の様に寄り添って部屋に帰る二人。
どっちが被保護者か分からない。
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この旅行記へのコメント (1)
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- churros さん 2010/03/05 09:13:25
- お猿さん!かわいい!
- バリっ子さん、はじめまして。
ご訪問ありがとうございました、本当にかわいいお子さんですね!我が家の長女も26歳になりましたが、改めてアルバムを出して思い出しました。
churros ひらた
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