2008/07/17 - 2008/07/17
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Clipperさん
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7月17日(木)
6:05、難波の始発バスに乗り込めば、予定より5分早く、6:25に伊丹空港に到着したのだわ。
予約してるのは、10:00の羽田行きなんやけど、空席が有れば、成田便に振り替えてもらえるとの事だから、早めに空港に来たんだわな。
この日、空席は充分に有るのに、特典航空券で予約出来る席は非常に少ないねん。
まあ、ボヤいてもしゃあないから、カウンターへ進みまひょ。
ホイ、案内板に出てまっせ。
NH2176成田行き。
ユナイテッド航空とのコードシェアね。
空席ありのマークがちゃんと表示されてますで。
-
カウンターのお姉さんに。
「ここで、今、変更出来ます?」
「はいどうぞ。 お席は順に、窓側からお取りしております」
「そうですか。 どうもおおきに」
7:55発、2176便は32Aとなってましたぜ。
でも、搭乗口で変更される場合もあると書いてるのよ。
搭乗券は、改札機を通るときに発券されるんだな。
未だに良う理解出来てないのよ。
国内線の、この新しいシステムは。
七夕の飾りつけが可愛いのう。
-
乗り場は2階ね。
おおーっ、大きな「七夕祭り」の飾りつけじゃな。
で、テーマは「イベント・祭り・花火」を選択ね。
はい、これで、この旅行記の主題はクリヤしましたな。
ムハハハ、あとは、好き勝手に書いて行けるのじゃ。 -
きょう、アホは全日空便で。
そして、もうひとりのアホは日本航空便で、成田へ行きますねん。
30分程の時間差なので、この「ラウンジおおさか」で待ち合わせなんだな。
そやけど、此処、わかりにくい所にあるのよ。
ま、取りあえずモーニングコーヒーなと。 -
中は、そんなに広くないし。
ビジネスマンも多いので、結構込み合うんだよな、この朝一の時刻は。
タバコ部屋は隔離室ですな。
しかも、工事中らしく、狭いぞ。
この部屋の椅子は8席だけね。 -
ともかく、荷物は禁煙席に置いて、スモーキングルームで一服じゃ。
シュボッ、ぷは〜〜。
でも、この部屋、あんまり人おらんな。
タスポ導入で、禁煙に踏み切ったのも多いんやろ。 -
喫煙室内、椅子は一列だけ。
向いは、すぐ壁ですねん。
工事中の案内ですじゃ。 -
サービスカウンターね。
ソフトドリンクは、フリーサービス。
アルコール類は有料。
しかし嬉しい事に、朝食サービスがおましてん。
クロワッサンが置いちょりますです。
ANAのラウンジには、食べ物なかったもんね。
わーっ! 「一人一個」で、と書いてるのに、3個も持って席に座る客もいてますがな。
ちょっとエゲツないぞよ。
そんな事してたら、絶対そのうちに、このサービスは打ち切られるやろね。 -
アホはおとなしくコーヒーを。
おっと、携帯が鳴りましたな。
もうひとりのアホからですな。
「今到着や」
「そんなら『ラウンジおおさか』で待ってるわ」
「何所やったかな?」
「中央ビルの2階にあるわ」
「解かった」
-
ひょこひょこと、もうひとりのアホが現れましたな。
これも、JALの特典航空券使用なので、同じ便には乗れないのじゃ。
「そんなら、こっちの方が30分ぐらい早よ着くし、どうせ次は第2ターミナルやから、そっちのビルへ移動しとくわ」
「よっしゃ、そんなら第2の何所で?」
「一階の出口付近でエエやろ。 そんなら、ぼちぼちゲートへ行くわ。 コーヒーも飲んだし」
「そうか、そんなら中のサクララウンジへ行ってるか?」
「いや、サクララウンジから、全日空の乗り場まで遠いとかなわんから止めとくわ」
えーと、13番ね。
この前もそうやったな、たしか。 -
保安検査場はと。
どうやら、そんなに混んでないみたいやな。
この時間帯は、ビジネスマンのお時間ね。
観光のお客さんは、まだ少ないぞよ。
ささ、急ぎましょ。 -
e-チケットをカウンターで発行してくれたんやけど、相変わらずよう解からんわ。
どうして、ゲートでしか確定シートの番号を発券出来ないのだ。
それと、右下の2次元バーコード。
これも良う分かりましぇん。
でも、これで飛行機に乗れるんだな。
右上の運賃欄は、当然の事やけどゼロ円になってますわな。
タダの客やと言うのが、バレバレやな。
-
保安検査を抜けて、搭乗待合ロビーにやって来ましたで。
使用機材は、例によって国際線用のB777−381ERね。
この773シリーズが、伊丹では一番大きな飛行機ですわな。
現在では、4発機の乗り入れ出来ないのでな。
従いまして、もしA380型が日本の空にデビューしても、此処ではご覧頂けませんのじゃ。 -
13番ゲートの隣からは、日本航空の使用するエリアですな。
B737‐446? ちょっとシリーズ不明。
まあ一枚撮っとこかね。
と言う事は、2176便は全日空の一番端と言うか、一番中央寄りな訳やな。
そんなら、サクララウンジでビールでもやっときゃ良かったな。
まっ、今更、時間ないし。
惜しい事したな。
で、アナウンスおましたで。
「皆んな、早よ乗りや!」と言う意味の標準語やね。
-
改札機に、2次元バーコードの部分を触れるのじゃな。
お姉さんが手を添えて、押し当ててくれましたぞ。
はい、ピッと鳴って、搭乗券がプリントアウトされましたよ。
じゃあ、行って来まーす。 -
地上にいて、翼が楽をしてるあいだ、MAX350トンを超える機体重量を支える、3軸ボギーのメインギヤですじゃ。
これ一本で、160トン以上の負荷に耐えてるのよ。
でも、飛び立ったら、単なる死重になってしまうんだな。
これを見て、「いる時いらなくて、いらない時いる、お風呂の蓋」を思い出すのはアホだけか。
さ、搭乗ですよ。 -
32Aは随分後方の座席やなあ。
もうちょっと前のほうが、翼の動きが見易いんやけど。
文句言うたらアキマせんよ。
なんちゅうても、タダ券やから、しかも当日変更で乗ってるんやからね。
窓際にアサインしてくれた事だけでも感謝せにゃ。
ところで、国内線は、燃油代かからんので嬉しいよなあ。
国際線は、特典航空券でもサーチャージ要るもんなあ。
このあとの飛行機、燃油代、45,000円くらい取られたもんね。
何んでこんなに高いんや。
航空燃料なんか、半分ほどは2年くらい前に、先物で予約してるはずやろ。
絶対に、これで潤ってる会社もあると思うよ。
ま、それは置いといて、これから先、離陸するまではデジカメ類はご法度なので、つぎはエアボーンしてからね。 -
離陸すると、例によって左に旋回。
下に公園が見えて来ますですじゃ。 -
伊丹からの離陸直後の見所は、これね。
日本列島の形をした、島々が浮かんでる池なのだわ。 -
ホイ、こんなふうに見られますよ。
楽しいねえ。
飛行機からしか眺められないモンね。
このあと、奈良、三重の上空を経て、駿河湾方面へと向かうのじゃな。
富士山、観られるかな。 -
シートベルトのサインが消えましたな。
飲み物が配られて来ましたぞ。
そんなら、冷たいお茶ね。
きょうは、未だアルコール入れてないのだ。
珍しい事もあるもんだ。
まあ、今だけとちゃうか。
多分ね。 -
お茶を頂だいしてますと。
おっ、富士山ですぞ。
雲の上にそびえてますですなあ。 -
ほい、もう一枚。
行程の半分は来たな。 -
スポイラーが立ち上がり、ディッセントし始めましたな。
銚子側からのアプローチでっか。
通常のコースやね。 -
そして、ファイナルアプローチ。
曇りやな。 -
9時前にタッチダウン。
外側フラップはそんなに下ろしてないけど。
内側フラップは、猛暑の中、へばって、ハアハアと息をしてる犬の舌の様に延びてまっせ。 -
スポイラーとスラストリバーサーが機能すると、急速にスピードが落ちて行くんだな。
あっと! このシーンは写真ダメやったんやわ。
慌てて電源OFFにしましたもんね。
スマン、スマン、見逃しておくれやす。
-
降機しましょうか。
超・ウルトラ・スーパー・ハイパー大強力エンジンの、GE90−115B発動機ですじゃ。
747ジャンボのエンジンの2倍のパワーを出せるのやて。
777−300ER開発過程の理由により、RRとP&Wはこのシリーズには搭載しちゃダメなんだってさ。
独占の裏には、色々あるのよね。 -
案内板に従って行きますと、第1ターミナル中央ビル付近に出て来ましたぜ。
えーと、ここの到着階から、ターミナル間の連絡バスが出てるよな。 -
10分足らずの待ち合わせで、連絡バスはやって来ましたな。
そんなら、これで第2ターミナルへ移動じゃね。
この写真を撮ったあと、座席は全部埋まりましたよ。
しかし、このバス、空港従業員さん多い。
乗り換えのお客は、立ちんぼの人もおるのに。
着席の優先権は、旅客にあるハズなんやけどなあ。
-
第2ターミナル、国内線バス停で下車。
案内所で、JAL大阪便の旅客はどこから出てくるのか尋ねてみると。
「すぐそこの階段からですね」
「おおきにです」
で、言葉の終わらん内に、もうひとりのアホが姿を見せよったわな。
アホ、アホがふたり揃ったところで、もう一度案内所の係員さんに尋ねるのじゃ。
「すんません、航空博物館へのバスが有ると聞いてたんですが」
(4時間くらい自由時間があるのでね)
「はい、でもたった今、出発したようですね。 次は、12時ですね」
そんな、2時間半もあるやんか。
「タクシーなんかは有りますか」
「ええ、2,500〜3,000円くらいでしょう」
えらい高いな。
それの往復分と、入場料が別に要るもんなあ。
やめとこ。
「どうもおおきにさんで」
「どう致しまして」 -
そんなら、もう一度第1ターミナルへ戻ろうか。
シンガポール航空のA380型が着いてるハズやからね。
それを観てみようかね。
で、再びバスに乗り込みまっせ。
ほい、ずうっと向こうに小っちゃく見えちょりますのんが、SQのA380ね。
じゃあ、もう少し良く見える場所へ移動しますかな。 -
やって来ました、5階の展望台。
滑走路の前に位置するので、離発着する航空機がハッキリ見られますのんよ。
駐機中のヴァージン航空のA340と、アリタリア772の尻尾。
ランウェイエンドに向かうのは、エールのエアバスA340の様やね。 -
そして、一番良く観えるスポットに移ったのじゃ。
うーん、これ以上大きく写そうと思ったら、一眼レフの望遠が必要やわな。
タバコを吸いに来た職員さんに尋ねてみると。
「あの飛行機は、いつも12時過ぎに、この滑走路を使って飛び立ってるよ。 大きいから、第2滑走路は使えないので、ここで見張ってればOKだよ」
「そうですか。 どうもです」
しかし、暑い。
暑すぎるので、室内で休息じゃ。
たしか、このフロアにラウンジが在ったよな。
ともかく、一旦、撤収。 -
おました、おました I・A・S・Sラウンジね。
使えるカードはと? OK、ここでは3枚あるな。
隣の TEIラウンジはアルコール有料なので、一度も入った事ないのじゃ。
ここは、最初の一杯目は、ビール、水割りのどちらかが無料なんでね。
どうしても、こっちになるわな。
人情としても。 -
おっ! 椅子、換わりましたな。
エライ綺麗になってるやん。
早速、係りの女の子にウヰスキーの水割りを頼んじゃうもんね。
使用するカード毎の決済なので、3枚のカードを出せば、3杯飲めるのよ。
せめて年会費の一部分でも、元を取らにゃ。
かなりセコイな。 -
ホイ配られて来ましたよ、水割り缶。
では、いっただきまーす。
グビッ、グビッ。
あー、旨んめーなあ。
プルルルル!
ん? 電話やな。
カチャ、「はいアホです」
「あ、どうも、中華航空のK崎です」
チャイナエアラインの旅客営業のK女史からの架電じゃな。
「はいはい、今、空港ですわ。 もうすぐ101便のチェックインに向かうところです」
「ええ、それで、ご連絡なんですが」
「何んでしょうか」
「じつは、現在機内には紹興酒は搭載してないとの回答が有りまして。
成田のラウンジにしか用意してないらしいんです。
そこで、申し訳ない事ですが、アホ様の独自の判断で、ラウンジからの持ち出しをした。
と言う事でなら機内でお召し上がる事が出来るのではと?」
「判りました。 私が勝手に、機内に持って入った事で処理しましょう」
「恐れ入りますが、なにぶん宜しくお願い致します。 一応、空港のラウンジの係りには申し伝えてありますので」
「いいえ、わざわざ済みません。 この電話がなければ紹興酒にありつけないところでしたね」
「では宜しく」
「了解です」
あとで知ったのやけど、訪れた機内とラウンジでは、何所にも置いてなくて、今のところ成田にしかなかったんだわ。
-
チェックインを済ませ、C I Qを抜け、本館からサテライトへシャトルに乗って移動じゃ。 -
シャトルのすれ違いね。
ガイドレールも無いのに、うまいこと衝突せんと運転してるなあ。
運ちゃんも乗ってないのにね。 -
サテライトに到着してから気がついたんよ。
しもた、ラウンジは本館に在るんやった。
もう一度、本館へ戻らにゃならんわな。
さっすがアホ・アホ・コンビ。
スカタンさせたら天下一品じゃのう。 -
3分待ちで、本館行きのシャトルが到着しましたな。
さ、出戻りだっせ。
まあ、これはこれで、電車にたくさん乗れるから良えとしとこう。 -
ほい、発車しましたで。
そやけど、日差しの強い事。 -
アホ二人、ふたたび本館に現る、やな。
免税店の店員さんらに尋ねもって、やって来たぞい「ダイナスティー ラウンジ」ですじゃ。
んー、この先を降りて行くんか。
はい了解。 -
中華美人のお出迎えを受けまして。
「もう少し、先よ。 待ってるわ。 うふっ♪」
って、言ってるんやな、と勝手に想像してるアホ達なのであった。 -
ヘイ到着ですわな。
じゃあ入りましょうかね。 -
表の扉をくぐりますと。
衝立の奥にソファが置かれてますです。
アテンドさん、からだ半分だけ写ってますよ。 -
椅子の配置は、こんな具合ね。
壁には、中国陶器が飾られてますなあ。
そんなら、お時間までのんびりと、過ごさせて頂きますで。 -
こちらの壁棚には、茶器類が展示されちょります。
-
はい、おじゃりました、紹興酒ね。
おおっ!、八年物の、陳年酒ですがな。
こりゃ宜しい。 -
では早速、頂戴いたしますねん。
氷で冷やしてゴックン。
ふぃーっ! よろしおす。
お相手には、サンドイッチをつまんで行きませうかね。
きょう初めての固形物やな。 パクパクパク。 -
サンドイッチをパクついたあとは、カップ麺を作ってもらうのじゃ。
麺とスープを別々にセットしてもらいますねん。
一カップで、二度美味しい。
アーモンド・グリコみたいなもんじゃな。 -
お隣の、Cクラスのお部屋ね。
椅子のモケットの色が違うくらいやわな。 -
フードコーナーですぞ。
乾き物が多いな。 -
お飲み物は、こちらでどうぞ。
FR部屋と変わらんな。
はい、これで見学終了ね。
あと、アテンドさんにお願いして、未開封の紹興酒を一本貰っときますねん。
一応、リーガルやけど、何となくイリーガルの感覚を覚えるのじゃ。
旅に、スリルは付きものよ。
なーんてね。 -
「アホさま、そろそろ御搭乗のお時間で御座います」
「ん、そう、おおきに」
と言う訳で、ゲートに向かいますよ。
総括・やっぱり酒は成田に在り、なのじゃ。
(なんちゃって「シェフ」のワザをお見せ致しましょうへ、つづきますのよ)
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