コッツウォルズ（２）

2008/06/14 - 2008/06/25

2008年6月14日から1週間、バートン・オンザ・ウォーターにアパートを借りて、レンタカーでコッツウォルズの村々を巡ってきました。フットパスも５コース歩きました。後半は南ウェールズにも足を伸ばして、海岸で遊びました。
写真はオックスフォードの東にある「ウォータペリー庭園」です。

詳細は
http://don-quijotes.com/
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エリア イギリス

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ヴァージン アトランティック航空

6月18日
北部−雨模様
ヒドコートマナーガーデン

昼食はチャリングワース・マナーハウス。
６月中は半額セールとの情報あり、３日前に予約しておいた。
３品コースで一人１０ポンド。
本格的フレンチで大満足。

チッピングカムデン。中心地に古い建物が残るが、静かな田舎町と言うにはほど遠い。
村はずれに、わらぶきの家が数軒残っており良かった。

６月１９日
モートン・イン・マーシュを中心としたサークル・フットパスを歩いた。
草原で一休み。

モートンで幼稚園？の子供たちが散歩中。

６月２０日
ウィンチクームへの行き道で立ち寄った田舎町ガイティングパワー。郵便局とベーカリーがあるだけの中心地。

ウィンチクームにあった喫茶店。モーニング・ティーを楽しむご老人でいっぱい。

午後はバートンの南側の地域に穴場は無いかとドライブしてみた。
めぼしい所はなかったが、一箇所のみリトルバーリントン村が良かった。

６月２１日
アパートを引き払い、次の目的地　南ウェールズへ移動。途中、休憩で寄ったマームズベリーMalmesburyは由緒ある教会（１５世紀に書かれた手書きの聖書が見れる）を中心とした町であった。写真は教会付属の庭園。

かなり有名なキャッスルクーム。蜂蜜色の家が沢山残る素晴らしい村だが、土曜のせいか観光客が結構いた。

高速道路で約１時間半で、ウェールズの首都カーディフに到着。我々はその北にあるケアフィリーCaerphillyと言う町に投宿。町の中心にある城は、大昔の戦いで一部崩壊しているが、保存状態は良い。

６月２２日
西５０マイルにあるＧｏｗｅｒ半島に遊ぶ。
日経BPの旅名人シリーズで絶賛していたビーチ、スリークリフベイの写真。丘の上の廃墟となった城からみたビーチ。ビーチには牛が放牧され、日本には無い景色。

６月２４日
ロンドンへの移動の日、レンタカーオフィスのあるオックスフォードまで戻ったが、早めの到着だったのでウォーターペリーガーデンに行ってみた。
ヒドコートが、英国式造園技術に重きを置いたのに比べ、こちらは花が多く綺麗だった。

６月２５日
ロンドン。リージェント・パークの中にあるクィーンメリーズガーデンのバラ園。観光客はあまりおらず、地元の人の憩いの場っぽくて良かった。