奇岩と海岸線の見えるビーチ　アルブフェイラ

2006/12/22 - 2007/12/29

ポルトガルの南部、ファロ(Faro)とラーゴス(Lagoa)のちょうど真ん中ぐらいにある　街が　アルブフェイラ（Albufeira）

アルブフェイラは　アラビア語で「海上の城」とか「ラグーン」という意味なんだとか。

ドライブついでに　アルブフェイラまで　出かけてみる。

まず１番に見えたのが　色んな色に塗られたアパート。
まだ新しそう。

マリーナには　いっぱいヨットが停泊している。

マリーナをぬけて　ブラブラ歩いていくと、ビーチが見えた！！！

しかも、海岸線沿いに断崖が見えて　すごく　いい眺め。

アルガヴェ地方、ポルトガルの南部はリゾート地のため　冬場は　そんなに人がいないので　のんびり散歩ができた。

ビーチ沿いにある　奇岩では　地元の子供たちが遊んでいる。

冬のビーチもいいなぁ。

夏場は　ヨーロッパから　たくさんの観光客がおしかける、アルブフェイラ。

ビーチの近くは　オープンな広場もあって、少しいくと　大型スーパーやショッピングモールもある。

バーが並んでいるストリートもあって、若い子たちが　いっぱい。
アルガヴェで　ナイトライフを楽しみたいなら　ここに来るのもいい。　

エリア アルブフェイラ(ポルトガル)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー

色とりどりのアパート。

まだ　新しいみたい。

周りのアパートはふつうなのに、このあたりのアパートだけ　カラフルで　目立っている。

アパートの前には　イルカのモニュメント（？）が　いっぱい並んでいた。

イルカも　いろんなデザインがされていて、アートを感じる。

その横に並ぶ　でっかい鉢植えも　また　色んな色に塗られている。

お気に入りのイルカのデザインの前で。

年末だというのに　そんなに　寒くない。

薄手の長袖（日本の春用）で　ちょうどいいぐらい。

マリーナには　ヨットやボートが　いっぱい。

きっと　お金持ちもいっぱい住んでいるんだ・・・。

冬場だったので、どれも　みんな停泊中。

このあたりは　家族連れ、カップルの姿をよく見かけた。

ビーチだっ！！！

ん？なんだ　あの岩は！！！

少年が　二人。どうやって　あそこまで　登ったんだろう？（ちょっと　うらやましい・・・）

無事に　岩の上から　おりれた　少年たち。

変わった形の岩が。

波の浸食によって　削られたのかな。

ずーっと続く　ポルトガル南部の　海岸線。

景色と波の音に　癒されます。

広場の様子。

イギリス人観光客（または　そこに住んでいる人）が　多い。

カフェやレストランで昼間からビールを飲んでいたり・・・。

ブラボー！

花や　ネックレス、髪飾りまでと　芸が細かい。

そこに住んでいる　ホームレスの人が作ったらしい。

BOAS FESTAS　=　Happy Holiday

サンタクロースは　煙突からではなく、窓から侵入？

いっぱいいて　かわいい。

洞窟を発見！

落石による事故を防ぐための網が張ってある。

網の中には　けっこう　大き目の岩が・・・。

近づいてみると、ここまで海水が。

浅いところを　ジャンプして通る。

誰が掘ったのか、ちゃんと階段もできている。

落書きがあるのが少し残念。

洞窟の中から。

海と砂浜が見えて　ちょっとアートっぽい？