2008/07/09 - 2008/07/09
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Clipperさん
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7月9日(水)
9時を少しまわった頃、携帯が鳴りましたわな。
「お早う、何してるの?」
珍しい事に、アホの姉からの電話や。
「今、郵便局で切手こうてるねん」
「今日、明日までの期限やけど、南海電車の株主乗車券があるのよ。 使うんやったらあげるわ」
「おおきに。 ほんならサザンにでも乗ろかな」
と言う事で、突然やけど電車に乗って、ブラブラするのじゃ。
まずは、待ち合わせの「堺東」駅へ。
そして「なんば」から、アホは特急サザンの乗客となるのよ。
姉ちゃんは、これから勤務なのでここでサイナラ。
-
10:15発の特急「サザン」。
前4両が座席指定の特急専用車輌。
後ろ4両は、自由席の通勤用車輌を併結してるんじゃわ。
この場合、やっぱしクロスシートにせにゃアカンじゃろ。
まっ、正面から一枚いっとこか。 -
席は4号車になってたんやけど、先頭の写真を写したので、その1号車から乗り込みまする。
もうすぐ発車やのに誰もおらんな。 -
2号車の3号車寄りにあるサービスコーナーですが、カーテンが閉じられたままですわ。
以前は販売員の女性も乗務してたんやがね。
ともかく、今はデッドスペースか。 -
そんでもって、その向かいには自販機が据えられちょります。
アルコール類は・・・・・・おません。 -
2号車から3号車へ移ると、トイレになってますのんや。
手前が汎用で、奥が男子小用ね。 -
通路を挟んでは、洗面所がおます。
全自動になっちょります。
鏡の向うは、女性専用のラバトリーですじゃ。 -
4号車と5号車の連結幌部分ですじゃ。
一般車は、7000系のようですな。
いつもは、7100系の事が多いんやけど。
と言う事は、近畿車輛か帝国車輌の可能性がおますがな。
帝国車輌、懐かしいでっしゃろ。 -
ちょうど、階段部分に掛かってるので、写真撮り難いなあ。
そんなら、オデコのところをアップでね。 -
連結器は、小型密連ですぞ。
新しい車輌シリーズでは、自動密連を装備してますのやけど、どういう訳か「サザン」10000系は、南海伝統の小型を踏襲してるんじゃわ。
従いまして、新型車とは一緒に運転出来ないのだわな。
これは、旧国鉄では、ディーゼルカーに標準装備されてたやつですわ。
そう言や昔、「なんば」から紀勢本線直通急行もおましたわな。
それらの名残かね。
ヘッド&テールライトケース下のでっぱりはアンチクライマーやろな。 -
ほい、この窓際の椅子が4号車 47番ね。
中間の肘掛がおませんやろ。
1と4号車はこう成っちょりまして。
2と3号車には、肘掛ついてますのんよ。
これは、元々2両一組で編成されてたのを、4両編成に組み直した際、中間車を新造したからなんだな。
車体の差異については、また後程、機会があればね。 -
10:15、「なんば」を発車なのじゃ。
57分間の特急列車の旅。
僅か1時間足らずですが、そこはやっぱり飲食をせにゃアカンやろ。
こりゃ、ちょいと強迫観念に成っちょりますがな。 -
お飲み物は、缶チューハイのロングね。
もう一本おまっせ。
それと、缶ビールの、これまた長いやつもね。
では早速、プシュー!、ゴックン。
あぁ、まだこんな時刻やのに。
良えのかね。 -
お酒のお供は、スーパー玉出で調達。
とんかつ弁当と豚生姜焼きね。
大阪人にはご存知の方も多いと思いますが、このスーパーは、とにかく安いのよ。
しかも、きょうのは、その半額なのじゃ。
安いやつは嬉しいなあ。
お得感満載やもんね。
さらに、これらのお弁当とアルコールは奢りなんだわな。
今のところ、アホが払ろたんは、特急券の500円だけ。 -
車窓を楽しんでると、住ノ江の車輌基地に差し掛かりましたわな。
これは、10000系の中間車やね。 -
そして、ラピート用の50000系ですじゃ。
顔の部分、切れてもうたがな。 -
新今宮、天下茶屋、堺と停まりまして、「サザン」7号は一路和歌山を目指して快走しちょります。
ほう、岸和田競輪場が見えて来ましたな。
そんなら、次の停車駅、岸和田も近いなあ。 -
へい、岸和田に到着なんだな。
「だんじり祭り」で有名なところですわ。
物凄く迫力ありまっせ。
是非一度どうぞ。
そう言えば、もうすぐ祭りの季節がやって来ますなあ。 -
駅を出て、すぐ右に「岸和田城」が望めちゃうのよ。
ワンチャンスしかおませんので、気ぃつけて見とかんなんよ。
ちょっと木の陰になってしもたな。
でも、取り直しは出来ませんのじゃわ。
この先、建物に遮られてしまうのでね。 -
ちょっくら4号車から5号車を観察ね。
平日の11時になる前にしては、良う乗ってるほうじゃわな。
-
勝手に座席指定車に入って来られんように、4号車の貫通扉にはラッチが掛けられてますのんよ。
このハコにもアテンダントさんが乗務してはりますので、自由席からのお直りOKですねん。
このドアをコンコンとすれば、お姉さんが開けてくれますですじゃ。
ハイ、500円いただきます。
毎度ご乗車、有り難うございます、てな具合やね。 -
観覧車が現れて来ましたなあ。
もうじきに「みさき公園」やね。
ここを出ると、つぎは終点の「和歌山市」ですわな。
この7号は「和歌山市」止めですが、多くの「サザン」はその先、「和歌山港」まで運転してるのやわね。
四国連絡と言う性格も、こいつは持ってるのじゃ。 -
両端車と中間車の内装の違いについて、ちょっとだけですが、視てみようじゃない。
はい、これが中間車ね。
テーブルは肘掛の中に収納で。
側面はパネル仕上げね。
足置きも有りますです。
この写真では判らないけど、連続窓になってるんだな。 -
両端、1・4号車は、窓下に固定式の小テーブルだけね。
だから、通路側に座ったら、お弁当を広げるのはちょっとしんどいかも。
窓下の内装はクロス張りですよ。
優等列車の雰囲気は、パネル仕上げより上やな。
足置きは、おじゃりませんのよ。 -
さあ、「和歌山市」駅に到着じゃ。
それじゃあ、窓の違いを見てみましょうかね。
中間車の連続窓ね。
この後ろ姿の女性は、乗務してたアテンダントさんですじゃ。 -
両端車は、以前からの窓枠仕様ね。
乗降扉は、いづれの車輌も折り戸になってて、戸袋部を省略してるのだわな。 -
「和歌山市」駅は紀勢本線の起点駅なのじゃが、JR西日本は、南海電車の駅舎を間借りしてるのだったわな。 たしか。
で、つぎの和歌山行きの列車は、12:07発との案内なので、バスで向かう事にしよう。 -
大きな駅ビルじゃな。
たしか、「高島屋」も出店してたわな。
「なんば」と同んなじやな。 -
南海とJRとの間を結ぶバスは、頻繁に運行してるんやねえ。
言わば、シャトルサービスみたいな物じゃな。
じゃあ乗りますよ。 -
車内は、1席と2席の3列仕様やわ。
ロマンスカー感覚じゃ。 -
ヘイ、10分ほどでJR和歌山へ到着しましたぜ。
お代は220円でしたぞよ。
せっかく和歌山へ来たんやから、和歌山電鉄に乗って、「たま」駅長に会おうと思ったんやわな。
昔の南海貴志川線やね。
今は、苺電車、おもちゃ電車、駅長「たま」で有名なんですじゃ。 -
和歌山電鉄に乗りますと言えば、JRは有人改札を通って行って下さい、ですと。
地下道を抜けて電鉄ホームへ。
乗り場のところに出札口がおましたわ。 -
係員さんに、「たま」駅長に会いに行きたいんですがと言えば。
「それなら、一日券がお得ですよ。 貴志までの単純往復より安くなってます」
「そうですか。 じゃあ、それでお願いします」
スクラッチカードの乗車券ね。
苺電車がデザインされちょりますです。 -
ホイ、これが乗車する電車なのじゃ。
南海高野線、増備用ズームカーとして製造された旧22000系改造車ですわ。
正面貫通扉を埋め、ワンマン仕様にしてあるんやな。
写真を撮ってたら、さっきの出札の駅員さんが。
「もう発車ですよ」
慌てて車内へ飛び込んだわ。 -
行き止まりの線路。
最後尾から眺める光景ですじゃ。
何んか雰囲気あるわなあ。 -
昼下がりの車内風景は、こんな感じね。
けっこうお客さん乗ってるので、あんまりローカル線らしないな。 -
貫通部分も改造されてますなあ。
まず車端扉が無くなって、幅も広げられてますで。 -
途中駅で出合った「苺電車」ね。
取りあえず、和歌山電鉄の名物を一つゲットやな。 -
はい、では、もう一枚。 -
伊太祈曽駅は、本社と車両基地がありまんねん。 -
おおーっと、この赤い電車は、「おもちゃ電車」やわ。
柱でちょっと見づらいけど。 -
サイドからも一枚いっとこか。
名物その2をゲーット。 -
ドアのガラス部分から、もう少し中を覗いちゃうもんね。
何か、フィギャー系の物が陳列されちょりますのんやね。
中吊り広告の部分も「おもちゃ電車」の事を書いてるみたいやぜ。
徹底してまんなあ。 -
30分ちょいだけやけど、和歌山電鉄全線制覇やな。
さあ「貴志」駅に入って行きまっせ。
おおっ、この分機器は凄いな。
8番ポイントやて。
鉄道模型の世界やで。
それはさて置き、いよいよ「たま」駅長にご対面なのじゃ。
ドキドキ! -
改札を出ると、2段ベッドの上方に「たま」駅長は休憩してはりましたぜ。 -
もう一枚ね。
観光のお客さんも5〜6人いてますなあ。
きょうは30度を越してるので、空調の効いた部屋が良えわな。 -
下の段には、助役さんに任命された「たま」駅長のお母さんがお座りしてはります。
反射の加減で、鼻水を垂らしたように写ってしまったなあ。
ここで、飼い主の方が、「じゃあ、ちょっと改札に立とうか」と、ガラスの箱から抱き上げましたわ。
-
帽子を被らせてもらって、準備完了。
記念撮影大会が始まりましたですじゃ。
そうそう、駅長からスーパー駅長に昇進したんだってね。
これからは、「たま」スーパー駅長と呼ばなアカンのやな。
でも、ちょっと言い難いで。
駅長の職務に入ったので、これと、次の写真は「動物」から「地元の人々」に変更なのじゃ。 -
今度は少し下からパチリね。
ああっと、折り返しの電車が発車ですな。
7分間しか時間がないので忙しわい。
これを逃すと、つぎは30分後やからね。
「たま」スーパー駅長の見送りを受けて、アホは再び列車の人となるのであった。 -
缶ビールは開封せずに、そのまま残ってるけど、アテがおませんわ。
で、JR和歌山駅で小鯛の雀寿しを調達しちゃったんだな。
さあ、こいつを肴に帰りの特急に乗りまひょ。
駅付近の食堂で、カレーうどんを食べたかったんやけどなあ。
そやけど、JRの和歌山市行きは、本数が少ないので乗り遅れるとかなわんからね。
と言うわけで、本日はこれにて終了なのじゃ。
暑気払いのカレーうどんは家で作ろやないの。 -
( お ま け )
和歌山電鉄の整理券。 -
( お ま け 2)
貴志〜和歌山の上り電車内。
ガラガラやな。 -
( お ま け 3 )
南海「泉佐野」駅から分岐する空港線の高架部分。
(これでお終い)
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