2007/09/01 - 2007/09/01
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よこちゃんさん
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「青春18きっぷ」が1回(日)分残っていたので、以前ニュースで観た猫の駅長がいる和歌山電鐵貴志川線の終点貴志駅に行ってみることにする。
昼はやっぱり「和歌山ラーメン」、ついでに未乗だったJR和歌山線と桜井線の完乗も果たすことにして、さあ出発です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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今回の旅はJR難波駅からのスタートです!
何故かというと、関西本線の最終区間「今宮−難波」間は通常では乗ることがありえないから・・・「青春18きっぷ」の威力を利用します。
ちなみに、この駅は「難波」ですが繁華街からは外れた場所にあります。1994年までは「湊町」という駅名でした。 -
新今宮で一旦降りて、後続の「関空/紀州路快速」を待つ。天王寺で乗換えてもいいのだが、この駅だと同じホームに入ってくるし、この列車は京橋を出発して環状線を3/4周してくるので天王寺で降りる乗客が多いはずなのだ。
列車が到着して乗り込むと、一人掛けの席が空いている!ラッキー!これで1時間以上立ちっぱなしの心配はなくなった。 -
この車輌は中央部の座席が1−2の3列になっています。関空快速と共用で使われるので、大きな荷物が邪魔にならないようにするためらしい・・・当然、その分座席数が少ない。紀州路快速の利用者にとっては迷惑な話である。
そうこうしているうちに和歌山に到着。降り際に車内の写真を撮ろうとしたら、折り返しのお客さんがすぐに乗り込んできたので慌ててこんな写真になってしまいました・・・和歌山駅 駅
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和歌山電鐵貴志川線の発着ホームである9番線へ。窓口で一日乗車券(650円)を購入。終点の貴志駅までの片道運賃は360円だから、ただ往復するだけでも70円お徳です。
また、この乗車券は利用する年・月・日を一ヶ所づつコインで削るスクラッチ式となっています。こんな乗車券は見たことない!(ついでに、時刻表と沿線ガイドもいただきました!) -
ホームで待っていたのは、ノーマルな2270系車輌でした。
この線には水戸岡鋭治氏デザインの「いちご電車」や今年(2007年)の夏にデビューした「おもちゃ電車」が運行されているのだが、そんなチャラチャラした列車ではなく、ごくフツーの列車に乗らないと・・・ この列車で終点貴志駅を目指します。
※2009年3月21日より「たま電車」も仲間入りしています。貴志駅 駅
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「いちご電車」や「おもちゃ電車」は地元以外のお客さんも大勢乗っているようだが、この電車は乗客も少なく、のんびりした空気が漂っています。実際、和歌山駅のホームにいた親子連れはこの電車には乗らず、次の「いちご電車」を待っているようでした。
尚、各電車の運行時間は該社のHPで確認できます。
http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/和歌山駅 駅
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伊太祈曽(いだきそ)駅で和歌山行きとすれ違いのためしばらく停車。
やって来たのは「おもちゃ電車」でした。車内にフィギアやガチャガチャの機械があるのが見えます。和歌山駅 駅
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終点の貴志駅に到着。電車を降りると改札口のすぐ脇に、いらっしゃいました猫の駅長「たま」!
しかし、人がすでに取り囲んでいるので屋外でしばし一服。駅に併設している飼い主さんの小山商店(この写真のすぐ左隣)の前には母親で助役の「ミーコ」もいました。貴志駅 駅
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ついに、貴志駅長「たま」とご対面!
人がはけたので「たま」の写真を撮ろうとすると横に座っていたおじさん(写真右に写っている人)が脱いでいた帽子を再び被せてくれました。
しかし、駅長は連日大勢の人に囲まれて疲れているのか、ほとんど動きません。猫にとっても結構ストレスになっているのではないかと少々心配です・・・貴志駅 駅
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「たま」の頑張りや様々なイベント、「いちご電車」や「おもちゃ電車」の導入など、次々と新企画を提案し収入は増えてきているものの、この鉄道の経営状況は決して楽観できるものではないらしい。地元自治体からの補助金を差し引いても赤字にはかわりがない!
あまり広くない駅前のスペースには何台も車が止まっていました。みなさん、車で直接乗り付けて『たま』に会っただけで帰るのではなく、電車に乗って会いに行きましょう!
←沿線にはご覧の幟があちこちにありました。 -
折り返しの電車に再び乗込む。
帰りに伊太祈曽駅ですれ違ったのは「いちご電車」でした。 -
和歌山に戻り、昼飯を食べるためにラーメン屋を探すことにする。
駅ビルの飲食街にもあるようだが、それではあまりに芸がないので西口を出て、広い通りを真っ直ぐに進む。大きな交差点を渡ると「ラーメン」の看板が目に飛び込んできた!
「和歌一ラーメン」・・・晴れてきて暑くなってきたので、まぁここでいいか! -
席に着き、表の垂れ幕に写真付で書いてあった「半チャンセット」を注文。
するとオバちゃん、「サービスセットは、土曜日はやってません!ラーメンと炒飯は出来るけど・・・」とのこと。壁のメニューを見ると確かにそう書いてある。
オバちゃんの言うとおりにすると、ラーメン550円+炒飯450円=1,000円となる。それはいくらなんでも・・・
食事が終わって外で確認すると、この垂れ幕は外そうと思えば外せると思うのですけど・・・私の後に入ってきたお客さんも2人くらい同じことを言われていました。
←問題の垂れ幕はコチラ! -
で、結局頼んだのが、ラーメン(550円)と和歌山のラーメン屋さんにはだいたい置いてあるという紀州名産「早寿司(早なれずし=さばの押寿司)」(150円)オバちゃん、「一個で足りるの?足りなかったら、後ろにあるからね。」だって!なかなか商売上手です。
肝心のラーメンですが、見た目よりあっさりしていて個人的にはおいしくいただきました。お寿司との組み合わせも意外とイケます!和歌山駅 駅
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食事も済んだし、暑いので駅に戻る。
ホームの端の「喫煙コーナー」で一服していると「いちご電車」が帰ってきた。こうして見るとけっこうカワイイ!やっぱり乗ればよかったかな・・・ -
和歌山を後にし、和歌山線と桜井線の完乗を目指します。とりあえず、7番線に来ていた粉河止まりの電車に乗り込む。
電車は和歌山市郊外の住宅街や田んぼの中を進む。ついウトウトしてしまい、肝心の紀ノ川を渡る鉄橋を見逃してしまった・・・
30数分で粉河に到着。 -
次の奈良行きまでちょうど30分あるので、紀ノ川まで行ってみようと思い立つ。
完全に晴れてきてだいぶ暑かったが、駅からまっすぐ南に向かい10分チョットで到着。河川敷は運動公園になっていました。
ちなみに、途中にあった市営プールがやってなかったのが不思議?このあたりは夏休みがもう終わっているのだろうか?紀ノ川駅 駅
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紀ノ川へ向かう道の途中で、こんな道標がありました。チョットだけ歴史を感じます。
建てたのは「粉河町」。でも、今は平成の大合併によって打田町、粉河町、那賀町、桃山町、貴志川町の5町が一緒になり「紀の川市」になっています。(2005年11月7日)そう、さっき行った貴志駅があった「貴志川町」も同じ「紀の川市」になっているのです。
ここからみれば、貴志川線の存続に多くの公金が使われることに対してどうなんでしょう?市長(2007年当時)は旧貴志川町長の方だとのことですが、やっぱり今後が心配です。 -
粉河駅に戻り、奈良行きの電車に乗車。何故か白人のお客さんが結構乗っている?
徐々に山と山の間隔が狭くなり、紀ノ川に沿って進む。乗客がだんだん多くなり、橋本に到着。5分停車。白人さんも降りていきます。(高野山に向かうのかな?)
喫煙コーナーで一服しつつ、駅の様子を眺める。南海電車に乗れば、「なんば」まで一本で行ける。しかし、この辺りから大阪に通勤している人を何人か知っていますが、私の感覚では無理! -
電車は和歌山県から奈良県に入り、紀ノ川も吉野川と名前を換える。五条でも9分停車。(当然、また一服!)
電車は向きを徐々に北に向けて行き、吉野川とはここでお別れ。吉野口では近鉄電車とご対面! 葛城山や二上山を眺めつつ、高田に到着。
私が乗ってきた電車は桜井線経由の奈良行きなので、和歌山線を完乗するため、ご覧のJR難波行き区間快速に乗り換えます。 -
15分で王寺に到着。和歌山線87.5km完乗です。
時間が20数分ほどあったので駅前に出てみる。
西改札は近鉄生駒線の改札と仲良く並んでいました。そういえば、Jスルーカードも共用していたのは近鉄だけでしたしネ!
(注)「Jスルーカード」は現在は廃止されています。和歌山駅 駅
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再び駅に入ろうと改札に向かうと、石で出来たベンチ(?)のようなものの上にタヌキとカエルさんが!?(上の写真のJR王寺駅の看板の真下)
この時は気が付かなかったが、あらためて見ると、やはり上の写真の中央に写っているおじさんが座っている石で出来たベンチ(?)のようなものの周りにも何かある? これはいったい何なのか? -
5番線に戻り、高田・桜井経由奈良行きの電車へ。発車間際には結構いっぱいになったが、次の田井ノ瀬駅で半分くらい降りてしまった。
高田で乗客が入れ替わり、桜井線に突入。桜井で再び乗客が入れ替わって、電車は北に向きを換えます。田井ノ瀬駅 駅
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帯解・京終と難読駅で最後の仕上げ。電車は奈良駅に到着し、桜井線29.4?も完乗!これにて和歌山県・奈良県のJR線区は完乗となりました。1番線に到着したので階段を上ることなく、そのまま東口の改札へ。
紀伊半島一周と今日の旅に大活躍した「青春18 きっぷ」はこれでその役目を終えます。ありがとう「青春18 きっぷ」、またよろしくね!
←高架工事中のため、駅舎は仮のものとなっています。ここから徒歩で「近鉄奈良」駅に向かいます。和歌山駅 駅
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