ソフィア～ヴェリコ･タルノヴォ～ルセの旅?

2006/03/06 - 2006/03/11

着いた日以外は雪（＞＜）！

でも街並みがキレイで、何より市場が今までで一番楽しかった。

エリア ブルガリア

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: 大韓航空

中国に続き、2度目の寝台。
個室にして、ゆっくり眠ろうと思った。
22時イスタンブール発ソフィア行き。
ホームの数も少なめだったし、解りやすかった。

昼間は賑わってたシルケジ駅も、夜はとても静か。

4人用だったけど、モチロン一人☆
というか、車両自体にも数える位しかいなかった。。

乗ってすぐ、車掌さんが毛布と小箱をくれた。
水道もついてたけど、それは壊れてたｗ

もうほんとに、これでもかーって位
何度も何度も起こされた（・д・）！
警察だ〜、車掌だ〜、イミグレだ〜と、
1時間おき位に色々やってくる。

もうすぐ到着。
こんな景色が暫く続く。

お昼位にソフィア駅に到着。
宿は日本からネットで取っていたので、
一度荷物を置いて、すぐ散策。

さすが元共産圏。。
地下街のアンティークショップ。

ロシア正教の聖ニコライロシア教会。
中に入ると、少し薄暗くて、
信仰心の重さのようなものを感じた。

アレクサンダル・ネフスキー寺院。
バルカン半島最大にして最も美しいと言われる。

その前の公園でフリマ（でも違法らしい）
骨董市みたいだった。
警察が来たら、みんなパーッと消えた。

旅で一番の楽しみ、市場巡り☆
ソフィアの最大市場「ジェンスキ・パザール」
リュックを背負ったおじいちゃんがかわいかった。

おいしそうなパンや、

と、豆腐？！と思った
ヤギのチーズ（でかい）や

カラフルなお菓子屋さんや、

（ナチュラルな？）毛糸屋さんもあって、

写真を撮ってたら、
ジーンズショップの仲良し夫婦が
「撮って〜♪」とチューした時は
ちょっとビックリ＆楽しかった。

なかなか広いので、

そりゃコドモも階段で匍匐前進するわ、

犬も迷子になるわ。。。笑

小腹が空いたので、
すぐ近くのケンタへ。
チキンフィレサンドセット〜。
（そんなに高くなかった）

街中にドーンとある
『ゴミ箱』。
エコな生活。

翌朝。

目が覚めたら、雪！
っていうか、もうこんな積もってるの？
と思った（＞＜）

なんだかピーピー聞こえるなぁ、
と思って木の中を見たら、
小鳥がいっぱい避難してたｗ

バスターミナルまで歩いて、
明日のヴェリコ・タルノヴォまでのチケットを買う。

また市場へ（＾＾；

・・・積みすぎだろっ

お花屋さんはすごく鮮やか☆

ケーキ屋さんで一休み。

ほとんどチョコ系（・_・；）

・・・その下の方の、すごい色味ですわね

これだけ旅してるのに、
初めてバッグパッカーの宿に泊まった。

宿の人たちはみんな楽しくて親切でした♪
書道に興味があるということなので、
十段の腕前をレクチャー中（笑）