2008/06/07 - 2008/06/07
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murenekoさん
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2008年6月、一泊二日で、北海道初ドライブ。
行き先は「納沙布岬」。
♪僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって、ひとつめはここじゃどうも息も詰まりそうになった〜
てなわけで、人生初のドライブに行ってきました。
♪ふたつめは今宵の月が僕を誘っていること〜
免許取得後、全く乗ったこともなく、練習もせず、飛行機の中で教習所の教本を読んで臨んだ初ドライブ。
♪みっつめは車の免許とってもいいかなあなんて思ったこと
とりあえず、人様に迷惑をかけずに練習できるところ・・と、チョイスしたのが北海道。
仕事は休めるかどうか分からなかったので土日を使った一泊二日。15時着の飛行機で、翌日も15時発なので実質24時間の滞在。一泊二日の北海道を「もったいない」と思うか、「1日ちょいでも息抜き出来た」と思うかは心の持ち方次第・・とはいえ、やっぱりもったいないか。
それでも僕は旅に出なければならなかったのだと思う。
まずは「根室」へGO!
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初一人運転に初の車の操作で戸惑いながら、なんとか出発したのは15時過ぎ。
出発直後、いきなり道に迷う。カーナビを作動させ、再発進。
美幌峠までは約30km。前を行く車も後ろから来る車もおらず、対向車も3台くらいしかすれ違わず、「これはでかい無人教習所なんだ!」と言い聞かせて、車を走らせる。
40分ほどかけて、道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」に到着。時間は16時20分。迷ったのもあって、出発から1時間20分ほどたっており、予定から40分遅れている・・。 -
夕方の美幌峠は人もまばら。美幌峠は、YHで知り合ったお兄さんに連れてきてもらった2003年9月、周遊バスでやってきた今年(2008年)の2月以来3回目。 遂に自分で車を運転してここまでやって来たのだ。なんだか感慨深いなぁ・・。
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大幅に予定は遅れていたが、ここは一つの到達点。売店で「いももち」を焼いてもらい、「クマザサソフト」を食べ(パニくっていても、食べるものは食べる)、屈斜路湖を眺める。
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美幌峠の売店で買った「熊笹あんぱん」。
時刻は16時40分。残りは147km、所要160分。ゴールタイムの目標にしていた日没は19時過ぎ。既に間に合わないが、時計は見なかった事にする。 -
そんなにゆっくりすることも出来ず、車に乗り込もうとすると、曇り空の隙間から太陽の光がこぼれていて、それがなんだか幻想的で、感動。
一歩踏み出さないと手に入れられなかった景色を眺め感慨にふけりながら、車に乗り込む。
さぁ、ドライブ、ドライブ♪ -
美幌峠の下りは、山道のカーブ連続。これは良い練習になる。とはいえ、ライン取りはメチャクチャ。対向車がほぼいないのが何よりの救い。
なんとか、屈斜路湖に突っ込むことなく峠を下りきり、快適に車を走らせる。
と、雨が降ってきた・・。ワイパーの動かし方すら知らないのに・・。 -
2時間かけて「別海町」に入り、ようやくトイレ休憩の後、根室に向かおうとするが、雨+夜に加えて、霧が出てきた。白い霧にライトが当たっていて、視界があまりよろしくない。
44号線に入り、市街地に近づいてくると、追い越し禁止車線で、後ろからガンガン走って来る車にビビリながらムチャなスピードで突っ走り、追い越し禁止が切れた時点で譲り・・と、ヒヤヒヤの運転。
休憩しようと思っていた「道の駅・スワン44ねむろ」は既に閉まっており、ガレージで一息ついて、ようやく根室市中心部へ。
20時過ぎになんとか、本日の宿泊地「根室グランドホテル」に到着。
ごく普通のホテルで、普段なら泊まらないが、ここが「日本最東端のホテル」という触れ込みにひかれて宿泊。閑散期で、ほとんど客もおらず。 -
ホテルにチェックイン後、すぐにダッシュで、根室市役所近くの喫茶店「どりあん」へ。
根室に来たからに「エスカロップ」を食べねばならぬ(バターライスにトンカツを載せ、デミグラスソースをかけた根室名物。コンビニ弁当で食べたことあったけど・・)。
20時30分頃で、空いているかどうか心配だったが、21時までの営業ということで滑り込みセーフ。
この「どりあん」は、エスカロップ発祥の店「モンブラン」の流れを汲む店。テーブルには「エスカロップの由来」みたいな記事が置かれてあった。 -
せっかくなので「エスカロップ・スペシャル」(1260円)を注文。
「エス、エス、エス、エス、エスカロップ〜♪」と口ずさみながら食べるも、トンカツの肉が厚いのなんのって。バターライスのなんともいえない味もあいまって、「美味しいけど、こんなに食べられません・・」状態。普通ので十分だと思います・・(普通のは840円)。
閉店間近なので、急いで食べる。しかし、閉店10分くらい前にジモティらしき人が入って来て、「ラストオーダーは10分前」だったらしく大丈夫みたい。ゆっくり食べれば良かった・・。
あとは、ジモティが「エスカひとつ!」と注文しているのを聞いて、あれが「通」なんだ、と思った次第。今度、根室に来たら「エスカ!」と注文しよう。 -
日本最東端のセイコーマートで、カツゲンと期間限定メロンカツゲンを購入し、ホテルに戻る。
初ドライブ初日の走行距離は200kmほど(休憩込み5時間)。雨+夜+霧と、なかなか貴重な体験ができた。それにしても、疲れた・・。
根室は日本で最も日の出が早い街で、今の時期の日の出は午前4時前。3時に起きて納沙布岬に日の出を見に行ければベストだが、寝不足で車の運転するのも怖かったので、グッスリ寝てしまう。
それでも4時過ぎに起き、身支度をして、チェックアウト。
まずはホテル近くの「根室駅」へ向かう。 -
根室駅には、JR根室本線(花咲線)の始発電車が停まっていました。
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3年前に行った「稚内駅」に続いて、日本最東端の駅で愛を叫ぶ。・・と思ったら、ここは日本最東端の「有人駅」で、本当の「日本最東端の駅」は一つ手前の「東根室駅」なのだ。
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カーナビの設定に従って、東根室駅へ。車道から入っていく手前の砂利の坂道を突っ込んで行くも、なんとか日本最東端の駅に激突せずにすみ、無人駅に入って、遠く日本最西端の鉄道の駅「那覇空港駅」(今年1月に踏破)を思う。
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「東根室駅」。
この一つ先が根室駅のため、電車だと、わざわざ、ここで降りるのは勇気がいるかもしれない。 -
初ドライブの愛車(レンタカー)コルト君と。
それにしても、「日本最東端の駅・東根室駅」の文字はなんだかおどろおどろしい気がする。 -
東根室駅から車を走らせ、「花咲灯台車石」へ向かう。
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「根室十景」の一つ、「花咲灯台と車石」。
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太平洋を眺めるが、荒れ気味。
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車石の周辺は遊歩道が整備されていて見て回ることが出来るが、遊歩道まで波がかかってくる。
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海は荒れているのに、釣りをしている人がいる。この辺では、カジカなんかの大物も釣れるらしいです。
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「根室車石」。
今から6000万年前に、海底火山の噴火などで熱いドロドロの溶岩が、海水中で急速に冷されて出来た「枕状溶岩」で出来ています。
この岩が車輪のように円を描いた珍しい形をしており、最大のものは直径6mにもなるのだとか。 -
車輪のような形をした大きな岩に圧倒され、「券売機で一番端の一番高い切符が行く町を〜♪」と、バンプの『車輪の唄』を口ずさみながら、根室車石を後にします。
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次は「落石灯台」を目指す(だんだん、目的地の納沙布岬から遠ざかっている気も・・)
途中、『北の国から98 時代』のロケ地となった「廃船のある砂浜」なんかを横目に車を走らせる。 -
海岸線に沿うように風車が並んでいる様子がなんだかいい味を出していた。
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「こんぶもり」の駅。
周りには民家もない最果て感たっぷりの駅。 -
休憩所でトイレ休憩。
海の向こうにユルリ島、モユルリ島が見えるらしいが、曇っていてよく分からず。一般人の立ち入りは禁止されているが、海鳥の宝庫らしい。
ユールリ〜、モユールリーララ〜♪ -
落石漁港に到着。
落石灯台へは、車を停めて20分ほど歩く・・らしかったが、行き方が分からない。ウロウロしていたら、一本道で海岸に出てしまう。初ドライブで、海岸線を転回するはめに。
「→ 灯台」という矢印を見つけて、ダート道に入るも、分岐で片方に軽トラックが止まっていて先に進めない。仕方なく曲がって突き進むも行き止まり。迷っている間に7時。ここから1時間かかる納沙布岬に8時には着いて、9時には帰らないといけなかった為、落石灯台はあきらめる。落石岬には、日本でここにしかない「サカイツツジ」が自生していて、その見ごろがバッチリ今頃(6月上旬)で、わざわざ歩いて見に来る人もいるらしく、行きたかったなぁ・・。 -
道路と併走した線路に、先ほど見たJR根室本線の始発列車が走っていた。
さぁ、納沙布岬へGO!
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