2008/06 - 2008/06
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xingziさん
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サルデーニャ島オリビア近くのホテルに4泊して、のんびりサルデーニャを楽しんできました。この旅行記は2日目、オリビア観光編です。
1日目午後 サルデーニャ着
2日目 オリビア観光
3日目 ホテルのビーチでのんびり
4日目 午後半日ツアーに参加して、エメラルド海岸へ
5日目 ホテルそばのビーチを探検、帰英
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2日目の朝です。今日はバスでオリビアへ行く予定です。朝焼けの景色が見たかったので、朝はやく起床。
きれいでした。
もちろん再び就寝。 -
今度はほんとに起きて庭を散歩。黄色の花が満開で、本当にいいにおいが漂っていました。
眺めていると不思議な音と鼻息が聞こえたのでのぞくと・・・
亀でした。 -
どうやらこのホテルのペットのようです。
レストランの人が、野菜くずをあげてました。
野菜くずに嬉しそうに駆け寄る亀。 -
レストランへ朝ごはんを食べにいきました。
みるとレストランの壁に、サルデーニャの伝統的な陶器が飾ってありました。 -
こういう淡いきれいな色の陶器が多かったです。
女の子受けする、かわいい陶器です。 -
朝ごはんは、やはりコンチネンタルスタイルで、パンとハムとチーズって感じでした。
なぜかケーキが豊富に並んでいました。
どうやら、コーヒーとケーキとかそういった甘いものを朝食にするんじゃないかと思います。ケーキっていっても、パウンドケーキのようなもの、タルト系のものでした。 -
一時間に1本のバスで市内へ。
帰るとき困らないようにホテルそばの停車場の名前をメモして行きました。
が、オリビア市内がどこかよくわからずちょっと大変でした。
運転手さんに「Centro?(たぶん中心という意味だと思う)」と聞くともう通り過ぎたと言われ急いで降車。 -
小さな港町です。
ぶらぶら散歩。
帽子をかぶっている人も、サングラスをかけている人も、あまりいませんでした。
そんななか、日傘代わりの黒い雨傘を差していたので、時々町の人に何か叫ばれました。どうやら、
「No Rain」
とイタリア語で叫ばれていたようです。 -
面白い木を見つけました。
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街の中心のひろば。左に小さな小屋がありますが、これが観光案内所です。
ひろばの中心の像が気になります。
誰かに水着を着せてもらったようです。 -
ただのイチジクですが・・・
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オリビアの町唯一の観光名所へ向かいます。
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St.Simplicioという教会です。
教会といえば・・・旅行中に教会へいくとほぼ必ず結婚式に出会うんですが・・・ -
また遭遇しました。
いつも6月に旅行するからでしょうね。 -
サルデーニャの伝統的な服を着ている人は見当たらなくて残念。
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新郎はすごく嬉しそうに誇らしげにきょろきょろしてました。
変な東洋人がのぞいているからかな? カメラで撮られたりしました。 -
警察発見。
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暑いです。
さすがイタリア。みんな日陰を歩いています。
イギリス人と逆です。
ここがオリビアのメイン・ストリートです。 -
土曜日ですが、1番の繁華街はこんな感じです。
お店も、ベネトンとかそういうお店もあるけれど、個人経営の小さなお店もありました。中には、日本に昔あったような、お客さんが来ると、奥の家からお店の人が出てくるような、なんだか懐かしい感じのお店もたくさんありました。
かわいいお土産やさんがあったので、入りました。 -
お土産やさんでの戦利品。
サルデーニャは陶器も有名だそうですが、色合いも淡い色合いで、日本人好みのものがいっぱいです。デザインもかわいかったです。 -
お昼。イタリアでは1番豪華な食事がお昼ご飯なんだそう。案内所のお姉さんに教えてもらったお薦めのピザがおいしいというレストランで昼食をとりました。
中は本当にきれい。 -
中庭があったんです。
庭師の人が働いていました。名前は「」というレストランでした。
なぜか、レストランではテレビでエバンゲリオンが流れており・・・
イタリアで教えていた元同僚が、イタリアは二本アニメ人気がすごいといっていたのを思い出しました。 -
サルデーニャビールです。
イタリアではワインという感じがするけれど、サルデーニャの人たちは、ビールもよく飲むのだそう。
グラスで飲むようです。 -
前菜。
パルマハムを注文。
メロンと一緒に食べるやつです。
大量に出てきてびっくり!!
おいしいんだけど、感動の味ではなかったです。
ふーん、こんなものか、という感じで食べました。 -
Il Primo。
はじめの料理です。
ラピオリです。中にチーズとほうれん草が入ったプチ餃子のようなパスタ。トマトソースがかかっていました。
実は、イギリスにあるイタリア料理屋とは前々注文のしかたが違ったので、どうやって注文したらいいかかなり悩みました。
イギリスだと、前菜とメインコース、そしてデザート、の組み合わせがおおいので、たくさん食べないときは前菜とメインだけ、メインとデザートだけ、というかたちで注文できるんですが、イタリアは
前菜→1つ目の料理→2つ目の料理→デザート
の構成になっていて、一つ目の料理と二つ目の料理のどちらが大切なのかがわからなかったんです。
そこで、このとき私たちは、
前菜→1つ目の料理→ピザ
という頼み方をしました。
しかも、全部1品ずつで2人で分けました。
きっと、とっても失礼な頼み方ですよね・・・レストランの方、ごめんなさい。
おいしかったです。 -
そしてピザ!
カプリチョーゼだったかな?
イタリアのピザは、ぱりぱりの薄焼きピザです。
おいしかったです。
2人で分けると行ったので、お皿に半分ずつ乗っていました。
後で帰って御主人がsイタリア人という人たちに聞いたら、イタリア人だったら私たちのような注文の仕方をしないのだそう。
実は、ピザもパスタも1番目の料理(Il primo)に含まれるんですが、イタリア料理のメインディッシュは「二番めの料理(Il Second)」だそうで、この2番目の料理を頼まないのは、メインディッシュを頼まないで帰るみたいで、よくなかったみたいです。一番目の料理は頼まなくてもいいけど、二番めの料理は必ず頼まなくてはならないんですって。日本料理屋さんで、突き出しと、ご飯だけ食べ手帰る人はいないでしょ、と言われました。イタリアに帰るとよく、日本人はどうしてピザとパスタしか頼まないのか、とよく聞かれると聞きました。
親切に対応してくれたレストランの人、グラッツェ(ありがとう)・・・
日本の皆さん、イタリアのレストランで、ピザとパスタだけ頼むのは、やめましょうね。
そうそう、レストランでもあまり英語は通じませんでした。ガイドブックを使って会話しました。イタリア語を使ったら、とても嬉しそうに、「Si,セニョーラ!」と応対してくれました。 -
スーパーの野菜です。
みてください、左に持っているのは、たぶん、ナスです。
右は、パプリカ。
でかい!
でかすぎる!!!! -
スーパーで買った食べ物たちです。
左は、イカ墨パスタ。
全部サルデーニャ産のパスタです。
サルデーニャのパスタは、小さな粒粒パスタばかりでした。 -
左はポテトチップス。
右はオリーブ味のスティック。 -
右はサルデーニャの有名なパン、パーネ カラサウです。
左?
左も同様のパンでした。 -
お菓子です。
サルデーニャのお菓子は有名らしいです。
左は空港で買ったものなんですが、アーモンド味のお菓子でおいしかったです。
右はよくあるイタリアのお菓子。別にサルデーニャのものではありません。 -
晩御飯です!
奥に見えるのが今晩のアンチパスト(前菜)
なすと蝦とチーズとハムだったかな?
手前はセルフサービスの野菜、そしてトマトパンです。
パンにはオリーブオイルの味がたっぷりしみこんでました。 -
本日のスープは魚のスープでした。
-
今日の1番めの料理。
チーズの団子です。
残している人がたくさんいましたが、まあまあの味。
完食。たくさん動いているから、いいのです? -
Il second。つまり本日のメインです。
ステーキと、ブロッコリーと、魚です。
ぺろり。 -
デザートはビュッフェでした。
これはスポンジ、中はカスタード、って感じのデザート。 -
これは、プリン系のデザートと、ビスコッティ(ビスケット)。
このホテルのレストランのデザートはどれもいまいちでした。
こうしてまた一日が終了。
次は、サルデーニャ旅行記?へ。日曜なので、ホテル近くでのんびりの予定です。
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