第２３回吉祥寺音楽祭～スーパーステージ最終日～

2008/05/05 - 2008/05/05

実質、この日が吉音最終日！

エリア 吉祥寺・三鷹(東京)

今年はさまざまな「初めて」が多かった吉音。表紙のようなスーパーステージ関係者の集合写真も初めて、広場に門がついたので「開門」という儀式も初めてだった。

スーパーステージTシャツを作ったのも初めて。スタッフ全員が、スーパーステージ出演者の名前を背負って現場で働きました。

協賛スポンサーさまの横河電機ラグビーチームがスーパーステージでTOPリーグ昇格の報告もしてくださって、マスコットボールをプレゼントしてくださったのも初めて。地元のチームが頑張ってくれているんだもの、ガンガン応援しましょ！

スーパーステージ２日間は野外ゆえ、お天気の心配が一番苦悩で、関係者は常にお空と睨めっこ。

最後は１時間の枠でT.P.Oが演奏を担当してくださった。２０名のビッグバンドが、７０年代のファンキーな曲を華々しく披露してくださった。もう、みなさんノリノリ♪７０年代の懐かしいサウンドに興奮しまくりました。

ソウルトレインのテーマ曲と共にステージに上がる華やかな三人を追いかけて客席へ。ゲットレディーに至っては涙チョチョギレ〜〜〜！

一体感という言葉がふさわしいラストは、吉音シンボルソング“魂のシンガー”と“スキスキ吉祥寺”。それも１６管を含むビッグなオーケストラというとても贅沢なものだった。

そのオーケストラを従えて大トリとして歌うは実行委員長様、というのも初めて。というか、これは最初で最後、伝説のプレミアステージになることでしょう。
第２３回吉祥寺音楽祭にご来場くださいました皆様、ありがとうございました。来年も更にパワーアップすべく、実行委員一同精進いたします。