2008/06/12 - 2008/06/16
8845位(同エリア48051件中)
浮雲さん
火車(列車)・公車(バス)・自行車(自転車)を利用して台湾を一周してきました。
最初この計画を家人に話したところ、海外旅行に一度しか行った事がないのに(それもパック旅行)、自転車で廻るというのは無謀であると反対されましたが、同行してくれる人がヨーロッパや東南アジアを何度も自転車で旅をしている人ということでなんとか納得してもらいました。
彼によると、宿はその日その日に探して泊まるのが正しい(?)バイクバックパッカーの在り方だそうですが、初心者ということで初日は台北の経済的飯店を予約することにしました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車
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携行した自転車です。持ち主の話によれば改造費を含めて20万円以上したそうです。
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その自転車を折り畳んだ状態です。これを袋に詰めて手荷物として預けますが、その際にはタイヤの空気を抜かなければなりません。
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CHINA AIRLINES 101便 定刻より少し送れて午後7時桃園空港に到着。自転車は無事でした。
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機内食です。
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桃園空港からは、国光客運(バス)で市街地まで来ました。約1時間で着きましたが、宿泊先の山水閣大飯店で風呂に入ったりしているうちに、あっという間に午後11時近くになってしまいました。同行者は、北京ダックが食べたいと言っていましたが、時間が時間ですのでフロントのおじさん(日本語堪能)に相談すると、台北最大の規模を誇る士林夜市(スーリンイエスー)を薦られました。MRT(新交通システム・・地下鉄みたいなもの)で2駅だそうです。
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剣潭駅で降りました。駅前には士林夜市の食物屋台を集めた美食廣場がありましたが、中に入ると(近づいただけで)ものすごい臭いがして胸が悪くなり、だんだん食欲を喪失してしまいました。仕方なく本来の夜市に行って食物屋を探すことにしましたが、適当な店を見つけることができませんでした。
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士林夜市の入り口付近
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結局、ケンタッキーフライドチキンを買い、セブンイレブンで麒麟麦酒を買って宿で夜食を摂りました。
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2日目
朝、テレビをつけたら、7:00と表示がありあわてて(7時10分出発の列車に乗る予定でした)台北駅まで市街を飛ばしました。 -
台北駅の建物の中です。
切符を買って急いでホームに入りましたがどうも様子が違います。台湾と日本の時差が1時間あることにやっと気がつきました。見ていたテレビはNHKのBS放送でした。 -
少々時間ができてしまったので、駅員に頼み改札の外に出してもらい、駅の中を探検しました。まず売店(セブンイレブン)で包子とおでんを買い腹ごしらえをしました。
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次に服務台(インフォメーション)に行って時刻表をもらいました。(ガイドには50元で売っているとかいてありましたが、無料でした)
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やっと来た、自強号。
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車窓の眺めです。
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新城(太魯閣)站(駅)
ここから、太魯閣峡谷へ出発します。 -
同じ列車で来た台湾の女の子4人組と駅前でしばらくお話ししました。日程や行き先を聞くとこちらとよく似ているので話が弾みました。自分たちはGPSを持っているからと詳細な地図を譲っていただき、道の説明もしてもらいました。
一緒に登りたかったのですが、彼女たちの自転車は本格的なロードバイクやマウンテンバイクで組み立てに時間がかかった上に、念入りにお化粧(日焼け止めをぬっていたのかも)をはじめたので先に出発することにしました。「すぐに追いつくわよ」と、にやっとしていましたが、結局その後会うことはありませんでした。 -
天祥までの道のりです。
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5Kmほど走ると、峡谷の入り口である太魯閣に着きました。ここから中部横貫公路に入ります。
駅からここまでの道はフラットで、幅も広く(台湾ではバイク専用レーンがあります。)楽にサイクリングできました。 -
当地名産の大理石でできたモニュメント
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寧安橋
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燕子口
道中、左右の景色は迫力満点でしたが、それを写真で表現できないのが残念です。 -
九曲洞
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慈母亭
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天祥到着
約3時間で到着しました。 -
祥徳寺山門
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天峯塔(七重の塔)
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1時を過ぎたので、食事をしようと祥徳寺から降りて対岸に渡りましたが、そこにあったのはまた昨夜の夜市と同じ臭いをする屋台でした。たまらずひきかえすと天祥晶華度假酒店(グランドフォルモサ太魯閣)という高級ホテルがあり迷わずそこの地下に入りレストランを探しました。最初はバイキングをやっていたレストランに入ろうとしたのですが、店員からあと15分で終わりといわれ、もうひとつの中華レストランに入りました。
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1 原民筑米飯(チャーハン) 250元
2 滑蛋鮮蝦仁(海老の卵とじ)320元
3 川味牛肉麺(牛肉麺) 250元
どれも値段相応においしい料理で、特に滑蛋鮮蝦仁は気に入りました。 -
4 合時鮮水菓 150元
味はまずまずでしたが、何もサンキストオレンジやりんごじゃなくて、ちょうど旬のライチー(レイシ)やドラゴンフルーツでも良かったのではないかと思いました。 -
食事をおえて外に出ると、ぽつぽつと雨が降り始め
あっという間に土砂降り(スコール)になってしまいました。 -
トンネルの中で少し休憩しましたが、結局3時間で登った道を1時間足らずで駆け下りました。途中道に覆い被さったがけから滝のような水が落ちていたり、濁流が道を横切って何十メートルもの幅で流れる中に自転車を乗り入れて渡ったりと、結構スリリングな道中でしたが、不思議と危険な感じはしませんでした。
もちろん写真を撮る余裕はありません。 -
池上站に戻るつもりでしたが、雨の中行き過ぎてしまい、そのまま花蓮まで走ることにしました。
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ずぶぬれになってしまい本当は列車で新城から花連までいきたかったのですが、同行者が自転車で行くというので、仕方なく土砂降りの中を必死にこいで(約30Km)行きました。途中の材木屋さんの軒先で雨宿りしていたところそこの家主の林(リン)さんが出てきて(日本語ができました)椅子や暖かいものを勧めてくれ、遠慮すると今度はバナナを一山提供してくれました。本場の台湾バナナは、非常に甘く、また元気になって花連に向かいました。しかしながら今度は私の自転車がパンクしてしまい、雨中にリカバリーすることになりました。
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結局花連市街についたのは、6時半になってしまいましたが、予定していた宿を鉄道の駅の近くと覚えていたため(ちなみに中国語で『汽車站』はバスターミナルのことで『火車站』は鉄道の駅です)全然別のところで宿を探していました。たまたま道を尋ねたおばさんが大騒ぎをして人が集まってきて、結局塾の先生(の様な人)が自分の車に乗れと進めてくれました。ずぶぬれだったので固辞したのですが、結局新車に自転車2台と濡れた我々2人を乗せてもらい市内の案内をしながら目的地まで運んでもらいました。
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連れてきてくれた人は、ロサンゼルスに居たことがあるそうで、切れのいい英語で話してくれました。台湾の人は運転が粗いとか、台湾の教育制度とか(やはり学校関係者かな?)町のなかの建築物とか・・・・。宿の前に着くと、自転車を降ろすのを手伝ってくれあっさりと「Good luck」と言って、すごいスピードで帰っていってしまいました。
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宿は、ガイドブックにのっていた経済的な旅社で、金龍大旅社にしました。入り口がわからずうろうろしていたら、「ここですよ」と日本語で声をかけられました。予約をしていたわけではないのですが、どうも先ほどの親切な人が前もって電話してくれたようです。部屋代はツインで1200元、格安だと思います。
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ぬれた衣類をバスルームに干して少し休んだあと、宿の親切なおばさん(日本語非常に堪能)に花連のことをいろいろ教えてもらいました。地図右下の花連バスステーションの隣が宿になりますが、すぐ近くの「小吃街」に」おいしい店があるとのことで早速出かけました。カメラはぬれて調子悪いので使えません。
持ち帰りの行列ができている店があったのでそこにしました。公正包子店という店でしたが、4travel の他の人のブログ(hiroshi_kakogawaさん)に紹介されています。
メニューの読み方がわからなかったのですが、相席していた親切な高校生の女の子に教えてもらい小籠包20個 蒸餃子1籠を頼みました。 缶ビール4本をつけて230元でした。
この後、市街をうろつき熟睡しました。 -
3日目
朝、朝食の前にまちを散歩しました。
写真は花屋さんですが、日本の花屋さんとよく似た品揃えだと思います。 -
食材屋さん
生きた鳥・筍・貝・・・・。 -
市場の中の八百屋さんです。
白菜・にんじん・きゅうり・・・なじみのあるものばかりでしたが、おいしそうでした。(きっと有機農法で栽培しているのかな?) -
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市場の中の肉屋さんの集まりです。電灯がついていますが夜ではありません。大量の肉がさばかれていました。
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旅社の前にある食堂です。なぜか左の店だけがはやっていて、われわれもそこで朝食をとりました。
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バイキング形式で好きなものをチョイスするのですが、いろんなものが食べたくて少しずつ取りました、どれもおいしいものばかりでしたが、私はとくにみそ(醪もろみ)の様なペーストがおかゆにあうので気に入り、おかゆのお代わりをしましたが、鍋の中は芯の残ったおかゆになっていました。 (一人 70元)
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食堂の正面です、奥に細長く続いています。
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バスを待つ間に、宿の親切なおばさんが近所を案内してくれました。宿の隣は昔は鉄道の駅(花連旧駅跡‐総站)で、旧駅跡が博物館(鉄道文化館)になっていました。おばさんのところはその頃からホテルを経営していたそうです。
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おばさんは、(名前を聞き忘れましたが、他の人のブログでは「老板娘(女性オーナー)」としていました。)日本語が上手で、地元の事情に詳しく、非常に親切でした、豊浜までのバスの手配もしてもらいました。-なにせ隣がバスターミナルですから・・・。
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バスターミナルのなかの時刻表です。
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花連から豊浜までのバスです。
立派なバスで自転車は、車体の側面に収納できました。 -
バスの中でうとうととしていますと、運転手さんが大声で「ポンピン、ポンピン」と叫んでいました。「豊浜についたよ。」と教えてくれたようで。降車するときに「謝謝」と中国語で言うと。「ありがとうー」と日本語で返してきました。
ここから、花東海岸公路を次の宿(安通温泉のつもり)まで約60Kmを走ります。 -
ルートマップです。
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北回帰線を通過します。
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北回帰線標識
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史跡 八仙洞の前にあったいかにも地元の食堂という店で昼食をとりました。(一応看板には、「池上弁当」と書いてありましたが、・・・)
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ボリュームはじゅうぶんありました・・・・。スープがついて、80元。やたら甘いお茶を勧められました、味はドクターペッパーの炭酸を抜いたような味でした。
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食堂の海側です。曇っていなければ、きれいな景色のはずでしたが。
店を出るときに道の確認をしたら、行く道の先に「東河肉包」という非常に饅頭がおいしい店があると勧められましたが、そこまでは行けませんでした。 -
花東海岸公路
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玉長公路にはいると、いきなり急な坂が始まり、昨日の疲れが出て少し歩きました。
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登りきった先に昨年開通した、トンネルがありました。
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トンネルの中に入るとひんやりとして体力が回復して来ました。さらにトンネルの構造上真ん中から両端に下りの勾配があるので、途中からまた飛ばし始め、トンネルを出たあともそのまま飛ばし続けました。
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本日の宿は安通温泉にしようと決めていました。予約はしてありませんので、最初に見つけたホテルに入り、フロントで交渉しましたところ2人で4700元といわれました。一応部屋をみせてもらうとダブルベッドなので、(何で男二人でひとつのベットに寝なきゃならんのだ。)もっと安い部屋はないかとたどたどしく交渉していますと、奥から日本語の堪能な女性がでてきて、あっさりと「今日だけですが、別棟でよければ、2000元でいいです。」と言ってくれました。プールの利用と朝食つきでした。
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この付近(安通渓の岸辺)には、いくつかの温泉宿がありますが、われわれが泊まった宿は、1904年、樟脳を採取するために訪れた日本人によって温泉の源泉が発見されたもので、本館の後ろには昔ながらの日本式の宿が残っていました。
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内部の写真です。完全に和風です。
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夕食のコースです。660元でした。
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4日目
朝の食事です。おかゆとご飯でバイキング形式でした。 -
もう少し上品にもりつければ・・・。
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昨晩、土砂降りの中で到着した自転車グループです。高雄から来たそうで、本館裏の日本間に泊まっていました。
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すぐ出発すればよかったのですが、相方が朝ぶろに入ったりするので、玉里站に向かうのが遅れました。
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玉里駅です。
目の前で列車が出発しました。 -
次の列車まで2時間あるので、いっそ富里まで走って次の電車に乗ろうと計画を変更しました。出発寸前、パンクに気がつき急いで修理(前後輪とも)です。
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新しいルートです。
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またパンク修理
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3度のパンクであせったためか、富里を通り過ごしてしまい、さらに10Km先の池上まで走ることになました。トホホ・・・・・・。
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切符売り場の駅員さんと筆談
結局、池上駅まで行きました、5分後の12時33分発高雄行きの電車の表示があったのでこの電車の切符を買おうとしたのですが「不是」と言って売ってくれません。なんとこの電車は北回り(台北を廻ってから高雄に行く)列車でした。
次の電車は、14時09分だそうで、あきらめていったん駅の外へ出ました。 -
台東までバスで行くことにしましたが、乗る場所が分からないので、水の補給に入ったセブンイレブンでレジの女の子に聞いたところ。自分では分からないと携帯で誰かに聞いてくれました。
しばらくすると、バイクで男性が来て地図を描いてくれました。(言葉は通じなかったのですが)赤い字が(7−11)セブンイレブンで上の「郵」が郵便局ということです。
自転車でそこまで行くと、確かにバス停があり、時刻表を確認していると、さっきの人がバイクでやってきました。分かったか?」と言うような表情をしたので、「謝謝」とお礼を言うと、ニコニコしながら帰って生きました。
本当に台湾の人(特に南方)の人は、親切だと思います。生活に余裕があるからでしょうか・・・・。 -
バスの乗車時刻まで焼く1時間あることが分かったので、先ほど通ったところに(セブンイレブンの前)繁盛している弁当屋があったのでそこに入ることにしました。
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注文してから5分くらいでできました。
下が「正宗池上飯包」で70元、上が「魚排飯包」で65元、これには揚げたでの魚のフライが後でつきました・ -
飯包の包装紙です
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バスで台東まで着ました。
正気水果夜市のあたりのくだもの店です。 -
正気水果夜市
昼でもやっていました。
アップルマンゴー2個を70元で買いました。 -
台東站
この町も市街地から駅が離れており、台東市街地からかなりかかりました。 -
切符売り場が混んでいて、16時15分の切符を受け取ったときはもう16字13分でした。
自転車を折りたたむ暇もなく、改札をそのまま通り、2番月台(プラットフォーム)までの通路を自転車で走り抜け20秒前に列車に乗り込みました。
切符の右側は、「休息時使用・座位證」となっていますが、要するにこの小票を椅子に挟んでおけば検札が来たときに寝ていても起こされないで済むということだそうです。 -
高鐡(新幹線)高雄駅構内です。
在来線の高雄駅から新左営駅に乗り継いで到着しました。 -
新幹線の社内弁当とメニューです。(2種類あるようです)
食事の後、台東で買ったアップルマンゴーをデザートして堪能しました。 -
新幹線の車内
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台北で同行者と別れ、一人に宿泊した最初の宿(山水大飯店)に戻ってきました。シングルベッドになりましたが、今度は冷蔵庫が備わっていました。
相方は、あと2泊するつもりで、あらかじめ宿を決めたくないことと、情報収集をしたいからとあえて別の宿を探すようです。(後から、バックパッカー御用達のハッピーホテルに2泊したと聞きました。) -
雙城街夜市
時間があったので今度は近くの夜市を散策しました。
写真は翌日の昼間ですが。手ごろな夜市でした。 -
二二八和平公園
4日目
台湾最後の日ですので、自転車で台北市内を散策しました。 -
国立台湾博物館
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二二八記念館
中国では毎朝公園で太極拳や気功をやっていると聞いていましたが、時間が遅かったせいか変な体操をしている人しか見かけませんでした。 -
景福門
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台湾民主紀念館
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台湾一周の旅の最後の思い出に、鼎泰豊本店へ行って来ました。
ガイドブックには平日は10時からと書いてありましたが、9時40分には店内に入れてくれました
開店前に並んでいたのは、2人(日本人のカップル)だけでしたが、彼らの話によると、「昨日(日曜)も一昨日(土曜)も店の前はものすごい行列でとても待つ気になれなかった」そうです。
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店内は、30分たつと満席になりましたが、平日なら朝はやく(朝食を我慢して)来れば待たなくとも入れると思います。(夏休み等は毎日混んでいると思いますが)
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料理の注文の際に、店員(日本語堪能)から、「平日は、メニューの小籠包等を半分ずつ注文できます。」と説明があり、迷わず小籠包と海老餃子をハーフにしました。半分づつ注文できると、一人でも種類を楽しめ、さらに料金もきっちり半分ですので、味も楽しめ財布も助かりました。あと排骨炒飯をオーダーして、396元(10%サービス料)でした。
小籠包の味は、なかの上品なスープが薬味の針生姜と合い、海老餃子は反対に肉の味がしっかりとしていて評判どおりのおいしさでした。排骨の肉も中は柔らかくかつ外はカリカリとしていて、ぱらぱらの炒飯ともよくあった味で、質量ともに満足しました -
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永康街
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台北駅前の国光客運台北バスターミナル西站です。
台北付近にはこのほか東站や総站がありますが。桃園空港には西站からです。 -
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最終的な行程マップです
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この旅行記へのコメント (2)
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- hiroshi_kakogawaさん 2008/10/20 23:37:33
- 素晴らしい旅行記ですね
- 浮雲様
初めまして。すごい!としか言いようが有りません。
素晴らしい自転車旅行ですね。
私はとても真似できません。真似しようにも体力が有りませんが・・・
花蓮の公正包子に行かれたんですね。
私達も今年のGWに台湾一周した時に寄った花蓮で公正包子に
2度行きました。
今年の11月末から再度、姉達を連れ花蓮へ行きますがまた公正包子へ
行く予定です。
そして12月末には長男を連れて花蓮へ行きますがまた公正包子へ
行く予定です。
- 浮雲さん からの返信 2008/10/21 22:33:03
- 来場御礼
- > hiroshi_kakogawa様
こんばんわ、
つたないブログにもかかわらず、ご覧頂きありがとうございます。
この時は、国内で一度も自転車旅行などしたこともない私が無謀にも台湾一周に挑戦しましたが、今は国内の小旅行で足を鍛えて次の旅行に備えています。
花蓮の公正包子は、宿のお勧めで行ったのですが、今回の旅行で食べた店の
中で一番気に入ったところです。
写真を撮りたかったのですが、半日雨に降られ続けたたためリュックの中のカメラが濡れて動かなくなりました。しかたなく、目にしっかり焼き付けてきたのですがhiroshi_kakogawaさんのブログにそのメニューがくっきりと写っており、鮮やかに思い出しました。ありがとうございます。
最近のニュースで台湾政府が日本人観光客の誘致に力を入れると発表しましたが、私もなんとか(来年にでも)花蓮に行って公正包子で小龍包を堪能しようと思っています。
浮雲より
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