2008/05/15 - 2008/05/15
588位(同エリア789件中)
リンコさん
午前中はカプリ島へ。
青の洞窟、島一周クルーズを。
午後は、カプリ島からソレントへ船で移動し、
バスでポジターノとアマルフィ海岸へ。
上記内容を二日でできたらよかったのに!!
ポジターノとアマルフィは絶対にもう一度訪れたいです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
-
メルジェリーナ港から
カプリ島行きの船に乗ります。 -
船は比較的快適でしたが、
念のために酔い止めを飲んでいきました。 -
カプリ島が見えてきました。
-
着いてすぐの町並みの様子。
もっと、島内を観光したかった〜〜
ロープウェーに乗ったり、買い物したり・・・ -
青の洞窟へこの船に乗って行きます。
-
青の洞窟に行く途中。
素敵な船を発見。 -
いよいよ、青の洞窟が見えてきました。
-
このように、小船に乗り換えて
洞窟内に入ります。 -
本当に小さな入り口なので、
入るときは、皆体を倒しながら入ります。 -
はい、ぶれてますね〜
とにかく、デジカメが悪い。(言い訳)
フラッシュをたくと、青色が写らないので
要注意。 -
それにしても、青、青、青!!
洞窟に居れる間はほんの数分なので、
焦って写真を撮りました。 -
苦労して、洞窟まで来たものの、
あっというまの洞窟観光。
でも、見れて良かった!!
来る価値はありますよ〜 -
また、もとのボートに戻って、
島一周クルーズへ。
緑の洞窟です。 -
風が気持ち良いです〜
-
ローマ皇帝ティベリウスが海水浴をして
遊んだといわれる離れ岩。 -
白の洞窟。
-
洞窟内に、聖母マリア様が建てられている
そうですが、見えますか?
かなり、小さくて、肉眼でも見にくかった。 -
カプリ島にはたくさんの洞窟があり、
この島一周クルーズはお勧めです。
私達の場合、青の洞窟行きのチケットを買ったら
島一周も付いてきた。13ユーロ。
青の洞窟に入るには、小船に乗り換えた後、
さらに料金を支払う必要があります。 -
さて、カプリ島からソレント行きの船に乗り、
ソレントに到着。 -
アマルフィ海岸の入り口でもあるソレントには、
アマルフィに行くために
寄っただけですが、景色はとても美しい! -
ちなみに、私達が現在住んでいる
オーストラリアのメルボルンにも
ソレントという街があるんですけどね。
同じ名前が恥ずかしいほど、規模が違います。
歴史も、美しさも。
それでも、メルボルンではリゾート地だったりして。 -
できれば、ソレントに一泊
してみたかったです。 -
さて、ソレントからバスに乗って、
アマルフィに向かいます。
絶景が目に入ってきますよ〜〜 -
しかし、酔い止めを飲んでいたのと、
旅の疲れがあり、ウトウトと眠ってしまった私。
旦那に起こされ、他の乗客につられて
バスを降りてしまったんですが・・・ -
アマルフィに行く予定が、
途中のポジターノで降りてしまったんですよ。
しかも、次のアマルフィ行きは
約2時間後。
しかし、ここもアマルフィ海岸の街の一つで、
もっとも写真になりやすい
場所として知られていると、ガイドブックに
載っており、こんな絶景を前にしたら、
むしろこの偶然に感謝!
ポジターノ、最高です☆ -
さて、細い路地を、麓のビーチまで
下りていきます。
ポジターノの特徴として、
坂が挙げられます。
けっこう急な坂や階段もあり、
お年寄りには難しいかも・・・
高級ブティックやお土産やもいっぱい並んでおり、
雰囲気がいいです。 -
麓にたどり着きました。
そもそも、ここは、高級リゾート地として
知られており、欧米人が好きそうな所です。
特に何があるわけでもなく、
ビーチがあり、日光浴をして、
景色のいいレストランやバーでのんびりする
といった感じ。
でも、それが何よりの贅沢なんですよね☆ -
やはり、どの町にも教会はありますね。
ここは、セラミックのドームが目立ちます。
13世紀のものみたいです。 -
町で唯一の観光地を見終わり、
(上記の教会)
お土産やを見終わると、手持ち無沙汰になり、
バーでビール飲みまくり。
ちなみに、イタリアって、どのバーも
おつまみ無料じゃないですか??
いわゆる、頼んでも無いのに、アルコールと
一緒についてくる。(けっこうな量)
オーストラリアは、手を出したら最後、
チャージされますので、
おつまみFREEのイタリアが素敵です♪ -
そして、ようやくバスに乗り
アマルフィへ到着。
もう5時をまわってましたからね。
最終のソレント行きのバスまで2時間若。
ゆっくりと観光できなかったのが無念〜〜〜 -
アマルフィの有名な教会前。ドーモ広場。
その昔、ここアマルフィは、人口7万人を超える
海洋国家だったんです。(現在は5500人ほど)
しかし、1343年の地震により、ほとんどの古い
町は海に沈んでいったとか。
敵の侵入を防ぐため、手前には海、
後方には山という地形。
なんというか、オーストラリアでもしょっちゅう、
『もっともロマンチックな場所の一つ』として
選ばれるだけあって、ロマンチックで、
キュ〜ンとくるかんじ(どんなかんじ?)
私が男だったら、プロポーズするつもりが
なくても、しちゃいそうな場所。
まぁ、なんていっても、世界遺産ですものね。 -
セントアンドレア教会。
10世紀初頭のものですが、2度ほど修復されています。 -
教会内部。
漁師の聖人アンドレアを祭ってあります。 -
この回廊がまたいいんですよね。
アラブの影響を受けているデザインです。
中世期初頭に、ジェノバ・ベネツィアに
先駆けて発展し、貿易港らしくアラブの影響を
受けたエキゾチックな都市、アマルフィならでは。 -
アラブ風デザインの回廊。
-
教会からの広場の眺め。
-
広場から左方面は、
お土産やがたくさん並んだ路地。
敵の侵略を防ぐべく、迷路のようになっている。 -
あぁ、もう帰りたくない!!
日が暮れそうになるにつれ、
とーってもロマンチックですよ〜
アメリカ人の観光客の方は、
わざわざ夕暮れを狙って、アマルフィに来たとか。 -
絶対にいつか、戻ってくるぞ〜〜
アマルフィ万歳!
ちなみに、この伊仏旅行で
1、2を争うほどの旦那のお気に入りも
ここアマルフィ海岸です。
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