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愛しの(片思い)富士桜高原麦酒ヴァイツェンが2年に一度の<br />ワールドビアカップにて南ドイツスタイル ヘーフェヴァイツェン部門で銀賞受賞。<br /><br />リザルト確認、おめでたい。<br />http://www.beertown.org/events/wbc/winners_list/winners_2008.html<br />これからも微力ながら飲んで応援するぜ!!<br /><br />となると気になるのが、金賞と銅賞<br />◆Gold<br />Freudenberger Hefe Weizen<br />Brauerei Märkl<br />(マイクロブリューワリーだからHP無いかも)<br />Freudenberg, Germany<br />http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;amp;hl=ja&amp;amp;geocode=&amp;amp;q=Hauptstra%C3%9Fe%E3%80%8011,Freudenberg,Bayern,+Germany+92272&amp;amp;sll=49.481509,11.979733&amp;amp;sspn=0.011571,0.026608&amp;amp;ie=UTF8&amp;amp;ll=49.280348,11.914673&amp;amp;spn=0.743567,1.702881&amp;amp;z=9<br /><br />◆Bronze<br />Plank Hefeweizen<br />Brauerei Michael Plank<br />マイスターのドイツビール案内に詳細記載有り<br />http://www.brauerei-plank.de/<br />Laaber, Germany<br />http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;amp;hl=ja&amp;amp;geocode=&amp;amp;q=Marktplatz+1+Laaber&amp;amp;sll=36.5626,136.362305&amp;amp;sspn=31.369654,54.492188&amp;amp;ie=UTF8&amp;amp;ll=48.995087,11.951752&amp;amp;spn=0.201384,0.42572&amp;amp;z=11<br /><br />今度ドイツに行った時に行きたい所が増えた。 <br /><br /><br />んで、日本地ビール協会主催のビアテイスターセミナー。<br />私以外は全員が講習の後の資格試験まで受験していた。<br />好みのビールを探すという不純な動機と、純粋に知識が目的なので、資格はいいやと思っていたが、かなり少数派だった模様。<br /><br />先生があまりドイツに詳しくないのは少し残念だったけど<br />イギリス&アメリカやビール全般の小話は沢山聞けたし、<br />ビール本読んで「?」と思っていた用語が判るようになったのは良かった。<br />つぅか、比較しながら34種+オフフレーバー5種が味見出来たのが、一般人には得難い経験だ。感謝。<br />(ジャパンビアフェスティバルは系統立てて飲める訳ではないから)<br />ただ、多人数向けの教材だったし、どれも最高の状態で<br />提供されたとは言えないので、気になった物は試し直す価値ありかと。<br /><br />で、好み探索結果。<br />ラガーで大好きと言えるのは、ドッペルボック・アイスボックのみだ。<br />教材のアイスボックが有り得ない美味かったので、後でラベルを読んだらシュナイダーヴァイセのものだった。<br />アイスボックも小麦入りだそう。納得。<br />昨年Kelheimまで行ったくせに、ヴェルテンブルクにかまけて<br />訪問し損ねたのが超絶悔やまれる。<br />近いうちの再訪は微妙なので、取りあえずミュンヘンのWeisses BrauHausに行こう・・・<br />で、アイスボック発祥のKulmbachに断然行きたくなった。<br />プルゼニュにも割と近いし。<br /><br />やや好きなラガーがIPA。<br />イギリス式は絶滅気味で、現存してるのはアメリカ式製法ばかりと聞き、イギリス由来ばかり飲んでるつもりだったので軽い衝撃だった。<br /><br />後は、飲み比べる機会を得て、ジャーマンピルスナーよりも<br />ボヘミアンピルスナーの方が圧倒的に好みだとよーく判ったので<br />普段「ドイツビールが好きだ」と言ってるのを改めなければと痛感した。<br />苦手な日本の大手ビールがジャーマンピルスナー系統なのかぁ。<br /><br />エールは、後半だったので、ラガーよりも味の記憶が曖昧で・・・<br />でもヴァイツェンは言うまでもなく大好き。<br />セミナーと関係ない(試飲無かったので)けどヴァイツェンボックも。<br />後は、スチームビール。<br />イギリス系エールよりも、ホップの強いアメリカ系エールが気になるかも。<br />ロンドンまで行かないと、神髄は理解できないのだろうか・・・<br /><br />ベルギーは、多彩すぎるので試飲が無かった。翌日に専門のセミナーがあるらしい。<br />詳しくない自分は、ロシアンルーレットだと思ってる。失礼。<br />ドイツ国境あたりは行く機会もありそうだけど。

WorldBeerCupとビアテイスター講習会

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2008/06 - 2008/06

941位(同エリア950件中)

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ぺう

ぺうさん

愛しの(片思い)富士桜高原麦酒ヴァイツェンが2年に一度の
ワールドビアカップにて南ドイツスタイル ヘーフェヴァイツェン部門で銀賞受賞。

リザルト確認、おめでたい。
http://www.beertown.org/events/wbc/winners_list/winners_2008.html
これからも微力ながら飲んで応援するぜ!!

となると気になるのが、金賞と銅賞
◆Gold
Freudenberger Hefe Weizen
Brauerei Märkl
(マイクロブリューワリーだからHP無いかも)
Freudenberg, Germany
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=Hauptstra%C3%9Fe%E3%80%8011,Freudenberg,Bayern,+Germany+92272&amp;sll=49.481509,11.979733&amp;sspn=0.011571,0.026608&amp;ie=UTF8&amp;ll=49.280348,11.914673&amp;spn=0.743567,1.702881&amp;z=9

◆Bronze
Plank Hefeweizen
Brauerei Michael Plank
マイスターのドイツビール案内に詳細記載有り
http://www.brauerei-plank.de/
Laaber, Germany
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=Marktplatz+1+Laaber&amp;sll=36.5626,136.362305&amp;sspn=31.369654,54.492188&amp;ie=UTF8&amp;ll=48.995087,11.951752&amp;spn=0.201384,0.42572&amp;z=11

今度ドイツに行った時に行きたい所が増えた。


んで、日本地ビール協会主催のビアテイスターセミナー。
私以外は全員が講習の後の資格試験まで受験していた。
好みのビールを探すという不純な動機と、純粋に知識が目的なので、資格はいいやと思っていたが、かなり少数派だった模様。

先生があまりドイツに詳しくないのは少し残念だったけど
イギリス&アメリカやビール全般の小話は沢山聞けたし、
ビール本読んで「?」と思っていた用語が判るようになったのは良かった。
つぅか、比較しながら34種+オフフレーバー5種が味見出来たのが、一般人には得難い経験だ。感謝。
(ジャパンビアフェスティバルは系統立てて飲める訳ではないから)
ただ、多人数向けの教材だったし、どれも最高の状態で
提供されたとは言えないので、気になった物は試し直す価値ありかと。

で、好み探索結果。
ラガーで大好きと言えるのは、ドッペルボック・アイスボックのみだ。
教材のアイスボックが有り得ない美味かったので、後でラベルを読んだらシュナイダーヴァイセのものだった。
アイスボックも小麦入りだそう。納得。
昨年Kelheimまで行ったくせに、ヴェルテンブルクにかまけて
訪問し損ねたのが超絶悔やまれる。
近いうちの再訪は微妙なので、取りあえずミュンヘンのWeisses BrauHausに行こう・・・
で、アイスボック発祥のKulmbachに断然行きたくなった。
プルゼニュにも割と近いし。

やや好きなラガーがIPA。
イギリス式は絶滅気味で、現存してるのはアメリカ式製法ばかりと聞き、イギリス由来ばかり飲んでるつもりだったので軽い衝撃だった。

後は、飲み比べる機会を得て、ジャーマンピルスナーよりも
ボヘミアンピルスナーの方が圧倒的に好みだとよーく判ったので
普段「ドイツビールが好きだ」と言ってるのを改めなければと痛感した。
苦手な日本の大手ビールがジャーマンピルスナー系統なのかぁ。

エールは、後半だったので、ラガーよりも味の記憶が曖昧で・・・
でもヴァイツェンは言うまでもなく大好き。
セミナーと関係ない(試飲無かったので)けどヴァイツェンボックも。
後は、スチームビール。
イギリス系エールよりも、ホップの強いアメリカ系エールが気になるかも。
ロンドンまで行かないと、神髄は理解できないのだろうか・・・

ベルギーは、多彩すぎるので試飲が無かった。翌日に専門のセミナーがあるらしい。
詳しくない自分は、ロシアンルーレットだと思ってる。失礼。
ドイツ国境あたりは行く機会もありそうだけど。

交通手段
自家用車

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