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<ヒマワリ畑をまっしぐら> Cordoba/Espanha (6月2日) <br /><br />バスがSeville市街を離れて、飛行場の脇を抜けるといちめんの黄色の丘が波打っている。ヒマワリ畑だ.外国映画の場面でいちめんのヒマワリをテーマにしているのを見た記憶があるが、実際に経験することがあるとは想像もしていなかった.コウノトリの巣、コルク樫の林とならんで、今度の旅での印象的なものの一つだ. <br /><br />同じ方向を向いて咲いている花は沢山あると思うが,ヒマワリのような大きな花はあまりないのではなかろうか。とりわけ円盤状であるために、どちらを向いているかが簡単に見分けられることも重要な要素であろう。 <br /><br />英語のsunflowerというのは、どちらかと言えば花の形から名づけられたように思うが,ラテン系のgirasol,girasole,tournasolなどは太陽の方向に廻るという動きに注目しているのだろう。 日本語ではラテン系の表現のしかたになっているが、翻訳言葉なのだろうか? となると、ヒマワリそのものも、日本在来の植物ではなく、移入されたものということになる.いずれ、調べてみようと思う. <br /><br />Cordobaのバス・センターは広々としている. 最近出来あがったもののようで、道を隔てた向かい側にある鉄道駅と色も形もよくバランスしている。Madridからの新幹線を引くに当たって新装した鉄道駅と同時に作られたのではなかろうか? <br /><br />帰りはSeavilleまで新幹線で行こうと、時刻表を調べるために鉄道駅に入る.所要時間30分、一時間に一本というところ。列車が到着したようで、沢山の人がエスカレーターで上がってくる。日本人の団体も見える。「スペイン新幹線で・・・・」という説明のパック旅行の案内を見たことを思い出した. <br /><br />ユダヤ人街を経由して、メスキータ、アルカサールへ行こうとガイドブックの地図をみるが、小さくて鉄道駅ははみ出している.案内所で地図をもらおうと探すが見当たらない。 仕方ないので学生風の男をつかまえて聞く。それなりの英語で、丁寧に教えてくれる。最後に外へ出ておおよその方角をさし示してくれた。親切な態度に感激し,日本に帰ってからお礼の言葉でも送ろうとE-mailアドレスを聞くが,それはexpensiveなので未だ持っていないという。かわりに住所を書いてもらった。 <br /><br />よく考えてみると、E-mailでお礼を言うといったって、&quot;Thank you!&quot;と いうのをもっともらしく長い文章にするだけしかない。どことなく、調子に乗って言っただけではないかと、後悔した。住所で良かった。帰ったら日本的な絵葉書でも出そう。  <br /><br />メスキータというのは、奇妙な建物だ。メッカにあるカーバ寺院に次ぐ大規模なイスラム教のモスクだそうだが、その中にキリスト教の礼拝堂がある。それぞれに今でも使われているとのこと。たまねぎ屋根と十字架の尖塔が共存しているとは? 東西文化,宗教の接点そのものを判りやすく教えてくれる。 ユダヤ人街、モーロ人の城アルカサールなど異文化の共存の中に独特の街をかたちづくっている。 <br /><br />この地方独特の中庭をうまく使った喫茶店に入って、また驚いた.日本茶から中国茶、トルココーヒーなどあらゆる種類の茶、コーヒーの類がほとんどすべてある。飲む人が来るからそのために揃えているというよりは、この種の飲み物の博物館を兼ねているといったほうが良いのではと思う.いろいろな都市を訪問したが、その中でもCordobaは極めて変化に富んだ街と言えよう. <br /><br />コードバンと言う革細工の手法はここが発祥と聞いたことがある。詳しいことは判らないが、革製品はCordobaでとバカの一つ覚えのように土産のバッグ類を購入する。<br />

熟年夫婦の珍道中 Cordoba/Espanha

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2001/06/02 - 2001/06/02

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oiwasan

oiwasanさん

<ヒマワリ畑をまっしぐら> Cordoba/Espanha (6月2日)

バスがSeville市街を離れて、飛行場の脇を抜けるといちめんの黄色の丘が波打っている。ヒマワリ畑だ.外国映画の場面でいちめんのヒマワリをテーマにしているのを見た記憶があるが、実際に経験することがあるとは想像もしていなかった.コウノトリの巣、コルク樫の林とならんで、今度の旅での印象的なものの一つだ.

同じ方向を向いて咲いている花は沢山あると思うが,ヒマワリのような大きな花はあまりないのではなかろうか。とりわけ円盤状であるために、どちらを向いているかが簡単に見分けられることも重要な要素であろう。

英語のsunflowerというのは、どちらかと言えば花の形から名づけられたように思うが,ラテン系のgirasol,girasole,tournasolなどは太陽の方向に廻るという動きに注目しているのだろう。 日本語ではラテン系の表現のしかたになっているが、翻訳言葉なのだろうか? となると、ヒマワリそのものも、日本在来の植物ではなく、移入されたものということになる.いずれ、調べてみようと思う.

Cordobaのバス・センターは広々としている. 最近出来あがったもののようで、道を隔てた向かい側にある鉄道駅と色も形もよくバランスしている。Madridからの新幹線を引くに当たって新装した鉄道駅と同時に作られたのではなかろうか?

帰りはSeavilleまで新幹線で行こうと、時刻表を調べるために鉄道駅に入る.所要時間30分、一時間に一本というところ。列車が到着したようで、沢山の人がエスカレーターで上がってくる。日本人の団体も見える。「スペイン新幹線で・・・・」という説明のパック旅行の案内を見たことを思い出した.

ユダヤ人街を経由して、メスキータ、アルカサールへ行こうとガイドブックの地図をみるが、小さくて鉄道駅ははみ出している.案内所で地図をもらおうと探すが見当たらない。 仕方ないので学生風の男をつかまえて聞く。それなりの英語で、丁寧に教えてくれる。最後に外へ出ておおよその方角をさし示してくれた。親切な態度に感激し,日本に帰ってからお礼の言葉でも送ろうとE-mailアドレスを聞くが,それはexpensiveなので未だ持っていないという。かわりに住所を書いてもらった。

よく考えてみると、E-mailでお礼を言うといったって、"Thank you!"と いうのをもっともらしく長い文章にするだけしかない。どことなく、調子に乗って言っただけではないかと、後悔した。住所で良かった。帰ったら日本的な絵葉書でも出そう。 

メスキータというのは、奇妙な建物だ。メッカにあるカーバ寺院に次ぐ大規模なイスラム教のモスクだそうだが、その中にキリスト教の礼拝堂がある。それぞれに今でも使われているとのこと。たまねぎ屋根と十字架の尖塔が共存しているとは? 東西文化,宗教の接点そのものを判りやすく教えてくれる。 ユダヤ人街、モーロ人の城アルカサールなど異文化の共存の中に独特の街をかたちづくっている。

この地方独特の中庭をうまく使った喫茶店に入って、また驚いた.日本茶から中国茶、トルココーヒーなどあらゆる種類の茶、コーヒーの類がほとんどすべてある。飲む人が来るからそのために揃えているというよりは、この種の飲み物の博物館を兼ねているといったほうが良いのではと思う.いろいろな都市を訪問したが、その中でもCordobaは極めて変化に富んだ街と言えよう.

コードバンと言う革細工の手法はここが発祥と聞いたことがある。詳しいことは判らないが、革製品はCordobaでとバカの一つ覚えのように土産のバッグ類を購入する。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス

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