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< 赤ら顔の女主人 > St.Ives (June 03) <br /><br />数年ぶりの英国をかみしめながら、FishguardからBristolまで直行した。 駅前のHoliday−Inn に一泊し、大きな荷物をあずけ、身軽になって、Cornwallsの旅に出発。 Britrail Pass のおかげで、1回1回乗車券を購入することがないのは、誠にありがたい。 気の向いた所で下車しようが、同じ道を戻ろうが、なんの気遣いも必要ないので,今回のような気まま旅にはうってつけ。<br /><br />Penzance行きの特急列車に乗り、車内でガイドブックを見ると、St.Ives へ最初に行ってみたくなった。 車掌に聞くと、Penzanceから接続しているとのこと。 地図を良く見ると、一つ手前の駅からの支線だ。 そこで下車してPenzanceから来るSt.Ives 行きを待つことにする。 <br /><br />Bristol湾ほどではないが、潮の干満が大きいせいか、ヘドロだらけのような浜辺になっている。 のんびりとした田舎の支線に目を楽しませながら St. Ivesの駅に到着。 乗客も少ないし、駅も町外れなので、自動車主体の世の中によく生き残ってくれているものと感謝する。 レンタカーを借りれば、また別の楽しみ方もあるだろうが、時間に余裕さえあれば、列車の旅の方が今の我々にはふさわしい。<br />  <br />駅から少し下ると町並みに入った。 家族経営のようなこじんまりとしたカフェをみつけて、ひと休みする。 何やら美味そうなケーキがみえるので、それをもらう。 チーズケーキだ。 &quot;Very delicious!&quot; と言うと、店のおばチャンが何やら説明を始めたが良く判らない。 適当にあい槌を打つことの辛さを味わう。外交辞令もホドホドにしなければ。 <br /><br />海岸沿いを散策しながら宿探しをするが、気に入ったのがない。 見晴らしの良い所にということで、山の方へ坂道を登る。 思ったとうり、素晴らしい所が見つかった。 丘の中腹で灯台を含めて海が良く見える。 もっと上に行くと大きなホテルがあった。 眺望絶佳をうたい文句にしているのだろう。余りに高級そうなので、ここはご遠慮申し上げて、少し下がった所のB&amp;Bとする。 <br /><br />背の高い赤ら顔の女主人が出てきた。 漁師にしても良いような女丈夫だ(失礼)。 しゃべり方もどことなく男勝りと感ずる。 部屋の調度は刺繍などをうまくあしらって、なかなかに落ち着いたものとなっている。 出窓が張り出していて,はるかに海を見ながらお茶を楽しめる所などは申し分ない。<br /><br />風呂に入って、Bristolからの4時間の列車の疲れを癒す。 坂を下って街へ出る。 海岸通りはそれなりに人が出ている。 絵描きが集まる町だとかでそこかしこに小さなギャラリーがあるし、数多くの絵が売られている。 あのテート美術館のSt.Ives分館があることからも、その方面には知られているリゾート地なのだろう。<br />これから夏にかけて、ヴァカンス客が集まって来るものと思われる。<br /><br />英国の西南端に位置するコーンウオール半島の北側に位置しているので、冬は当然寒いだろうと思って聞いてみると、雪がちらつくことはたまにある程度で、極めて温暖とのこと。 レストランでは、うまい魚料理を食べられるものと期待したが、つまるところタラとエビ以外には見るべきものはなかった。毎度のことで食べきれないほどのジャガイモが添えられていた。<br /><br />なかなか暗くならないので、いきおい寝る時間が遅くなる。 日本では経験したことのない10時の夕焼けを出窓から眺めながら、明日の快晴を確信しながら、眠りにつく。 <br /><br />

熟年夫婦の珍道中  St. Ives/UK

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2000/06/03 - 2000/06/03

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oiwasan

oiwasanさん

< 赤ら顔の女主人 > St.Ives (June 03)

数年ぶりの英国をかみしめながら、FishguardからBristolまで直行した。 駅前のHoliday−Inn に一泊し、大きな荷物をあずけ、身軽になって、Cornwallsの旅に出発。 Britrail Pass のおかげで、1回1回乗車券を購入することがないのは、誠にありがたい。 気の向いた所で下車しようが、同じ道を戻ろうが、なんの気遣いも必要ないので,今回のような気まま旅にはうってつけ。

Penzance行きの特急列車に乗り、車内でガイドブックを見ると、St.Ives へ最初に行ってみたくなった。 車掌に聞くと、Penzanceから接続しているとのこと。 地図を良く見ると、一つ手前の駅からの支線だ。 そこで下車してPenzanceから来るSt.Ives 行きを待つことにする。 

Bristol湾ほどではないが、潮の干満が大きいせいか、ヘドロだらけのような浜辺になっている。 のんびりとした田舎の支線に目を楽しませながら St. Ivesの駅に到着。 乗客も少ないし、駅も町外れなので、自動車主体の世の中によく生き残ってくれているものと感謝する。 レンタカーを借りれば、また別の楽しみ方もあるだろうが、時間に余裕さえあれば、列車の旅の方が今の我々にはふさわしい。
  
駅から少し下ると町並みに入った。 家族経営のようなこじんまりとしたカフェをみつけて、ひと休みする。 何やら美味そうなケーキがみえるので、それをもらう。 チーズケーキだ。 "Very delicious!" と言うと、店のおばチャンが何やら説明を始めたが良く判らない。 適当にあい槌を打つことの辛さを味わう。外交辞令もホドホドにしなければ。

海岸沿いを散策しながら宿探しをするが、気に入ったのがない。 見晴らしの良い所にということで、山の方へ坂道を登る。 思ったとうり、素晴らしい所が見つかった。 丘の中腹で灯台を含めて海が良く見える。 もっと上に行くと大きなホテルがあった。 眺望絶佳をうたい文句にしているのだろう。余りに高級そうなので、ここはご遠慮申し上げて、少し下がった所のB&Bとする。 

背の高い赤ら顔の女主人が出てきた。 漁師にしても良いような女丈夫だ(失礼)。 しゃべり方もどことなく男勝りと感ずる。 部屋の調度は刺繍などをうまくあしらって、なかなかに落ち着いたものとなっている。 出窓が張り出していて,はるかに海を見ながらお茶を楽しめる所などは申し分ない。

風呂に入って、Bristolからの4時間の列車の疲れを癒す。 坂を下って街へ出る。 海岸通りはそれなりに人が出ている。 絵描きが集まる町だとかでそこかしこに小さなギャラリーがあるし、数多くの絵が売られている。 あのテート美術館のSt.Ives分館があることからも、その方面には知られているリゾート地なのだろう。
これから夏にかけて、ヴァカンス客が集まって来るものと思われる。

英国の西南端に位置するコーンウオール半島の北側に位置しているので、冬は当然寒いだろうと思って聞いてみると、雪がちらつくことはたまにある程度で、極めて温暖とのこと。 レストランでは、うまい魚料理を食べられるものと期待したが、つまるところタラとエビ以外には見るべきものはなかった。毎度のことで食べきれないほどのジャガイモが添えられていた。

なかなか暗くならないので、いきおい寝る時間が遅くなる。 日本では経験したことのない10時の夕焼けを出窓から眺めながら、明日の快晴を確信しながら、眠りにつく。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道

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