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60年に一度の御拝観を堪能した後、日本海側に沿ってドライブし、途中、少しだけ時間があったので、世界遺産になりたての石見銀山へ。<br /><br />だが、世界遺産になって、行くのがかなり面倒になり、ビジターセンターに車を停めて、そこからバスで銀山に行かないといけなく、もうひとつの名所の町並みとの間にはかなり距離があり、1日たっぷりと時間がなければ、ゆっくりできません。<br /><br />我々は時間がなかったので、町並みを少し見ただけで九州へ出発です。<br /><br />北九州の知り合いのところで一泊させていただいた後、我々は途中、修験道の山として有名な英彦山に登ることになりました。ここは福岡県と大分県の県境にあり、標高1200メートルの高さです。国指定の重要文化財の銅の鳥居をくぐって、まずは奉幣殿で参拝。<br /><br />この旅の締めくくりは阿蘇阿蘇になります。阿蘇神社へまずは参拝。その後、お友だちの案内でそれからさらに奥にある阿蘇国造神社に参拝しました。

四国>大山>出雲>英彦山>阿蘇 08’霊道街道を行く?石見銀山から阿蘇へ

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2008/05/16 - 2008/05/17

12621位(同エリア14093件中)

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ホットマン2世

ホットマン2世さん

60年に一度の御拝観を堪能した後、日本海側に沿ってドライブし、途中、少しだけ時間があったので、世界遺産になりたての石見銀山へ。

だが、世界遺産になって、行くのがかなり面倒になり、ビジターセンターに車を停めて、そこからバスで銀山に行かないといけなく、もうひとつの名所の町並みとの間にはかなり距離があり、1日たっぷりと時間がなければ、ゆっくりできません。

我々は時間がなかったので、町並みを少し見ただけで九州へ出発です。

北九州の知り合いのところで一泊させていただいた後、我々は途中、修験道の山として有名な英彦山に登ることになりました。ここは福岡県と大分県の県境にあり、標高1200メートルの高さです。国指定の重要文化財の銅の鳥居をくぐって、まずは奉幣殿で参拝。

この旅の締めくくりは阿蘇阿蘇になります。阿蘇神社へまずは参拝。その後、お友だちの案内でそれからさらに奥にある阿蘇国造神社に参拝しました。

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  • 石見銀山の古い町並み。

    石見銀山の古い町並み。

  • いきなり英彦山へ飛びます。参道入り口付近にあった宝篋印塔

    いきなり英彦山へ飛びます。参道入り口付近にあった宝篋印塔

  • 修験道の場だけあって、登り甲斐があります

    修験道の場だけあって、登り甲斐があります

  • 奉幣殿<br />

    奉幣殿

  • 天ノ水分神(あまのみくまきりのかみ)。龍神です。

    天ノ水分神(あまのみくまきりのかみ)。龍神です。

  • この水は修験者が入峰時に必ず水筒に入れ、峰中の保健飲料とお守りとして用いたもので、近来は不老長寿の御神水として用いられていると書かれてあります

    この水は修験者が入峰時に必ず水筒に入れ、峰中の保健飲料とお守りとして用いたもので、近来は不老長寿の御神水として用いられていると書かれてあります

  • 下宮、中宮、上宮へと続く山道

    下宮、中宮、上宮へと続く山道

  • 英彦山付近にある行者の父である大王杉。

    英彦山付近にある行者の父である大王杉。

  • 推定樹齢600年だそうです

    推定樹齢600年だそうです

  • 大杉のところに割れた石碑がありました

    大杉のところに割れた石碑がありました

  • 豊前と筑前の国境であることを示す石碑だったのです。

    豊前と筑前の国境であることを示す石碑だったのです。

  • 最後は阿蘇へ。阿蘇国造神社の本宮です。

    最後は阿蘇へ。阿蘇国造神社の本宮です。

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