2008/03 - 2008/03
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Gruss Gott さん
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アデンはイエメンの最大港町。
美しい海岸や漁港がよく整備されていました。
ぶらぶら港を歩いていたら、なにやらボロっちい船(というかボート)が入港。
話をしてみたら、紅海を24時間かかってわたってきたソマリアの漁民たちでした。
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山岳地帯のイブ・ジブラを出てアデンまで降りていきます。このようにあちこちに川の流れの痕があります。ワディといいますが人々はこのワディに住んでいます。この写真のあたりはワディセイヤニ。
写真を撮っているこの場所で2300メートルくらいの標高がありました。 -
アデンのまちに入りました。
「旅行人」の地図の左上の発電所の辺りの写真です。 -
9月26日どおりという橋がある道をわたります。
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海辺でくつろぐ人々。
写真の向こうに見えるのがマアッラ地区です。 -
カラッツィーラと呼ばれる宮殿あと。
左側に写っている遊園地のようなのは、アデンモールという名のショッピングセンターです。 -
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サハーリに到着。
正しい発音は、サハリージらしくて、「ためておくもの」の意味があります。
何をためておくかというと・・・ -
水。
でも、このタンクには一滴の水もありません。 -
ここまであがってやっと
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これでけ、水がありました。
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水のありがたみを改めて感じた「貯水池」でした。
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アデンのホテル
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快適な、いいホテルでした。
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朝食。
いい感じ。 -
ホテルの屋上から見たアデンの町。
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アデンの町並み
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電話局のあたりに、フランスの放浪詩人、ランポーのゆかりのホテルがあるというので探したのですが、
なかなか見つかりませんでした。 -
この建物かな・・と、思うのですが、
どうも「歩き方」に書いてある情報と違います。
現在はフランス領事館をかねた建物・・って書いてあるけど
これはとうていそんなのではありません。 -
ホテルを覗かせてもらってけど、
かなりボロっちい。 -
「ランボーの部屋??、ウチだよ!」
と、宿のオヤジは言うのですが、なんか違う。 -
・・・絶対ちがう・・・・
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まぁ、いいか。
と、次は海岸をブラブラ。 -
シェラトンがありました。
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漁港に来ました。
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なかなおしゃれなところです。
漁港ではなくて、客船も行き来している感じです。 -
のんびり、夜の涼しい散歩を楽しんでいるのかな。
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小さな漁船が、ひっきりなしに入港しています。
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そのひとつに近づいて、話しかけました。
「あのー、どこから来たんですかーー」
もちろん日本語です。
どうせ現地の言葉はわからないですから。 -
「ワシらソマリアから来たんやで」
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「へぇーっ。そりゃまあ、遠いところから。どれくらいかかるんですか?」
「まる1日やな」
(こんな船で二日も・・・。絶対何艘も途中、チンボツしてる・・・)
「ソマリアよりここのほうが、魚、高い値段で売れるからな」 -
彼らにすれば、国境やパスポートなんか、
それほどのことではないではないんやろな、と思いました。
着岸直後に僕が近づいて話していたのですが、
イエメン人は国境係官はおろかだれも近づいてきていませんでしたから。 -
アデンの町でテレビゲームする子供たち。
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にぎやかなアデンのメイン道路。
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ダッバーブ(乗り合い)と、タクシーの乗り場。
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新鮮な魚。
トロみたいなのもありました。 -
朝のアデン湾。
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遠浅の海岸でした。
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