2008/04 - 2008/05
29位(同エリア206件中)
風神さん
とうとう帰国です。
最後にまたダマスカスを歩きます。
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ダマスカスにいる間、
こんなところや、 -
こんなところで、
ランチしました。
私は旅行中、食事には殆ど関心がなく、
空腹を感じれば、こんなものを食べたいとは、
思いますが・・・ -
食べ終わればじきに、意識から外れます。
まして帰国後にはどんなものを食べたのか、
殆ど覚えていません。
旅行中、食事に関心がないので、
食事の写真はまず撮ろうという気が起きません。
しかしこのジュースだけは印象に残っています。
飲んだ時も意外性があったので、全く珍しいことに飲食物の写真を撮りました。
フレッシュレモンジュースを注文したら、出てきたのは緑色のジュース。一瞬、間違えと思いました。このジュース、レモンと一緒にフレッシュミントの葉をミキサーにかけているのです。それもかなり沢山入っています。
レモンだけより美味しいと思いました。
砂糖が少なめならもっと美味しいとも思いました。 -
サラディン廟です。
今度は中に入ります。 -
本来の石棺です。
もともと遺体は入っていません。 -
左はトルコの大金持ちが寄贈した、豪華な大理石の棺です。非常に装飾的です。
どちらも「から」です。 -
川をまたいで、簡易ケーブルバスケットで商品と代金をやり取りする土産物屋さん。
歩道と店であるベランダの間は川です。 -
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何かのセレモニーか、モスクでの礼拝に向かうらしいグループ。一族?
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広いナセル通りから直線的にウマイヤの西門につながるのが、スーク・ハミディエ。
ナセル通りを直角に左に折れてサウラ通りにはいり、城塞前を通り過ぎると、スーク・ハミディエより庶民的なスークがあります。
それがこの写真です。スーク・ハミディエより道幅が狭く、ずっとごちゃごちゃしています。入口はベルトスークとシートスーク。ミシンで手作りしています。
すぐ突き当たりで、左に折れると、縄や工具のスーク、水タンク・発電機のスークへと続きます。 -
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そしてギチギチに止められた車の間をかろうじて抜けて・・・
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この広い通りを渡ると・・・
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野菜・果物のスークです。
地元の人でいっぱい、活気があります。
男性も大勢買い物をしています。 -
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旧市街に戻り、別の道を通って、聖書にも出てくる「真直ぐな道」に向かいます。
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この写真だけ見せられたら、日本の繁華街の裏路地?と思いますね。
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この路地は完璧に行き止まり!!
2軒の家の玄関です。
多分、中に入るとびっくりするくらい広いんです。 -
ご覧の通り魚屋さんです。
品数は少々少なめですが、氷を敷き詰めて、その上に綺麗に並べています。
珍しく清潔な感じの店です。 -
放棄されたユダヤ人の家。
所々に見かけます。
イスラム教徒の街で生活していたユダヤ人は、イスラエル政府の招聘で、イスラエルへ向け出国したそうです。 -
この人、カメラを意識して一応ポーズしています。
だらーっとしていたのが、急にきりっとして、表情もアッピールする表情になりました。
ずっと遠くに、旧市街外縁に当たる門とその塔が見えています。
それはともかく・・・ -
肝心の「まっすぐな道」はご覧の通り、全面改修工事中!
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凸凹で歩きにくく、大変埃っぽく、いいとこ無し。
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何より本来の状態が全くわからず、雰囲気も台無しです。
そして大きな工事なのに働いている人が極端に少なく、重機もひどく旧式なタイプが少しあるだけ。
これでは竣工まで何年かかることやら。 -
それでもなぜか全く失望感を感じない、
それが私の旅行中の不思議な心理です。
良く見れば「遺跡のパーツ」風の石も積み上げられています。
これで「なるほど」と納得してしまいます。 -
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「東の門」に着きました。
これは内側からです。 -
これは外側からです。
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聖パウロ教会です。
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聖パウロ教会は旧市街の外縁にあたります。
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もう、ダマスカスを離れなければなりません。
もう何時間か後には・・・ -
・・・です。
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