2006/10/06 - 2006/10/10
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oji-iko!さん
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3度目のKL訪問の後、香港でSO。
今回はマカオまで足を延ばしあわよくばカジノで大金をゲット!!
が主な目的でした。さていかに?
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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-
さて、香港は2度目。前回はツアーで参加した為、自由時間は全くなし。かなり安全な国であることが確認でき、今回はフリーで活動することにしました。
空港を降りた所でキャセイのクーポンを何か金額を書いたチケットに変えてもらいど真ん中のカウンターでAELの乗車券を買うことができました。
往復でいくら安くなったかなんて覚えてません。すみません…(でも海外旅行ってそんなもんじゃないですか?) -
空港を真っ直ぐ出口へ向かうと緑色の看板とチケットの販売機が。乗り口は奥へ行った所にありました。
-
車内です。本数が多いせいもあってか料金が高いせいもあってか、この時はかなり空いているように思いました。乗客は金持ちの白人が多かったです。
その後、K3ルートのシャトルバスに乗せてもらいカオルーンホテルにて下車。
徒歩1分でインペリアルホテルに到着しました。 -
とにかく狭い!そして汚い!
某ホテルバウチャー会社ではお勧めホテルになっていましたが、立地以外なんのとりえもない家族旅行者はもとよりビンボー旅行者にもお勧めできないホテルです。 -
一泊一室10400円でこれか!
マレーシアのリージェントホテルと同価格とは…
喫煙希望だったのに禁煙ルームと言われ部屋を変えてくれと言いましたが、灰皿を持って行くのでそのまま吸ってくれとのこと。他の部屋は空いていないと言っていたがただ面倒くさいだけといった感じでした。
とにかく湿気がすごく部屋中カビだらけで、さらに2人分の荷物(リュックですが)を置くと風呂の扉も開けられないくらいの狭さでした。4.5畳くらい。 -
気を取り直して夕食へ。
場所は北京道のどこかだったような気がします。
高かったけどあまり口に合いませんでした。
マレーシアの中華料理に慣れてしまっていたせいか? -
シンフォニーオブライツでしたか、九龍側から見物しましたが、すごい人だかりです。何重にもフェンスに集ってます。事前に場所を取っておいて正解でした。
ナントカ節の最中ということで花火が上がっておりました。ラッキーです。 -
もう一枚。
でもあまりに過大な期待を込めて行くとちょっと拍子抜けするかもです。
かつてのシンガポールのマーライオンとは言いませんが。 -
夜景を見終わったあと食事をしたあたりまでぶらぶらと散策。
この後、写真の左に写っている足の電飾の緑の看板のマッサージ店へ。
中では10人くらいの小姐が忙しそうに仕事してました。結構遅い時間だったように思いますが、香港人客でごった返しておりました。
1人に1台ずつ液晶テレビが見れて連れはかなり気に入ってました。私はついた小姐が合わなかったのか疲れていたのか若干強く痛く感じTVどころではなくのた打ち回っておりました。
もう今日はここまで。 -
香港って車内で写真撮ってもよかったんですか?
2日目は早起きしてマカオへ向かう為、オクトパスカードを買って、MRTに乗り込みます。
車内の様子はかなり無機質で…
でも通勤の時はかなり混むんですよ〜。 -
上環で降りてフェリーターミナルへ
写真は噂に聞くマカオの旅行代理店です。今回は日帰りなので利用しませんでしたが、いつかチャレンジしてみたいと思います。 -
フェリーターミナルで出航を待つ人々。
チケットに座席のシールを貼ってもらい売店でお茶を買って同じように出航を待ってました。
かなり活気があります。やかましいくらいです。 -
エコノミークラスの船内です。
ちょっと前の席のガキんちょがうるさくじっとしておりませんでしたが、それ以外は思ったほど揺れもなく気が付いたら眠ってました。 -
その後、マカオへ無事入国しインフォメーションセンターへ立ち寄った後、「3A」だったかのバスに乗り込みました。
実はバスターミナルを探している時、白タクシー勧誘なのかかなりしつこいおじさんがいて日本語で熱心に口説いてきました。日本語が解らないふりをして全く無視を決め込んでいましたが、あまりにしつこいのでついつい大声で「アイム、コリアンだ、どけ!」って
言ってしまいました。これって日本語? -
セナド広場を目指していたのですが、実は全くどこを走っているのか分かりませんで、20分くらいしたところで大勢の人が降りる時に便乗してバスをおりました。
やっぱりというか、そこがセナド広場だったんですね〜。我ながら読みが冴えてます。 -
その後も人の行く方へついて行くと…
聖ポール天主堂跡につきました。できるだけ人が入らないように撮影したつもりなのですが、それでもすごい数の観光客です。 -
ついでにモンテの砦にも寄ってみました。
意外にこちらは空いてます。ベンチに腰掛けてた白人女性の足がどうしても写ってしまいちょっと残念です。
せめて「ちょっと足をどけてください。」という英語を知っていたらな〜と思った瞬間でもありました。
情けない… -
セナド広場へ戻る途中、エッグタルトがあまりにもおいしそうに見えついつい買ってしまいました。
焼きたてをくれ、昔台湾で食べたマンゴープリンにかかった練乳を彷彿とさせる甘さに撃沈です。
あまりのおいしさに戻ってもう1個買う始末。
2個とも食べた後で写真を撮るのを忘れていたことに気がつきました。う〜ん残念! -
昼食はポルトガル料理の店でハトの丸焼きをいただきました。おいしかったのですが、店内が暗く、また死んでなおぎょっとした目でこちらを見ているハトに成仏して頂きたく敬意を表し写真はありません。
なんのこっちゃ。
写真は店を出た所の町並みです。こんなシンメトリーな感じの風景があちこちで見れます。 -
腹ごしらえも完璧に、いざ勝負!
入り口でカメラを預けた為、もちろん内部の写真はありません。
最初は隅っこの方で日本人観光客らしくスロットで勝負していたのですが、閑散としていてあまり盛り上がらなくテーブル席へ。
大小の席で大に50$! あれディーラーが何か言ってます。ゲームが完全に止まってしまって中国人客からは大ひんしゅく…
とまどっているとディーラーが2本の指を立てています。そうかもう一枚出せと…あれあれそれでもダメ。
大と小のマスへの最小ベットは200$ですって、そんな〜!おまけにあっさり小だし〜!
でも回数を重ねるごとになんとなく分かってきました。ようはついているお姉ちゃんに乗っかりなさいと、その後、20回くらい勝負したでしょうか、博打に手を出していない連れの「そろそろ」と言う言葉に同調し切り上げました。
結果は1200$の勝ち!!まさにビギナーズラック!絶対また来ます。勝った分を返しに… -
その後、外に出るといつの間にか雨が降ってきておりタクシーでマカオGP博物館へ。
ちょっとした雨宿り気分でしたが、な、なんとアイルトンセナ(知っている人も多いと思う)の乗っていたマシンではないですか。
ううう〜本当に惜しい人を亡くしてしまった。追悼の意を込め丁寧にパシャリ! -
歩いてフェリーターミナルへ向かう途中橋の上から。
奥のほうに見えているのはサンズカジノです。
確か、この時はまだオープンしてなかったと記憶してます。
絶対また勝負しにくるから待ってろよ〜!
マカオ最高です。今度は絶対泊まりで来ます。そう心に誓いマカオを後にしたのでした。 -
香港に帰ってくるとあたりはすっかり暗くなっておりあわててタクシーでコンベンションセンター裏のシーサイドプロムナードへ。
シンフォニーオブライツはこっちからですと音楽が聞こえず多少物足りない感じはありますが、本当に静かで人もおらず存分に写真が撮れます。 -
もう一枚。クロスフィルターをカメラに装着。
この後、遅めの夕食へ。歩き疲れた私と連れの間でどこで食べるか何を食べるかで言い合いになりそのせいもあってかさっぱり記憶がありませんし、写真もありません。
腹一杯で仲直り。スターフェリーで九龍半島を目指します。 -
確か、スターフェリーの最終便だったように思います。この時間になるとさすがに空いてます。
-
スターフェリーを降りたところで最後にブルースリーに会いに行くことで連れと合意。
時計の針は既に11時を回っています。 -
深夜の風景はこんな感じ。これでも周りには結構出歩いている観光客がいるんですよ。
遠目に撮影するとちょっと胡散臭く写りますが、アップで撮ると… -
今回の表紙にもなってます。
凛々しくて大変お気に入りの一枚です。 -
ペニンシュラホテル?だったか超有名なホテルの横を通り抜けホテルへ帰着。
しかし、このホテル、みなさんはどう思います?
ほんとがっかりです。立地はすばらしいんですけどね。 -
3日目は前日の疲れからか起きられず朝食のような昼食で。
日本語メニューありの有名店ですか?
連れと2人の旅行は何故かいつも一品多目に頼んでしまう。食べきれないくらい出すのが中華の醍醐味と言う人もいますけどね。 -
ついでにエッグタルトも…
マカオで食べたエッグタルトが忘れられずつい。
でも2廻りくらい小さいサイズで味も高級ですが、完全にマカオの勝ち!って思いました。 -
最後にカオルーンホテルのシャトルバス乗り場へ行く途中の風景です。
この後、AELに乗って空港まで行き16:05発のセントレア行きに搭乗。
5日間で3カ国、どこもまた行きたいと思う国ばかり、でもまた行きたいくらいの気持ちのまま帰国するのがいいんですよね。
来年はどこにする?なんて早くも連れと言い合いながら帰路につきました。
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