西国３３ヶ所巡り　第１・２番札所

2008/06/07 - 2008/06/07

先日、那智の滝を巡り、休暇村、南紀で泊まり、体験し日帰りで大阪から行ける事が解り、
本日より、西国３３ヶ所巡りを思い立ち、
まず１番札所の那智山　青岸渡寺と時間が有れば
帰り道の、２番札所、紀三井寺　金剛宝寺に行く
だけどドライブはきつかった。

エリア 那智勝浦・太地(和歌山)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

那智山は熊野三山の一つ。
那智の滝を中心にした神仏習合の那智
西国３３ヶ所札所　青岸渡寺

ご本尊　如意輪観世音菩薩

お参りの方は中国人が多かった。

まず、初めてに記帳をして貰う・

現代の本堂は、天正１８年豊臣秀吉が再建
南紀唯一の古い国指定の重要文化財建造物

お堂の高さ１８ｍで、那智大滝の落口の高さと同じ　

巡礼用の衣類も売っている。
掛け軸など２万円から５万円もしていた。
四国八十八ヶ所ではもっと高い
何十万円もしていた。

普通のお寺と違い坊さんは衣を着ていない？

この看板のごとく
西国３３ヶ所の１番の札所の由来で有る

那智の滝と三重塔

水子地蔵

大黒も祭りしてあり七福人も有る

大黒天の内部の天上には提灯が沢山有り

大阪を午前４時に出て那智には午前９時半に着き
午前１１時に那智を出て１２時４５分田辺に到着
昼食事を田辺の回転寿司を
新鮮な魚の寿司が出ると思いきやたいしたことが
無かった。
田辺より高速で海南でおり紀三井寺に

線香を

西国３３ヶ所　第２番札所　
　紀三井山　金剛宝寺

春は早咲の桜の名所、境内から和歌の浦の絶景が見える

ご本尊　十一面観世音菩薩
西暦７７０年創建　桜門・多宝塔・鐘楼の国指定重要文化財が有る
ここも神仏習合かして神社・お稲荷さんも有る

紀三井寺の全景看板

本堂の横に有り
はたきで像をはたき、その後、自分にはたきではたく
人が見られた。

早咲きの桜の絵が本堂に有った

国指定重要文化財の多宝塔

多宝塔の絵

本堂の前に菖蒲・あじさいが

以前来たときも何か花が飾って有った。

急な階段を登りお参りする
私は車で上まであがった。

お参りする所が沢山有る

見晴らしの良い山の中に有る
和歌浦が見渡せる。