2005/07/13 - 2005/07/21
674位(同エリア776件中)
alexさん
私が初めてカプリを訪れたのは1998年の夏!!すぐにカプリが大好きになりました。それから何度かカプリを訪れています。2005年の夏は4度目のカプリ。ホテルの従業員やお店の店員さん、青の洞窟に入る船の船頭さんまでみんなもう顔見知り「お帰り!今回は何日滞在するの?次はいつ戻ってくるの?」って感じで話もはずみます。カプリは昼間はは世界中からたくさんの観光客の人が来ていてすごく混雑しているけど夜になるとすこしだけ落ち着いた雰囲気を取り戻します。昼間は水着にサンダル姿で歩いていた人たちも夜になるとドレスアップをして広場のカフェでおしゃべりしていたりレストランに出かけたり…そんなおしゃれなムードがいっぱいです。島の人たちは南イタリアならではってかんじで明るく陽気で元気いっぱい!みんなとても親切な人たちばかり。カプリに来てきれいな景色を見て、親切な人たちと触れ合って日本とは違うゆったりとした時間を感じていると体も心も癒されるって感じです。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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ナポリからカプリ行きの船に乗ってカプリが見えてくると心がわくわくしてきます。「よ〜しまたカプリにきたぞ」って感じで…ちょっとした船酔いもカプリを見たらふっとんじゃいます。カプリの玄関口マリーナグランデで南イタリアの強烈な太陽光線を浴びてフニコラーレ(ケーブルカー)乗り場へ…そして数分後カプリの中心ウンベルト1世広場に到着!何度も来ているのにきゃぁ〜やっぱりここから見る景色はまた特別!写真撮らなきゃ…ってことになります。そして広場を通り抜けホテルへ向かう途中、カプリで一番おいしいbuonocoreのジェラートを早速注文!(ここはジェラートが世界中のガイドブックに載るほど有名ですがカプリルーというお菓子も地元の有名レストランもレシピを知りたがる程おいしくてとても有名なお菓子です。ぜひ機会があれば食べてみてください)ここのお店の近くに来るとワッフルコーンを焼く甘いにおいに誘われて素通りするのはムリです。定番のフレーバーから期間限定の季節のフルーツの味までその日の気分で思う存分楽しみましょう。カプリの細い道をどんどん進んでいくと今回泊まるホテルに到着!
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今回泊まるホテルはサンジャコモ修道院に近いホテルルナ。ホテルからはファラリオーニの奇岩が見えるし広い庭もあって静かでとても落ち着いた雰囲気。そして何よりここには初めてカプリを訪問したときからの友人でもあるミケーレさんが働いている。夕食のレストランでミケーレに再会するのがとても楽しみ。カプリには初めてきたときから親交のある人がたくさんいます。そんな友人に会うのもまた楽しいです。私は英語は話せても最初イタリア語はまったく話せませんでした(ボンジョルノ・グラッツィエだけでした)それでもなぜかカプリではなんとかなるから不思議!皆さんもぜひカプリに行ったら気後れせずどんどん人に話しかけてみてください。思わぬ出会いがあるかも知れませんよ。(イタリア人は男女を問わずおしゃべりが大好きな人たちですから。しかしたまに例外あり…要注意)
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