2008/04/18 - 2008/04/19
1705位(同エリア2181件中)
山菜迷人さん
4月18日(金)
12時過ぎに御前酒のIさんが事務所にやってくる。Iさんの車でY田さんの自宅に集合。途中、嵐屋(岡山市下中野)で塩ラーメンを食べる。スープが透き通っていて綺麗。 キャベツがシャキシャキと旨い。『ラーメンからし味噌』が置いてあるから 少しずつ溶かしながら食べると、また違う味が楽しめるのだ。
二人とも満足して早島のY田さんのお宅に向かう。途中電話すると、
「今、O田さんを迎えに高島に来ているから、セブンイレブンで待ってて!」
とのこと。セブンイレブンの駐車場で待つことしばし、Y田さんがO田さんを乗せてやってくる。後をついて自宅まで行き、Iさんの車を駐車場に止めさせていただき、Y田さんの車に乗り込む。相対的に若い僕か、Iさんが
「車を運転しましょうか?」
と聞くのだが、
「私、車の運転が大好きだから大丈夫よ。この間も、ふとその気になって、島なみ街道を通って愛媛に行って、瀬戸大橋を通って戻ったり、蒜山高原に行ったりして車で遊び歩いているから問題ない。それに、友達からは『Y田さんは車を運転させておくのが一番いいわね。車を運転しながらでちょうど良いわ。おしゃべりが・・・。』なんて言われちゃった。わっ、は、は、は、・・・。」
と笑っている。
結局、若輩者二人が後部座席に座り、Y田さんが運転、O田さんが助手席でナビゲートすることになった。
早島インターから高速道に入り、瀬戸大橋を越え、高松自動車道、高知自動車道を通ってひたすら走る。Y田さんは数年前に定年退職されており、60歳を少し超えているはずだけれど、車の運転は男性的でたくましい。2時間ほどで高知まで行ってしまった。
今回の宿は高知新阪急ホテルで、新酒の会の会場と同じ宿。楽天トラベルで外壁工事中特別料金の部屋をあえて予約したので、一人一泊7,500円なのだ。
ホテルに車を預けて、ひろめ市場に行く。とりあえずかつおの叩きを食べようということになったのだ。ひろめ市場、なんだか変な名前なんだけれど、その昔、「ひろめ屋敷」というのがあって、その跡地が屋台村になっているのだ。階上は駐車場になっており、周囲に様々な店が並び、中央付近に広場がある。
「とりあえず・・・」
「まあ、まあ・・・」
「いや、いや・・・」
「どうも、どうも・・・」
という感じでビールを酌み交わし、鰹を食うのだ!といっても、本番があり、あまりゆっくりもしていられない。鰹を味わいホテルに戻る。
18時30分から高知新酒の会が始まる。高知県内で日本酒を醸している18蔵が集まり、600人の参加者を集める大規模宴会という感じで、僕は既に4年連続で参加している。いつも、日本酒党名誉総裁の高知県知事のあいさつで宴が始まるのだが、今年は、高地の酒造組合として、四国88カ所参りならぬ、四国88蔵めぐりというイベントをやっており、なんと1年経たずに四国の88蔵を回った人という豪傑が二人も生まれたということで、その表彰式やら、利き酒大会が並行して行われ、全問正解者の表彰があったりした。
ちなみに利き酒大会には、僕も参加したが、今年のテーマは「飲まずにあてる。」とし、立ち香だけで全問正解してやろうというチャレンジだったのだが、結果は残念だった。おそらく、一種類が入れ違って、5問中3問正解だったのだと思う。同行のIさんは、真面目に利き酒に取り組み、全問正解したのだった。
お気に入りの南の社長と親しく歓談させていただき、毎年参加している常連さんと挨拶し、大いに酔う。
閉会後、4人で、夜の高知をうろうろしたのだけれど、最終的には屋台のおでん屋に落ち着いた。あき竹城に似た、京塚昌子くらい太めのやかましい女将さんと、その息子、そしてお仲間の細身のおとなしそうな女性の3人で切り盛りしている。屋台とはいえ周囲に透明の波板で壁をこしらえ、ドアをつけ、ブルーシートの屋根もあるので雨が降っても大丈夫なのだ。ここで、燗酒を飲みながらおでんを肴に一杯やる。もうかなり飲んでいるので、時々チェイサー代りにビールも飲む。何の話で盛り上がったのかほとんど覚えていないが、この妙齢のご婦人たちにたいそう気に入っていただき、自慢のラーメンをごちそうになった。すっかり酔って、千鳥足でホテルに戻り爆睡。
4月19日(土)
翌日は、9時にロビー集合。車で高知市の中央卸売市場に行き、一心食堂のすきみ定食をいただく。まぐろの骨の間についている肉の部分をスプーンですいて山盛りにし、漬物や昆布巻き、ミニサラダ、酢の物、ご飯とみそ汁という豪華な定食なのだ。これで750円は安い。おなかも大満足し、Y田さんがコーヒーを飲みに行こうという。
「良いところがあるのよ。ちょっと遠いけど。」
と言いながら、どんどん車を走らせる。小一時間は走ったと思うけれど、ヴィラ・サントリーニという教会風のしゃれた建物に隣接する国民宿舎土佐のロビーで太平洋を見下ろしながらコーヒーを飲む。やることが大胆だね。1時間ほど写真を撮ったり、お茶を飲んだりして過ごし、桂浜に向かうことになった。土佐市から再び小1時間かけて桂浜へ。僕が、
「桂浜は行ったことがありません。」
と言ったのでY田さんが、
「それなら回ってみましょう。」
ということで、また、戻ってくれたのだった。
「坂本竜馬の銅像にあいさつがしたい。」
と僕が言い、Y田さんは、
「私はもう何度も来ているから、このあたりをぶらぶらしているから行ってらっしゃい。」
結局、僕とIさん、O田さんで坂本竜馬の銅像を見に行くことにした。
坂本大先生にあいさつし、桂浜に降りる。
「箱庭的な美しさがあるね。」
「ここが坂本竜馬の新婚旅行の地ですか・・・。」
「水族館でイルカのショーをやってるな。」
「疲れたからわしは先に帰るわ。」
などと、会話が成立しているようなしていないような・・・、でも、僕としては、坂本竜馬に会えたし、美しい桂浜も堪能したし言うことはない。
「さて、どうしようか?」
ということで、今年も、昨年同様これから讃岐うどんツアーを敢行しようということになった。今回は、山下手打ちうどん、宮武うどん、白川うどんの3軒を回った。
山下手打ちうどん(善通寺市与北町1017 電話(0877)62-6882)は、ぶっかけの山下と呼ばれる所以となる木製の栓のついた大きな徳利に麺汁が入っており、ぶっかけうどんを頼むとうどんのどんぶりと一緒にその徳利が出てくる。ぶっかけ(小)250円。腰が強い麺で汁も旨い。
宮武うどん(仲多度郡琴平町上櫛梨1050−3 電話(0877)75-0576)は、山下手打ちうどんよりもさらに腰が強く、麺汁も讃岐うどんの原点を思わせるイリコの出汁でうまい。かけうどん(小)230円。
白川うどん(善通寺市櫛梨町500−1 電話(0877)64-0687)は、今回初めて行った店だけれど、これがなかなか良かった。かけうどん(大)250円。北側は山、周りは田んぼという立地で、手切り麺ということだ。店長のYさんは、アームレスリングの現役であり、その腕力で練り上げられる麺は腰が強く、実に旨い。お土産用も用意されていたので、事務所に土産を買った。
3軒回ったところで、
「美味しいけど、もう食べられない!」
と3人が口をそろえて言うので、うどんツアーとしては軒数が少ないけれど3軒で終了、帰路についたのだった。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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