鳳凰古城から南下中に立ち寄った肇興

2008/04/07 - 2008/04/07

鳳凰古城から南下して陽朔へ行く途中、この肇興に立ち寄って一休みしました。まるでタイムスリップした錯覚に陥る伝統家屋と鼓楼の町でした。

エリア 中国

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

メインストリート
このメインストリートからタイムスリップが始まります。

「あら奥さまっ！どーも・・・？、サトウキビが歯に詰まっちゃって・・・。」

「一曲いかがですか・・・？」

ひっこ、ひっこー！

ドライブですかっ！

「ダレかー！止めてくれー！」

町には、たしか・・・、５つの鼓楼が有りました。

女の子が花束を差し出してくれました。

「アメマー！」

川の両サイドには民家とゲストハウスが在ります。

どじょ子だーの、フナっ子だーの・・・、春が来たかと想うべなー・・・。

この風雨橋を渡ってすぐのところに宿をとりました。
宿の名前を忘れましたが、一泊８０元でした。

集会後の食事の仕込みのようです。

舞台が有りました。

子供たちは、みんな明るくて元気！。
「早く寝ろよっ！」

夜は鼓楼と風雨橋がライトアップされます。
夜の町には街灯がなく、鼓楼と風雨橋の灯りと提灯の灯りしかありません。

鼓楼と風雨橋の下に、夜遅くまで人が集います。