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◆まずは一言◆ <br />ドライブがてらに行った奥多摩湖。しかし当地の施設で聞いた説明で私は真剣モードになりました。私たちが当たり前のように使っている東京の水道水は、奥多摩湖からのものだった事実を再確認して、有限の地球の資源を大切にしなければならないと感じました。景色のよい見渡す限り緑と青を遮るものの何もない奥多摩湖。すべての音が優しく吸い込まれていく大自然の中心。季節はずれのウグイスの鳴き声も奥多摩湖の自然の一部として受け入れられてしまうのが大自然の懐の深さなのでしょう。<br /> 奥多摩湖は小河内ダムを造るための人造湖なのです。標高530メートルの所にあり、羽村取水堰~村山貯水池~山口貯水池~玉川上水路を経て東村山浄水場へ至るそうです。このダムが完成するにあたりたくさんの犠牲があったことを忘れてはなりません。湖の底には945世帯分の人生と(移転をしてもらった)87名の尊い命が埋まっているのです。昭和13年から始まった工事は、第二次世界大戦時のための工事の中断を除き、継続され19年の歳月と150億円の総工費をもって完成したのが昭和32年のことでした。私はもちろんこの世に生がないずっと昔の完成でした。<br /> 理屈抜きに大自然を目の当たりにすると、日頃の嫌なことを忘れることができて、生きていてよかった。またがんばるぞーと感じることができて有意義な1日になりました。<br /><br />◆表紙の写真◆<br />私たちの飲料水の元・偉大な奥多摩湖

◆ダムの底にある幻の町~小河内◆

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2008/05/27 - 2008/05/27

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iriso

irisoさん

◆まずは一言◆
ドライブがてらに行った奥多摩湖。しかし当地の施設で聞いた説明で私は真剣モードになりました。私たちが当たり前のように使っている東京の水道水は、奥多摩湖からのものだった事実を再確認して、有限の地球の資源を大切にしなければならないと感じました。景色のよい見渡す限り緑と青を遮るものの何もない奥多摩湖。すべての音が優しく吸い込まれていく大自然の中心。季節はずれのウグイスの鳴き声も奥多摩湖の自然の一部として受け入れられてしまうのが大自然の懐の深さなのでしょう。
 奥多摩湖は小河内ダムを造るための人造湖なのです。標高530メートルの所にあり、羽村取水堰~村山貯水池~山口貯水池~玉川上水路を経て東村山浄水場へ至るそうです。このダムが完成するにあたりたくさんの犠牲があったことを忘れてはなりません。湖の底には945世帯分の人生と(移転をしてもらった)87名の尊い命が埋まっているのです。昭和13年から始まった工事は、第二次世界大戦時のための工事の中断を除き、継続され19年の歳月と150億円の総工費をもって完成したのが昭和32年のことでした。私はもちろんこの世に生がないずっと昔の完成でした。
 理屈抜きに大自然を目の当たりにすると、日頃の嫌なことを忘れることができて、生きていてよかった。またがんばるぞーと感じることができて有意義な1日になりました。

◆表紙の写真◆
私たちの飲料水の元・偉大な奥多摩湖

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
  • 今回は立ち寄らなかったけど、このお蕎麦屋も私のお気に入りです。青梅は和田にある並木さん。蔵を改造した店内で頂く情緒あるお蕎麦屋です。蕎麦はもちろん美味しい。

    今回は立ち寄らなかったけど、このお蕎麦屋も私のお気に入りです。青梅は和田にある並木さん。蔵を改造した店内で頂く情緒あるお蕎麦屋です。蕎麦はもちろん美味しい。

  •  10年ほど前の私は、お蕎麦なんて全くといっていいほど、口にしなかったのですが、勤務地が西多摩になって仲間に美味しいお蕎麦屋があるから行こうと誘われてから、美味しいものは美味しいと感じられるようになりました。人間の趣味趣向は変わるものなのですねぇ。最近素直にそう思います。固定概念を持たずに柔軟に物事に対応することもある種の生きる力なののかなぁとも思えるようになりました。<br /> そんな私感よりも次へ・・・

     10年ほど前の私は、お蕎麦なんて全くといっていいほど、口にしなかったのですが、勤務地が西多摩になって仲間に美味しいお蕎麦屋があるから行こうと誘われてから、美味しいものは美味しいと感じられるようになりました。人間の趣味趣向は変わるものなのですねぇ。最近素直にそう思います。固定概念を持たずに柔軟に物事に対応することもある種の生きる力なののかなぁとも思えるようになりました。
     そんな私感よりも次へ・・・

  • 画像の橋にも載っていますが、読み方わかりますか??「軍畑」と書いて「いくさばた」です。山の奥に進むにつれてだんだんと情緒ある橋が現れてきます。

    画像の橋にも載っていますが、読み方わかりますか??「軍畑」と書いて「いくさばた」です。山の奥に進むにつれてだんだんと情緒ある橋が現れてきます。

  • これも私のお気に入りの橋です。名前は奥多摩大橋といって見ての通り吊り橋になっています。画像からは判断しにくいけど、これだけ大きな橋を吊すのだからワイヤーがかなり太かったです。

    これも私のお気に入りの橋です。名前は奥多摩大橋といって見ての通り吊り橋になっています。画像からは判断しにくいけど、これだけ大きな橋を吊すのだからワイヤーがかなり太かったです。

  • 奥多摩大橋をアップにして。空の青さによく生える綺麗な橋です。

    奥多摩大橋をアップにして。空の青さによく生える綺麗な橋です。

  • 辺りはこんな情緒あふれる景色が広がっています。

    辺りはこんな情緒あふれる景色が広がっています。

  • 奥多摩湖入り口です。

    奥多摩湖入り口です。

  • 奥多摩湖の反対側にあるダムの入り口をパシャリ。もちろん水は放流されていなかった。実物はかなり大きく見ているだけでも吸い込まれてしまいそうになる。

    奥多摩湖の反対側にあるダムの入り口をパシャリ。もちろん水は放流されていなかった。実物はかなり大きく見ているだけでも吸い込まれてしまいそうになる。

  • 私たちの飲み水の元。奥多摩湖が東京にあるなんて信じられませんねぇ。私が免許取り立ての18才の頃、ここまで4人の友人でドライブに来たことを思い出しながら、ずっと湖を眺めていました。ウグイスの鳴き声、ヒバリの鳴き声が聞こえて、確かに季節はずれではあったけど、でも自然の声は良いものだと感じました。

    私たちの飲み水の元。奥多摩湖が東京にあるなんて信じられませんねぇ。私が免許取り立ての18才の頃、ここまで4人の友人でドライブに来たことを思い出しながら、ずっと湖を眺めていました。ウグイスの鳴き声、ヒバリの鳴き声が聞こえて、確かに季節はずれではあったけど、でも自然の声は良いものだと感じました。

  • 水と緑のふれ合い館で、奥多摩の歴史〜ダムができるまでの犠牲者。費用からできあがるまでの時間等テープで説明を聞き、一大事業を完成させる大変さと命の尊さそして水のありがたさを知りました。

    水と緑のふれ合い館で、奥多摩の歴史〜ダムができるまでの犠牲者。費用からできあがるまでの時間等テープで説明を聞き、一大事業を完成させる大変さと命の尊さそして水のありがたさを知りました。

  • 以前はなかったイスが設置されていました。

    以前はなかったイスが設置されていました。

  • このベンチは寄付によって作られたそうで、その人の言葉が刻まれています。

    このベンチは寄付によって作られたそうで、その人の言葉が刻まれています。

  • この堤防の向こう側がダムになっています。

    この堤防の向こう側がダムになっています。

  • 湖をよーく見ると魚が泳いでいました。多分鯉です。生命力が強い魚です。

    湖をよーく見ると魚が泳いでいました。多分鯉です。生命力が強い魚です。

  • 橋の途中にある展望台から景色を楽しむことができます。

    橋の途中にある展望台から景色を楽しむことができます。

  • さて、湖でゆっくりした後は、次は1人温泉と参りましょうか。また、私の愛車が私を待っていてくれました。

    さて、湖でゆっくりした後は、次は1人温泉と参りましょうか。また、私の愛車が私を待っていてくれました。

  • ここは奥多摩湖駅から車で3分程度の比較的新しい温泉・もえぎの湯です。私は奥多摩湖の帰りに立ち寄ることがあります。

    ここは奥多摩湖駅から車で3分程度の比較的新しい温泉・もえぎの湯です。私は奥多摩湖の帰りに立ち寄ることがあります。

  • 足湯は誰も利用していません。

    足湯は誰も利用していません。

  • これがもえぎの湯入り口です。

    これがもえぎの湯入り口です。

  • おやつ代わりにお蕎麦をいただきました。きり山というお蕎麦屋で、西多摩の大自然に包まれながらいただけるお店です。

    おやつ代わりにお蕎麦をいただきました。きり山というお蕎麦屋で、西多摩の大自然に包まれながらいただけるお店です。

  • この時期はテラス席でお蕎麦をいただきます。

    この時期はテラス席でお蕎麦をいただきます。

  • さっきの軍畑大橋です。読み方覚えていますか?「いくさばた」ですよ。

    さっきの軍畑大橋です。読み方覚えていますか?「いくさばた」ですよ。

  • 奥多摩散策の帰り道、私が必ず立ち寄るのはこのお店。家族へのおみやげに酒饅頭を購入します。一つ100円です。ほのかな酒粕の香りとあんこの甘みのコラボレーションがたまらなく美味しいです。簡単に言えば、素朴で美味しい酒まんじゅうということで。

    奥多摩散策の帰り道、私が必ず立ち寄るのはこのお店。家族へのおみやげに酒饅頭を購入します。一つ100円です。ほのかな酒粕の香りとあんこの甘みのコラボレーションがたまらなく美味しいです。簡単に言えば、素朴で美味しい酒まんじゅうということで。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • SUR SHANGHAIさん 2008/07/08 10:00:11
    人間の趣味趣向は変わるもの
    おはようございます。(*^。^*)

    ダムの底に昔は人々が住んでいた村があるというのを知ってから見ると、旅の感慨もまた違ったものになると思います。

    >人間の趣味趣向は変わるものなのですねぇ。
    私も本当に最近、よくそう思います。
    旅自体のスタイルも変わってきましたし、これまで歴史にはあまり興味が無かったのに、そういうことも知りたいと思うようになりました。

    これからもお互いに旅先でいろいろな発見をしていきましょう。

    iriso

    irisoさん からの返信 2008/07/08 21:51:35
    RE: 人間の趣味趣向は変わるもの
    こんばんは。書き込みありがとうございます。

    そうですね。色々知識が増えると、いつもとは違って
    物事が見えてくるから不思議ですね。

    私は東京の水の事情を知ってから、シャワーを出来るだけ
    短めに、また、歯ブラシのすすぎは、水をコップに必ず入れて
    からにしています。

    これも以前にはなかった私の言動です。

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