5月10日<br />7時に起床。なかなか朝食が始まらないので諦めてチェックアウトして、朝食は近くでパンを買った。<br />朝からバスでメルシンに向かった。ギョレメ発は8時なんだけど、ネビシュヒル発は9時だった。知ってたらネビシュヒルで朝食食べたのにー。<br />で、バスは一路南へ。アダナにも行く便だったのでアダナに寄ってからメルシンへ。着いたのは14時くらい。オトガルで荷物を預けて歩いて中心部に向かった。しばらく歩くと海沿いに公園が見えてきた。公園にはたくさんの人がいてみんな思い思いにくつろいでた。憩いの場って感じで良いよなぁと思う。エルトゥールル号の慰霊碑辺りまで行ったところで、メルシン名物らしいタントゥニが食べられる店を探す事にした。で、何度か聞いてるうちに店を発見したので頼んでみた。肉料理とは書いてあったけど、どんなのが出てくるのかなーと思ったらユフカか何かで肉を包んだようなものが出てきた。思ったよりも軽食系だった。特に美味しくも不味くも無く食べ終わった。<br />その後はドルムシュでオドガルまで戻ってスィリフケ行きのミニバスに乗り込んだ。途中で海に浮かぶ城があってその辺は海水浴してる人もいた。結構ホテルも建ってるみたいでリゾート地として発展してる感じだった。<br />スィフリケはそれに比べると小さな静かな町だった。一泊20リラでトイレ風呂共用の部屋に泊まって、夕飯はオトガルのロカンタで食べた。<br /><br />5月11日<br />泊まった宿は朝食サービスが別料金だったのでオトガルにあったロカンタで朝食を食べた。食べたのはスープとパン。トルコでは結構メジャーな朝食らしい。食べてみたら美味しかったしお腹も一杯に。しかも2リラと安かった。病み付きになりそう。<br />さて、バスに乗って同じく地中海沿いのアンタルヤに向かうわけだけど、道は山道が大半だった。前に座ってた子供は何度か吐いてたよ。今回は昼食休憩があったのでしっかりとした昼食を食べる事が出来た。良かった良かった。<br />アンタルヤのオトガルからはバスで市内に向かうんだけど、乗り方がイマイチわからない。みんなカードみたいなのを持ってる。バクーの地下鉄と同じ方式か？と思ったけど1.5リラで乗る事が出来て、無事にカレ・カプスに到着。宿を探してたら日本語で話しかけられて、それがペンションの人だったのでそこに泊まる事にした。他の日本人客にも会って色々と話をした。夕食を食べに行って、戻ってきたらその日本人の人にワインと貝の料理を奢って貰った。この貝の方が絶品。とかやってたら23時過ぎてた。<br /><br />5月12日<br />ここの宿も朝食は別料金みたいなのでチョルバス(スープ)に挑戦。やはり旨い。<br />例の日本人の人と海水浴に行く予定にしていたので、宿に戻ってだらだらしてたら、相手も起きてきたので海に行くことにした。<br />海まではトラムに乗って10分くらい。30分に一本しかないから結構待たないとダメだし歩いて行っても…と思ったけど乗ってみたら結構な距離があった。トラムの終点についてから坂を下るとビーチだ。海水浴と言っても水着を持ってないので日光浴かなーと思ってたんだけど、水着を買って貰ってしまった。といっても海に入ったのは一回だけで、残りは浜辺で寝てたんだけど。<br />18時くらいまで浜でゆったりして、トラムで戻ってイスガラ・キョフテなる夕飯を食べた。<br /><br />5月13日<br />蚊に悩まされつつ寝てたので起きたのは10時過ぎだった。とりあえず朝食ついでに翌日のバスの切符を買いに行く。パムッカレまで25YTLだった。ちなみに朝食に食べたチョルバは内臓っぽいものを煮込んだものだった。<br />宿に戻ってからはガイドブックを読んだりしてゆったりと過ごして、インターネットカフェにちょこっと行ったくらい。15時くらいにお腹が空いたので甘いものを買い込んできて宿に戻ったら他の日本人が集まってたので喋りつつ、19時過ぎに一緒に夕飯のピヤズを食べに行った。<br />宿付近の居心地が良いこともあってあんまり観光に行く気にならない…<br />

シルクロードの旅　メルシンとアンタルヤ

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2008/05/10 - 2008/05/13

103位(同エリア110件中)

#その他

miro2さん

5月10日
7時に起床。なかなか朝食が始まらないので諦めてチェックアウトして、朝食は近くでパンを買った。
朝からバスでメルシンに向かった。ギョレメ発は8時なんだけど、ネビシュヒル発は9時だった。知ってたらネビシュヒルで朝食食べたのにー。
で、バスは一路南へ。アダナにも行く便だったのでアダナに寄ってからメルシンへ。着いたのは14時くらい。オトガルで荷物を預けて歩いて中心部に向かった。しばらく歩くと海沿いに公園が見えてきた。公園にはたくさんの人がいてみんな思い思いにくつろいでた。憩いの場って感じで良いよなぁと思う。エルトゥールル号の慰霊碑辺りまで行ったところで、メルシン名物らしいタントゥニが食べられる店を探す事にした。で、何度か聞いてるうちに店を発見したので頼んでみた。肉料理とは書いてあったけど、どんなのが出てくるのかなーと思ったらユフカか何かで肉を包んだようなものが出てきた。思ったよりも軽食系だった。特に美味しくも不味くも無く食べ終わった。
その後はドルムシュでオドガルまで戻ってスィリフケ行きのミニバスに乗り込んだ。途中で海に浮かぶ城があってその辺は海水浴してる人もいた。結構ホテルも建ってるみたいでリゾート地として発展してる感じだった。
スィフリケはそれに比べると小さな静かな町だった。一泊20リラでトイレ風呂共用の部屋に泊まって、夕飯はオトガルのロカンタで食べた。

5月11日
泊まった宿は朝食サービスが別料金だったのでオトガルにあったロカンタで朝食を食べた。食べたのはスープとパン。トルコでは結構メジャーな朝食らしい。食べてみたら美味しかったしお腹も一杯に。しかも2リラと安かった。病み付きになりそう。
さて、バスに乗って同じく地中海沿いのアンタルヤに向かうわけだけど、道は山道が大半だった。前に座ってた子供は何度か吐いてたよ。今回は昼食休憩があったのでしっかりとした昼食を食べる事が出来た。良かった良かった。
アンタルヤのオトガルからはバスで市内に向かうんだけど、乗り方がイマイチわからない。みんなカードみたいなのを持ってる。バクーの地下鉄と同じ方式か？と思ったけど1.5リラで乗る事が出来て、無事にカレ・カプスに到着。宿を探してたら日本語で話しかけられて、それがペンションの人だったのでそこに泊まる事にした。他の日本人客にも会って色々と話をした。夕食を食べに行って、戻ってきたらその日本人の人にワインと貝の料理を奢って貰った。この貝の方が絶品。とかやってたら23時過ぎてた。

5月12日
ここの宿も朝食は別料金みたいなのでチョルバス(スープ)に挑戦。やはり旨い。
例の日本人の人と海水浴に行く予定にしていたので、宿に戻ってだらだらしてたら、相手も起きてきたので海に行くことにした。
海まではトラムに乗って10分くらい。30分に一本しかないから結構待たないとダメだし歩いて行っても…と思ったけど乗ってみたら結構な距離があった。トラムの終点についてから坂を下るとビーチだ。海水浴と言っても水着を持ってないので日光浴かなーと思ってたんだけど、水着を買って貰ってしまった。といっても海に入ったのは一回だけで、残りは浜辺で寝てたんだけど。
18時くらいまで浜でゆったりして、トラムで戻ってイスガラ・キョフテなる夕飯を食べた。

5月13日
蚊に悩まされつつ寝てたので起きたのは10時過ぎだった。とりあえず朝食ついでに翌日のバスの切符を買いに行く。パムッカレまで25YTLだった。ちなみに朝食に食べたチョルバは内臓っぽいものを煮込んだものだった。
宿に戻ってからはガイドブックを読んだりしてゆったりと過ごして、インターネットカフェにちょこっと行ったくらい。15時くらいにお腹が空いたので甘いものを買い込んできて宿に戻ったら他の日本人が集まってたので喋りつつ、19時過ぎに一緒に夕飯のピヤズを食べに行った。
宿付近の居心地が良いこともあってあんまり観光に行く気にならない…

エリア

アンタルヤ(トルコ)

バスの中で配られたお菓子
ネビシュヒル発メルシン行きのバス
メルシンの海沿いにある公園
アンタルヤ
アンタルヤから見た海
ビーチだー
トルコの日本紹介雑誌？
巻かれてるからわかりにくいけど、
メルシン名物タントゥニ
朝食と言えばこれ
チョルバ＋パン
イズガラ・キョフテ
イシュケンベ・チョルバす
酒飲む人には良いようです
アシュレ
シナモン？が少し効いたペースト状の何かがベースで、上にドライフルーツとかが乗ってた。
甘すぎる事もなく、不思議な味でした。美味なり。
・バクラワチョコと普通の二種類
パイのハチミツ漬け。甘ったるかった。人によっては病み付き？

・フルンスュトラッチ
弾力があるプリン？
下の方には米が混ざってた気がする。これはこれでアリ。
貝の中にはピラフが入ってます。
おいしい！
アンタルヤ名物ピヤズ
アンタルヤ・ボレキ