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今日はクラクフ最終日。金曜日に入れなかったヴァヴェル城に向かう。

春のクラクフ・アウシュビッツ?:クラクフ最終日

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2008/04/26 - 2008/04/26

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hirootani

hirootaniさん

今日はクラクフ最終日。金曜日に入れなかったヴァヴェル城に向かう。

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  • 今日はクラクフ最終日。金曜日に入れなかったヴァヴェル城に向かう。入場券売り場にいってびっくり。11時からしか開館しない。飛行機が1時25分発なのでこれではなんともならない。<br /><br /><br />【ヴァヴェル城門】

    今日はクラクフ最終日。金曜日に入れなかったヴァヴェル城に向かう。入場券売り場にいってびっくり。11時からしか開館しない。飛行機が1時25分発なのでこれではなんともならない。


    【ヴァヴェル城門】

  • 仕方ないので、大聖堂や旧王宮の写真だけ撮ってすごすごと中央市場広場に戻る。<br /><br />【ジグムント・チャペル】

    仕方ないので、大聖堂や旧王宮の写真だけ撮ってすごすごと中央市場広場に戻る。

    【ジグムント・チャペル】

  • 【旧王宮】

    【旧王宮】

  • 【旧市庁舎】

    【旧市庁舎】

  • 【中央広場のオブジェ】

    【中央広場のオブジェ】

  • 【中央広場の鳩と遊ぶ子】

    【中央広場の鳩と遊ぶ子】

  • 【織物会館】

    【織物会館】

  • 【パンを売るスタンド】

    【パンを売るスタンド】

  • そこから北上してフロリアンスカ門とバルバカンへ。<br /><br />【フロリアンスカ門】

    そこから北上してフロリアンスカ門とバルバカンへ。

    【フロリアンスカ門】

  • 【バルバカン】

    【バルバカン】

  • フロリアンスアカ門の下では若いヴァイオリン引きが何曲も弾いていた。結構うまい。聖マリア教会をバックに何枚も写真を撮影。すると、ヴァイオリン弾きがやってきて、e-mailで写真を送ってほしいという。最初、何枚も写真を撮ったので金をくれというのかと警戒したが、何のことはない。快くOKという。<br /><br />【門の下のヴァイオリン弾き】

    フロリアンスアカ門の下では若いヴァイオリン引きが何曲も弾いていた。結構うまい。聖マリア教会をバックに何枚も写真を撮影。すると、ヴァイオリン弾きがやってきて、e-mailで写真を送ってほしいという。最初、何枚も写真を撮ったので金をくれというのかと警戒したが、何のことはない。快くOKという。

    【門の下のヴァイオリン弾き】

  • 【フロリアンスカ通り】

    【フロリアンスカ通り】

  • その後、チャルトリスキ美術館へ。ここでの看板はダ・ヴィンチの「白テンを抱く貴婦人」。ここだけ厳重に管理されていた。<br /><br />【チャルトリスキ美術館】

    その後、チャルトリスキ美術館へ。ここでの看板はダ・ヴィンチの「白テンを抱く貴婦人」。ここだけ厳重に管理されていた。

    【チャルトリスキ美術館】

  • あとはちらりと織物会館でみやげ物を眺める。特には買うものはなかった。<br /><br /><br /><br />【織物会館のみやげ物屋】

    あとはちらりと織物会館でみやげ物を眺める。特には買うものはなかった。



    【織物会館のみやげ物屋】

  • ホテルに帰り、荷物をピックアップして空港に向かう。行きとは異なりクラクフ駅からの列車は古い車両だった。<br /><br />今回はポーランドの京都といわれるクラクフとアウシュビッツを訪れたが、特にクラクフはポーランドの往時を彷彿とさせるすばらしい町だった。<br /><br />一方、アウシュビッツは、人類の罪とは何かを考えさせられる強烈な遺産だと思う。<br /><br /><br /><br />【クラクフ駅】

    ホテルに帰り、荷物をピックアップして空港に向かう。行きとは異なりクラクフ駅からの列車は古い車両だった。

    今回はポーランドの京都といわれるクラクフとアウシュビッツを訪れたが、特にクラクフはポーランドの往時を彷彿とさせるすばらしい町だった。

    一方、アウシュビッツは、人類の罪とは何かを考えさせられる強烈な遺産だと思う。



    【クラクフ駅】

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この旅行記へのコメント (3)

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  • waterlilyさん 2011/02/11 14:02:58
    春のクラクフ
    hirootaniさん、早速お邪魔しました♪
    やはりヨーロッパの春は美しいですね〜。
    晩秋のポーランドとはまるで違う国のようです。
    クラクフの聖マリア教会の二つの塔の形が違うのが珍しいですね。
    何か理由があるのでしょうか。
    祭壇がとっても綺麗〜☆
    中央広場のオブジェはどんな意味があるのですか?
    これと似たような感じのものをワルシャワでも見かけて気になっていました。

    門の下のバイオリン弾きのお写真がクラクフの街に合っていてとっても素敵です。
    鳩と遊ぶ子も可愛いですね。
    それにしてもポーランドは本当に教会が多いですね。
    私もポーランドの人々がとても敬虔なのに心打たれました。
    春のクラクフ、いつか再びポーランドを訪れることが出来ましたなら、その時こそは行ってみたいです。

    hirootani

    hirootaniさん からの返信 2011/02/12 01:00:37
    RE: 春のクラクフ
    Waterlilyさん

    早速、私のクラクフの旅行記に訪問いただき、ありがとうございました。

    ご質問の件、googleでちょっと調べてみました。(google翻訳ですので、たどたどしい日本語ですが・・・)

    > クラクフの聖マリア教会の二つの塔の形が違うのが珍しいですね。
    > 何か理由があるのでしょうか。

    →教会の二つの塔は、(15世紀)高さの異なり著しく。伝説では、この塔は二人の兄弟によって建てられ、そのうちの一人が他の作品に嫉妬し、剣でその兄弟を殺したとのこと。Sukienniceのゲートにぶら下ったその凶器を見ることができます。

    > 中央広場のオブジェはどんな意味があるのですか?
    > これと似たような感じのものをワルシャワでも見かけて気になっていました。

    →このオブジェはポーランドの彫刻家 Igor Mitraj(1944- )の作品だそうです。
    「ミトライの彫刻のスタイルは古典的な伝統に根ざし、その関心はトルソー(胴体のみの彫像)に向けられている。しかしミトライは、彫刻の一部(四肢など)を大胆に切り取って、実際の古典彫刻がこうむっている損傷を強調するというポストモダン的ひねりを導入している」とのことです。

    > 春のクラクフ、いつか再びポーランドを訪れることが出来ましたなら、その時こそは行ってみたいです。

    →是非、ご訪問ください。クラクフはポーランドの京都とも呼ばれていてとてもすばらしいところです。


    hirootani

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2011/02/12 12:25:08
    RE: RE: 春のクラクフ
    わざわざ調べてくださったのですね。
    hirootaniさんはお忙しいのに本当にありがとうございます。
    聖マリア教会にそのような伝説があるとは驚きました。
    中央広場のオブジェの解説も大変参考になりました。
    重ねてありがとうございました。

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