2008/05/14 - 2008/05/17
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黒いさくらさん
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パペーテは都会。
都会の雑踏から逃れてモーレア島へ。
日本の都会に住む者にとってはパペーテもモーレアも自然いっぱい。あまり違わない。
パペーテに無くてモーレアにあるもの。 海岸の白い砂。
パペーテにあってモーレアに無いもの。 新聞。
無駄話などやめて、さっそくご案内しましょう。
写真はキャプテン・クックが投錨したオプノフ湾に停泊するクルーズ船、船名をポールゴーギャンと云い、主に南太平洋を巡っているそうだ。
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モーレア島へはパペーテの港からフェリーで行く
人々が埠頭のフェリー乗り場にやってくる。 -
このフェリーに乗るのだ。
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隣の桟橋には一段と人目を引く珍しい船が停泊。
これ中国の人工衛星やミサイルを追尾する船だ。
地球を回る人工衛星を追尾するには地球上のあっちこっちに追尾装置が必要だ。こんな船を配備し蓬望しているのだ。3隻以上所有しているようだ。中国はフランスと仲良しでここパペーテに出入りしてるのだ。
パペーテにもカルフールがあるけれどその近くにこんな船がいる。この船ひょっとしてフランス製? -
パペーテの港を出港し濃紺の海を行くこと30分。モーレアのバイアレフェリー乗り場へ近ずく。
モーレアは城壁の島と云われるがなるほどと思わせる光景だ。 -
モーレアのバスだ。
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あまりにも有名なモーレアの風景を見て、
ゴルフ場の横を通過し、 -
島に二つしかないショッピングセンターの一つを通り、
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ちょっと自信無いけれど、穴あき山を見て、
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子供たちがクック湾ピクニックへ出かけるのを見送って、
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島に一つある工場、パイナップル工場に立ち寄って、
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キャプテンクックが投錨したというオプノフ湾から寄り道してバリハイ山を見て、
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ベルベテール展望台へ登ってオプノフ湾を眺めおろして、
この旅行記の表紙の写真はオプノフ湾ですけれどベルベテールから見た時は客船はまだ入港していなかった。 -
そのあと、
ポリネシアの伝統的な生活が再現されているというティキ・シアター・ビレッジでダンスとポリネシアン料理を楽しんで、
ドルフィンセンターはスキップして、
おもな観光スポット見学はおしまい。
引き続き数枚のショットをお楽しみください。 -
パブリックビーチをお散歩しましょう。
ヤシの実が落ちてこないか注意しましょうね。
落実注意というのでしょうか。 -
海の反対側には木の間からバリハイ山が見える。 -
ウィークデイだけれど人が増えてきた。 -
遠くに客船が見える。 -
シンプルに住んでいる人もいる。 -
ボーヴィスさんのお宅をのぞいてみよう。 -
玄関へのアプローチ -
プライベートビーチ -
次は民宿の看板みたい。 -
中をのぞくと、コテージが点在。 -
大変だ。 スコールだ。 まるでシャワーを浴びているようだ。
太陽は照っているようだけれど。 -
10分ほどで止んだ。
今5月は乾季というけれど、スコールはあるそうだ。
日本の夕立は午後来る、というのが多いけれど、
ここモーレアのスコールは、午後来たり、夜来たり、午前に来たり、終日来なかったり、と。
激しく降るので傘は役に立たなさそう。長めの雨宿りを覚悟するか、土地の人のように裸で歩くか、その時々に決めれば良い。
発想がタヒチアンらしくなってきたでしょ。 -
ホテルから城壁の山が見える。 -
部屋の外に鳥が来る。
近づいても逃げない。こっちを観察している。パン屑でも期待しているのかしら。 -
パペーテへ帰るためにフェリー乗り場へやってきた。
地元の人が果物を売っている。このバナナ、ひと山200フラン。長さは短めだけれど太い。皮は薄い。木に生ったまま熟した本当の完熟。うまい。この味を覚えると日本のバナナに慣れるのに時間がかかるかも。 -
パペーテへ高速フェリーで戻ってきた。
隣の桟橋にはあの中国の船はいなくなり、モーレアのオプノフ湾に停泊していたゴーギャン号が接岸。
この船、20000トン位、乗客定員は400人くらい?
モーレア島へご一緒いただき有難うございました。
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