2008/02 - 2008/02
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Dr.KEMさん
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アメリカやカナダにある「石屋」さんでは、お手頃な値段で売られている化石のほとんどがモロッコ原産。出張先のケベックでふらりと立ち寄った「石屋」の店主から話を聞くと、露天掘りで良質の化石が取れる国としてモロッコとボリビアが有名なのだそうだ。で、ボリビア産の化石は輸入してからクリーニングや磨きとかの仕上げ作業が必要だけど、現地加工が行なわれているモロッコ産は輸入してすぐに販売することが出来るから、必然的に数が多くなるのだと話してくれた。
そして2008年2月、モロッコを旅行する機会を得たので、せっかくだからと本場の化石を探し求めてきた。
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ケベック旧市街の中心部。モロッコが化石の原産国として有名なんだという話を聞いたのは、ここの広場に面した「石屋」さんです。この時チェックしておいたアンモナイトの相場が、後の価格交渉でたいへん役に立ちました。
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オルリー空港でマラケシュ行きに乗り換え。新しいけど実はあまり使い勝手の良くないシャルル・ド・ゴールより、各所に味があるオルリーのほうが私は好きです。
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マラケシュ到着。けっこう味がある空港ターミナルですが、近々に改修されてしまうらしい。
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アトラス山脈越えの前半部分。標高が低い土地は緑が多く、傾斜もそれほどキツくありません。
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標高が高くなるにつれ山が険しくなり、急斜面にへばりつくような集落へと移り変わってきました。
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ようやく峠に到着。背景のお店はすべて石屋さんです。モロッコ名物となっている化石の販売所は峠からアトラス山脈西側が中心で、質量ともに充実しており、お土産を買うのであればこの辺りでしょう。個人的なおすすめは、ここから少しワルザザードに向かった辺り。
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雷雨で道が崩壊し、一時通行止めとなっていました。でも私たちはトヨタのランクルを手配していたので、このくらいの悪路なら大丈夫。
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ワルザザードに向かう街道を左に折れた辺り。大地の褶曲によって大昔の地層がむき出しになっています。なるほど、化石がたくさん取れるわけだ。
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この日宿泊したカスバ。外観は廃墟そのものだけれど、中の設備はそこそこ快適。
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翌日、アイト・ベン・ハッドゥへ。
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対岸のお土産物屋さんには化石がたくさんならんでいます。でも、ニセモノが多いので要注意。このお店に並んでいたデザートローズ(左奥の濃い茶色)はすべてニセモノでしたので、手前のアンモナイトもかなり怪しいです。
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本物のデザートローズはこんな感じ。いろいろ探したけれど、アイト・ベン・ハッドゥ周辺はどこも吹っかけてくるので止めときました。アメリカやカナダで売られているよりもずっと高い値段から交渉を始めなければならないので、疲れちゃいます。
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ワルザザード市内でもこれといったお店が無く、結局マラケシュへの帰り道で買う事になりました。大きさ12cmで細部の隔壁がはっきり残っているアンモナイトが100ディルハム(約1,400円)。もう少し安くなったと思うけれど、値切りまくる買い物スタイルは見苦しいので、まあこんなものでしょう。ケベック価格の1/3くらいかな。
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マラケシュ帰着。旧市街をちょろっと歩いた限りでは、化石屋さんを目にしませんでした。この後で寄ったカサブランカでも同じ状況だったし、なのでモロッコ名物「アンモナイト」を買うのは、アトラス山脈西側の街道沿いがベストでしょう。
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