2008/04/05 - 2008/04/05
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アルベーロさん
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花見を兼ねて城下町の佐倉を歩く。城址には、城郭の面影は残っていないが武家屋敷が残っており風情があって楽しかった。ちょうど桜が満開だったのも良かった。
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国道296号沿いを歩いて行くと、得体の知れない建物があったので確認してみると県の合同庁舎だった。もっと明るい感じの建物にしたらよいのに・・。
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旧佐倉藩主堀田氏が明治維新後に華族として暮らした邸宅が保存されている。邸宅には、私設の農事試験場が併設されていた。
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建物の正面。
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建物の中は、見学できるようになっている。
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衝立には、鶴の絵が描かれている。
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「湯殿」。現在のようにバスタブは、ありません。
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廊下の先は、書斎になっている。
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廊下の天井は、網代編みになっている。
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「客座敷」次の間を含めて20畳の広さがある。武者隠しの様な部屋も備わっています。
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仏間。
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玄関を出たところにある立派な蔵。
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桜並木。
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住宅地を抜けて少し歩くと「佐倉順天堂記念館」がある。順天堂大学のルーツだろうか。
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正面玄関。医院として利用されていた建物。
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治療報酬の一覧が掲げられていた。
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明朗会計になっているが、比較する金額が無いので高いか安いか不明。
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記念館の内部。昔の手術道具なども展示されていた。
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記念館の隣には、現在も開業している医院がある。
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街道沿いに残る古い建物。
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「松林寺」
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「教安寺」門前の桜が見事!
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「妙隆寺」
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「嶺南寺」
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「甚大寺」
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佐倉藩主堀田家代々の墓所。
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「宗円寺」
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「麻賀多神社」
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「河原家」。
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武家屋敷通りには、3軒の屋敷が保存されている。「河原家」3軒の中では、一番格式が高い武士が住んでいた。
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内部も見学できます。
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気持ちの良い縁側です。
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美しいカーブの屋根。
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裏庭には、井戸と菜園があった。武家でも野菜を栽培していた。そんなに豊かな生活じゃなかったらしい。
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隣にある「武居家」。
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河原家よりこじんまりとした屋敷。
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「大聖院」。
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竹林もありました。
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大手門跡をとおり佐倉城址へ向かう。
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城址公園は、桜満開で花見客でにぎわっていた。
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高崎川の土手を歩いて佐倉駅に戻って本日、終了。
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