2008/04/23 - 2008/04/30
4775位(同エリア9825件中)
tymyさん
10数年ぶりにインドへ。ニューデリー・ヴァラナシ・アーグラー・ジャイプール、主な観光地をおさえたこのルートを8日間かけて酷暑の中を歩き回ってきました。久しぶりのインドは変わっているのか変わらないのか、久しぶりに訪れる地に期待と不安を感じつつ、まずはニューデリーの空港からのインド第一歩。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
-
インディラガンジー空港へは夜の9時過ぎに到着。
インド最初の洗礼である、白タクや客引きにまとわりつかれるのかなぁなどと覚悟して降り立ったのですが、拍子抜けする程の静かなお出迎え。
たまたまなのか今はこんな感じなのか、おとなしくバス乗り場へ向かいニューデリー駅へ。
あわよくばこのまま夜汽車でヴァラナシへいければいいかななどと考えておりました。
久しぶりのインド。
10数年ぶりなんて、初めてくるのと一緒です。
いい年こいての一人旅。
期待と不安でテンション上がりまくりです。 -
デリー駅に到着して、早速チケット売り場に向かいました。
2階にある外国人専用窓口へ行くと、本日発のヴァラナシ方面行きの列車はもう無いとのこと。
ある程度予想はしてましたが、仕方ありません。
駅前をウロウロしていると沢山の客引きが声をかけてきます。
その中から部屋を見せてもらい、比較的安めのゲストハウスに部屋を取りました。 -
部屋が決まれば食事。ホテルのフロントにいた日本人Aさんと一緒に出かけました。
定番のターリー。インド定食ですね。
ホテルに帰るとフロントの兄ちゃんが、航空チケットをとってやると声をかけてきました。
聞いてみるとさほど高くない。ん〜
明日のヴァラナシ行き決定! -
若い頃と違い時間に余裕のない今回の旅。
飛行機で約1時間、ヴァラナシへ。
しか〜し飛行機の出発が2時間近く遅れるとのこと。ここはやっぱりインドです。
しかもようやく動き始めたと思ったら、滑走路手前で電気系統すべてダウン。
エアコンもライトもなく、汗ばみ苛つく乗客達。
私はそれよりも、もし上空でこうなったらと思うと降りたい気持ちでいっぱいでした。 -
ヴァラナシに着いて感じたこと。
かわらないなぁ。埃っぽいし人も多い。でもよく見れば街にはきれいな建物が増え、幾分人々も小綺麗になったような気が。
宿は駅とガートの中間あたりにあるホテルに部屋をとり、とりあえずは街へ出てみます。
40度を超える暑さでしたが乾燥しているからか不快感はさほど感じません。 -
街の中の移動はもっぱらサイクルリクシャー。
ベルの音をけたたましく鳴らしながら人や車をよけ、時にはよろよろ、路面が悪いところは押し歩き、のんびりと目的地に向かう様は昔とちっとも変わらない。
でも値段は変わりすぎですね。
ぼられまくりです。 -
立っているだけでも汗が出てくる暑さの中、子供に手を引かれボートに乗船。
100ルピーといわれたが渋っていると50ルピーまでプライスダウン。
聞けば午前中に乗せた日本人が結構な金額を払ってくれたから、同じ日本人の私は特別サービスということらしい。
そうは言ってもこの金額が高いか安いかはわかりませんが・・・。
しかし川の風は心地よく、空を見上げればギンギンの太陽。旅の醍醐味を満喫できました。
ふと河面に目を移せば犬の死体がぷかぷかと流れていきました。 -
宿のすぐ裏にある食堂のオヤジ。
写真を撮れとれとうるさいのでパッと撮ったのがこの一枚。
結構気に入っていただけたようで、コーラをご馳走してくれました。
ターリーはイマイチでしたけど・・・。 -
ホテルブッダいう名前だけは立派なホテルに部屋を取りました。
どんなところでも寝られるというのが自慢にもなっていたのですが、ここでは無理でした。
インド暑すぎっ!
冷房無し、ファンだけの部屋だったのですが、床もベッドも体温より暑くなってます。
床に水をまき、シーツの下に新聞紙を入れて何とか寝られる様になりましたが、これには参りました。 -
ガートを歩いていると水牛の群れと戯れる子供たちを発見。
牛の背に立ちガンガーに飛び込んだり、背の上でぴょんぴょんと跳びはねたりと、見ているこちらははらはらニヤニヤする光景でした。
すぐ横では洗濯するお母さんたちが豪快に笑っておりました。 -
夕方にデリーで知り合った日本人のAさんと待ち合わせ。
彼は汽車で来るようです。ガートの近くで宿をとる様なのでそこへ向かいます。
便利な世の中になったモノです。携帯一つで簡単に待ち合わせができるのですから。
Aさんとは3日ぶりの再会。年齢も近い彼は結構お疲れのご様子。食事してすぐに別行動となりました。 -
ダシャーシュワメード・ガートでプージャー見物。
礼拝の儀式のようですが、観光客もかなり多くガートは人であふれんばかりです。
スリに気をつけながらうろうろしているうちに水辺へと下りる場所にきておりました。
船に乗ろうと声をかける船頭を無視し、ガンジスの流れに沿って歩きます。
蕩々と流れる夜のガンジス。対岸も闇に消え無限の広がりを見せるようです。 -
翌日、気になっていたガンジスの向こう側、対岸のラームナガル城にいってきました。
まぁ城はご報告するまでもないような場所でしたが、途中にあるラッシーの店で飲んだラッシーはこの旅で飲んだラッシーの内、一番のうまさ。
行きと帰りで2杯飲みました。
器は飲み終わるとポイと捨てる使い捨てタイプ。
でもまた土に帰りますから大丈夫、インド人はそう言っておりました。 -
ヴァラナシを後ろ髪引かれる思いで出発。
Aさんも一緒の列車に乗ることに。
出発時にはインドとは思えない衝撃的な事件が。
なんと列車が定刻通りに出発!
いやぁ、どうせ遅れるからと思い、ホームでチャイや菓子を貪っていたら列車が動き始める!
あわてて飛びつき乗ることができました。 -
アーグラーまでは2等エアコンなしの寝台列車に乗車。
Aさんは1等エアコン付寝台に。
車窓からの景色を楽しむよりも、暑さと揺れに身体を慣らすことで精一杯。
到着までは13時間の予定。
42才の疲れた身体にはかなりこたえました。
変なところで若かりし自分を踏襲しようと2等にしたことをかなり後悔。
やっぱエアコンでしょ。 -
車内の温度計は40度、体温より高い。
窓から吹き込む少々砂混じりの風が、暑さと疲れを少しだけ癒してくれました。
でもなかなか寝付けず、翌朝まではウトウトしただけでした。
到着も遅れて結局16時間かかりました。
身体中がミシミシと軋みます。 -
アーグラーに着いてすぐにリクシャーで街廻り。
いくつかの建造物を見学し、メインはやっぱりタージマハル。
まずは対岸側からの眺め。
シャー・ジャハーンはここに黒大理石で自身の墓廟を造ろうとしていたらしく、ここにはその基礎部が残っています。 -
よく見る正面からの眺め。
それにしてもこの日は暑く、大理石は裸足で歩けないほど。
入口にある大きな温度計は気温50度!
壊れているのかもしれないけど衝撃的な数字です。 -
シャー・ジャハーンが息子によって囚われの身となり、幽閉されたのがこのアーグラ城塞。
彼が幽閉された塔から見えるタージマハルは、300年以上たった今も同じ美しさを誇ります。
それにしても暑い!
汗もすぐに乾くほど。水は常に補給しないとヤバイです。 -
遠くに見えるタージマハール。
今日はこのままアーグラーには泊まらず、一気にジャイプールまで行くことになってます。
駅に行き、列車に乗り込みジャイプールへ。
オッサン2人無茶してます。 -
ジャイプールに着いたのは、深夜1時過ぎ。
駅前から客引きに案内されたホテルへ。
部屋を取り食事へ。
夜もやっぱりカレーですけどね。
ビール欲しい〜。 -
次の日の朝は少しゆっくり。
朝ご飯の代わりにラッシー。
「Lassiwara」というお店。人気店らしくインド人も並んでました。
おいしさのあまりもう一回並んで2杯目ゲット。 -
ジャイプールで有名な建造物の一つ。風の宮殿。
正面から見るとかなり奥行きがありそうですが、実は結構薄かったりします。
後ろ側から観るとだいぶ印象が違います。工事中でした。 -
ジャイプールの街は広い道路も多く、比較的綺麗な印象を受けました。
写真はイシュタール・ミナール塔の上からの景色です。
塔の上部までは螺旋階段で登っていくのですが、上に行く程、何ともいえぬ恐怖心が芽生え、頂上にはあまり長いこと居られませんでした。
下りはダッシュでおりた事は言うまでもありません。 -
前回の旅では時間が無く行けなかったアンベール城。
10数年かかってようやく訪れることができました。
象に乗って入城しようと意気込んでいきましたが、象はどこにも見あたらず自分の足でとぼとぼと登ります。
それにしても暑い。日陰で休んでいる人を横目にひたすら歩き回ってきました。 -
アンベール城。
-
湖に浮かぶウォーターパレス。
アンベール城からジャイプールの街に戻る道中に見かけました。
湖岸から見るだけで中には入れませんでしたが、その眺めはまるで絵はがきのような感じでした。
インド滞在も残り少ないので少し寂しくなったのか、年甲斐もなくそんなことを考えておりましたです。 -
ジャイプールの街に戻り、ここでAさんとはお別れです。
私は汽車でデリーに戻ります。
駅でチケットを購入。デリーには19時頃着くようです。 -
ニューデリーでは初日に泊まったホテルにまた部屋を取りました。
翌日も朝から行動します。
世界遺産にも登録されたレッドフォート。
敷地は広いので、結構歩くこととなります。
それにしても暑い! -
マクドナルド発見。
旅に出たときは出来るだけ現地の食べ物を食しようと決めていたのですが、さすがに香辛料とカレーばかりの食事はきついです。
マックフライポテトが、ペプシが、そしてハンバーガーがこんなに美味しいとは! -
ジャーマ・マスジット(イスラム教寺院)
ミナレットの塔の上は上まで登れます。
オールドデリーの街並みが一望でき、とても気持ちよいのですが、そこに行くまでの螺旋階段がとても狭く、人も多いので結構鬱陶しいです。 -
インド最終日はデリーで観光&お買い物。
会社に土産を買うのはサラリーマンとして当然の義務です。もちろん家族にも。
(次に旅に出るときのために必須です)
さぁバスや地下鉄でウロウロしますよ! -
インド最後の食事は、やっぱりカレー。
少しきれいなレストランでいただきました。
でもビールはおいて無いんですね。
ではラッシーで乾杯。
何とか駆け抜けたインドの旅。
腹もこわさず予定通りまわれたのも旅の神が味方してくれたからでしょうか。
インド、また来たい国ベスト3に入りました。
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