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<br />「高昌賓館(Gaochang Hotel)」208号室で気持ちよく目覚める。<br />これが午前6時45分。<br /><br />いつもならば、僕は旅先では午前5時には目が覚める。<br />本格的な旅行者というものは、旅先では早起きなものなのだ。<br /><br />それが7時近くになったということは、やはり「移動して観光して移動」の連続で身体が疲れているのだろう。<br />今日はちゃんとした朝食をとる。<br /><br />高昌賓館の160元には、ちゃんと朝食も含まれているからね。<br />その中身は、饅頭が2個、おかゆ、ザーサイ、それにキュウリの漬物。<br /><br />午前8時40分にホテルを出て、オアシスホテルへ歩く。<br />すると、昨日僕を駅でピックアップした日本語ぺらぺらの客引きが通りかかり、車を停めて声をかけてきた。<br /><br />「僕のツアーに参加しないか?日本人がたくさんいるよ。女もいる」と言う。<br />でも、こんな話を信じるようでは、旅行の素人だ。<br /><br />海外では客を集めるためには何でも言うのが当然なんだから。<br />僕は昨日、オアシスホテルのCITS(中国国際旅行社)で、トルファン1日ツアーに申し込んでいる。<br /><br />オアシスホテルに到着すると、15人程度乗れるマイクロバスが停車していた。<br />マイクロバスにはすでに5人くらい乗っていたが、出発予定時間の9時前なのに、僕が乗ったらすぐに動き出す。<br /><br />もちろん海外旅行の落とし穴をよく知っている僕は、ツアーが出発したのだとは考えない。<br />「これから修理工場へ行くのかな?それともガソリンスタンド?」と思う。<br /><br />しかしそこまでひどくはなくて、次に行ったのは、「トルファンホテル」だった。<br />ここで欧米人旅行者を4人拾った。<br /><br />また、オアシスホテルへ戻ると、残りの参加者が乗り込む。<br />そして、その中には、日本人の女性が3人いた。<br />最後に乗り込むと、当然、バスの補助席に座ることになる。<br />ツアーというものは、やはり早めに来てバスに乗って、自分の好きな座席を確保するのが基本だ。<br /><br />この日本女性は、2人旅と独り旅の組み合わせだとあとでわかった。<br />しかも、この3人が3人とも、いやに愛想がない。<br /><br />これは、3人の仲が良くないからだ。<br />3人の仲が良くないと、他の人に気軽に声をかけたり出来なくなる。<br /><br />意識が3人の中にこもってしまって、外を見る余裕がないからだ。<br />だから僕は、女性3人の旅について、特に警告を発している。<br /><br />僕のベストセラー「間違いだらけの海外個人旅行」でも、ちゃんとそれは書いてある。<br />「第二章 海外旅行・珠玉の格言」第六項に「女3人で旅に出ると、必ず喧嘩別れ」ってね(笑)。<br /><br /><br />この3人は、(あとでわかったのだが)中国旅行の途中で知り合ったんだって。<br />一緒に旅をしているが、互いにウンザリしている。<br /><br />これが逆にひとり旅だったら、よかったのに。<br />日本の女性が一人旅をしていれば、誰でも話しかけてくれる。<br /><br />欧米人旅行者も多い、世界旅行者もいるトルファン1日ツアーを、思い切り楽しめただろう。<br />あまりにこの日本女性3人が固まっているので、他の参加者からひどく浮き上がってた。<br />女の子が3人もいて不機嫌だったら、ツアー全体の雰囲気も悪くなるよね。<br />日本人なのに僕に話しかけてこないので、僕も最初は話しかけにくかったし。<br /><br />ツアーバスが最初に向かったのが、トルファンの町からすぐ近くの「蘇公塔/Emin Minaret」。<br />ここはきれいに保存されていて、立派なものでした(入場料3元)。<br /><br />ミナレットというわけなので、イスラム建築でしょう。<br />グーグルで「蘇公塔」と検索すると詳しいことがわかります。<br /><br />ツアーだと、英語で「これがエミンミナレットです」と言われるだけで、写真を取ってオワリです。<br />トルファンまで来ると、イスラム地区に入ったと感じる。<br /><br />ツアーに入ると便利なのが、写真を取ってくれる人がいくらでもいること。<br />写真を取ったり取られたり、互いに遺跡の評価をしたりして、だんだん仲良くなっていきます。<br /><br />日本女性3人組も他の人たちから浮いてたし、欧米人もグループで固まっていたしね。<br />僕は、運転手兼ガイドさんと、ちょっと仲良くなったくらいかな。<br /><br />【旅行哲学】女性3人のグループは扱いにくい。<br /><br />http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/emin_minaret.htm<br />

【トルファン1日ツアー】蘇公塔/Emin Minaret(女3人のグループは扱いにくい)@トルファン/中国

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1999/08 - 1999/08

163位(同エリア164件中)

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みどりのくつした

みどりのくつしたさん


「高昌賓館(Gaochang Hotel)」208号室で気持ちよく目覚める。
これが午前6時45分。

いつもならば、僕は旅先では午前5時には目が覚める。
本格的な旅行者というものは、旅先では早起きなものなのだ。

それが7時近くになったということは、やはり「移動して観光して移動」の連続で身体が疲れているのだろう。
今日はちゃんとした朝食をとる。

高昌賓館の160元には、ちゃんと朝食も含まれているからね。
その中身は、饅頭が2個、おかゆ、ザーサイ、それにキュウリの漬物。

午前8時40分にホテルを出て、オアシスホテルへ歩く。
すると、昨日僕を駅でピックアップした日本語ぺらぺらの客引きが通りかかり、車を停めて声をかけてきた。

「僕のツアーに参加しないか?日本人がたくさんいるよ。女もいる」と言う。
でも、こんな話を信じるようでは、旅行の素人だ。

海外では客を集めるためには何でも言うのが当然なんだから。
僕は昨日、オアシスホテルのCITS(中国国際旅行社)で、トルファン1日ツアーに申し込んでいる。

オアシスホテルに到着すると、15人程度乗れるマイクロバスが停車していた。
マイクロバスにはすでに5人くらい乗っていたが、出発予定時間の9時前なのに、僕が乗ったらすぐに動き出す。

もちろん海外旅行の落とし穴をよく知っている僕は、ツアーが出発したのだとは考えない。
「これから修理工場へ行くのかな?それともガソリンスタンド?」と思う。

しかしそこまでひどくはなくて、次に行ったのは、「トルファンホテル」だった。
ここで欧米人旅行者を4人拾った。

また、オアシスホテルへ戻ると、残りの参加者が乗り込む。
そして、その中には、日本人の女性が3人いた。
最後に乗り込むと、当然、バスの補助席に座ることになる。
ツアーというものは、やはり早めに来てバスに乗って、自分の好きな座席を確保するのが基本だ。

この日本女性は、2人旅と独り旅の組み合わせだとあとでわかった。
しかも、この3人が3人とも、いやに愛想がない。

これは、3人の仲が良くないからだ。
3人の仲が良くないと、他の人に気軽に声をかけたり出来なくなる。

意識が3人の中にこもってしまって、外を見る余裕がないからだ。
だから僕は、女性3人の旅について、特に警告を発している。

僕のベストセラー「間違いだらけの海外個人旅行」でも、ちゃんとそれは書いてある。
「第二章 海外旅行・珠玉の格言」第六項に「女3人で旅に出ると、必ず喧嘩別れ」ってね(笑)。


この3人は、(あとでわかったのだが)中国旅行の途中で知り合ったんだって。
一緒に旅をしているが、互いにウンザリしている。

これが逆にひとり旅だったら、よかったのに。
日本の女性が一人旅をしていれば、誰でも話しかけてくれる。

欧米人旅行者も多い、世界旅行者もいるトルファン1日ツアーを、思い切り楽しめただろう。
あまりにこの日本女性3人が固まっているので、他の参加者からひどく浮き上がってた。
女の子が3人もいて不機嫌だったら、ツアー全体の雰囲気も悪くなるよね。
日本人なのに僕に話しかけてこないので、僕も最初は話しかけにくかったし。

ツアーバスが最初に向かったのが、トルファンの町からすぐ近くの「蘇公塔/Emin Minaret」。
ここはきれいに保存されていて、立派なものでした(入場料3元)。

ミナレットというわけなので、イスラム建築でしょう。
グーグルで「蘇公塔」と検索すると詳しいことがわかります。

ツアーだと、英語で「これがエミンミナレットです」と言われるだけで、写真を取ってオワリです。
トルファンまで来ると、イスラム地区に入ったと感じる。

ツアーに入ると便利なのが、写真を取ってくれる人がいくらでもいること。
写真を取ったり取られたり、互いに遺跡の評価をしたりして、だんだん仲良くなっていきます。

日本女性3人組も他の人たちから浮いてたし、欧米人もグループで固まっていたしね。
僕は、運転手兼ガイドさんと、ちょっと仲良くなったくらいかな。

【旅行哲学】女性3人のグループは扱いにくい。

http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/emin_minaret.htm

  • 蘇公塔/Emin Minaret

    蘇公塔/Emin Minaret

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