パリ1泊2日?

2008/05/10 - 2008/05/11

パリも二日目に突入。
今日は、ベルサイユ宮殿に向かいます。
Gare-du-Nordの駅から、RERのBとCを乗り継いで、Versailles-Rive-Gaucheの駅に行きます。所要時間約50分。
電車はパリの市内から郊外へ向かいます。パリから比較すると、結構田舎な感じです。
駅を降りて右に曲がり、最初の大通りを左に曲がって約10分、ベルサイユ宮殿に到着です。
日程の悪さからか、朝10時の時点で長蛇の列。チケット売り場もずいぶん並んでいます。また、今日は大噴水の日にあったっていたので、幸か不幸かいっぱいの人でした。今回はミュージアムパス二日券（美術館の窓口などで販売）を購入していたので、チケット売り場には並ばずに済みました（チケット売り場から入場口までがどのようなシステムになっていたのかはわかりません、、）。あと、大噴水の日には庭園に入るのにお金が必要なので注意です（ミュージアムパスは使えませんでした）。その他の、大トリアノンや小トリアノンでは、ミュージアムパスが有効でした（ただし、時間制限あり）。宮殿、並びにマリーアントワネットの離宮では、日本語のガイドブックもあります。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道

ベルサイユ宮殿鏡の回廊です。ガイドブックの写真は人が写っていないのできれいですが、当り前のことですが、人がわんさかいます。

鏡の回廊から庭園を写したもの。まだ噴水は動いていません。噴水が動いている時間が決まっているので注意です。

ナポレオンの戴冠式（？）。
オリジナルはルーブルにあります。

庭園の全体。これが人の手で作られたとは驚きの広さです。

噴水が動いているところ。夏の間は、週末と祝日に稼働するようです。

マリーアントワネットの離宮です。ベルサイユ宮殿の豪華さとはかけ離れた、素朴な雰囲気です。

王妃の劇場の内部。マリーアントワネットは、この劇場で自身が役者としても演じ、また観客としても楽しんだそうです。