山の茶店

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ご存知、越後一ノ宮の「弥彦神社」の左を行くと「登山道」に出る。
御影石（多分）の鳥居を潜って「杉木立」の中を高度を上げてゆくと、右側に山の茶店が開いてれば「煙」が見えるはず。
明治の頃からと由緒？ある「掘立て小屋」が。元の姿をとどめないほど擦り切れた「コンクリの水槽」に「飲み物」が浮かんだり沈んでる。小屋の山側には、二本のパラソルの下には雨露を避けて「火場」と「簡易勝手？」がある。
火場のパラソルの裏は「まっくろけ」だ！！

道向えには「ダンボール（シーツ？）」を敷いた簡易腰掛！！

トコロテンは２５０円、ゆで卵と辛味こんにゃくはともに１００円。
お付きに「コーヒー」か「お茶」

この小屋を過ぎると四合目まで「つづら折りの登山道」が木立林間を上る。

四合目と五合目間は、雑木の中の「尾根」登りの階段状です。

五合目を過ぎると、山腹を少し降り按配の道をすぎてから岩場的になり、朽ち果てた橋にたどり着きます（六合目）
ここから５分くらいで「里見峠」の雨しのぎ屋に到着！下界の越後平野の眺望が素晴らしい。
一休みのアトは、もう楽です。５分もしないうちに七合目の「水場」に！！「生水で飲むな」とありますが、コップが六個以上も？
つぎの八合目はホンノ気休め。さあ、もう一踏ん張りで「ヨッホ鞍」の九合目！！６月になれば「アジサイが」歓迎してくれます。
右に行けば「レストラン」や「遊戯場」「ロープウエー」ソノ向こうに「十寳山（多宝山）」左に約１５分で「弥彦山頂神社奥の院」
ま、大体こんな具合の登山です。
弥彦山登山のベテランの火宝見れば、変な分部がある事と思いましたらごめんなさい。
なお、写真は「やまの茶屋」だけといたします。
あとは次回のチャンスにて。