天津～北京～韓国　9日間の記録（韓国編・９日目）

2008/04/29 - 2008/05/07

昨日は疲れがでたのでしょうね、
泥のように眠って朝を迎えました。
今日は最後に韓国のおいしいものでも食べて帰ることにしよう。
そして久しぶりの日本はどう写るんでしょう。

エリア 仁川(韓国)

昨日は機内食とトッポギを食べただけでした。
さほどおなかはすいていなかったのですが、
近所におかゆ屋があったのを思い出し、
行ってみることに。

海鮮粥を頼みましたが、
雑炊みたいだし、あぶらっぽい。
でもキムチやナムルはおいしいなあ。

街をふらつく。
新興住宅地。マンション以外何も無い。
団地が立ち並ぶ。

韓国にはカトリック信者が多いらしい。
教会もありました。

写真を撮って時間をつぶす。

あえて空港とは逆方向の電車に乗る。
感動する景色は何も無い。
地元四国の閑散とした空気を思い出す。

鍵をフロント前のカゴの中に入れてチェックアウト。
ラブホやね。

特に何もしないまま雲西を後にする。
もう二度とくることは無いでしょうね。

さようなら。

仁川空港まで移動して、
空港快速駅付近のレストランで昼ごはん。
空港職員がたくさんいました。

そしてスンドゥブチゲを注文。
海鮮出汁ととろとろのお豆腐がおいしい！
感動したのは、韓国のりを使ったナムルでした。
日本に帰ったら作ってみよう。

そして飛行機に乗り込む。

今回は日本人に何回韓国人と間違えられたんだろう。
韓国人には中国人だと思われていたし。
日本人乗務員も韓国語の入国カードを渡してきた。

日本人に見える要素って何なんだろう。
いつも悩みます。

機内食。
おなかいっぱいだったので、少しだけつまみました。

午後３時５０分に関空に到着。

日本について思ったこと。
臭いが無いということ。
オンナノコの化粧が濃いということ。
オトコノコがおしゃれだということ。

さしずめそんなところかしら。

夕日が海に沈んでいく。
もう旅は終わりなのだな。

家についたらまず洗濯をしよう。
そして写真の整理でもするかな。

ただいま。