☆田無タワーと駒沢オリンピック公園の記念塔☆

2008/05/05 - 2008/05/05

◆まずは一言◆
　駒沢公園は昭和39年開催東京オリンピックの第二会場として使われたそうです。なので正式名称を駒沢オリンピック公園といい
ます。金メダルをとった女子バレーボールをはじめ、レスリング・ホッケー・サッカー等の競技で熱戦がくりひろげられた会場として知られています。
　４１ｈa という広い公園内には全長３.２km のサイクリングコースや幼児向けの自転車の遊び場もあり、日比谷公園の約３倍の広さをもつ広大な敷地には、陸上競技場、野球場、プール、テニスコートと各種スポーツ施設がそろっていますが、コンクリート建造物の無機質さをとり払うために、大刈込みと呼ばれる起伏に富んだ植栽法で草木が植えられているそうです。その数は１２１種７５００本もの樹木が茂っていると言います。
　公園の１日は、朝早くからジョギング・散歩・ラジオ体操 等の人々で始まり、昼間は若い人達のリクレーションの場として、多くの人達に利用されています。特に休日は沢山の若者や華族づれでにぎわっています。
　管制塔・通称オリンピック記念塔はの池の中に置かれていて、当時オリンピック大会期間中聖火がともされていたところです。
　オリンピック記念塔は、駒沢公園のシンボル的存在で地下１階、地上１２階、高さ５０mです。

◆表紙の写真◆
駒沢オリンピック公園のシンボルのタワー

エリア 三軒茶屋・駒沢(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

朝食を抜いてきたので、ランチ兼ＢＦで駒沢公園付近にあったオープンのカフェに立ち寄りました。

オープンの方は先客が多く、室内へ席を確保しました。モダンリビング風室内で落ち着いていて居心地はまずまずでした。

最初にアイスコーヒーがきて・・・

それからテリーヌサンドがきました。新鮮な野菜が多めに入っていたので、満足度大でした。このサンドイッチが２つ入っていて７００円でした。

お腹も満足したので、駒沢オリンピック公園に向かいました。

ここ駒沢オリンピック公園はオリンピック当時、女子バレーが鬼の大松監督に率いられ、金メタルを取った会場で、強豪米国・ソ連を打ち破り連日にぎわした競技場です。

これが聖火台のあるオリンピック記念塔です。

てっぺんはこんな感じ。

で、こっちは田無タワー。夜になるとそれぞれの色でライトアップされます。翌日の天気を表す色は３色で、紫なら晴れ、青なら雨、緑なら曇りを示すそうです。

スカイタワー西東京は、通称田無タワーとして知られています。形は日本古来の五重塔をモチーフにしたといわれており、断面は八角形をしています。このタワーの役割は、東京西部地域への主として移動体通信の中継です。また地域住民へのサービスとして、日没後深夜まで翌日の天気予報を塔先端の照明を替えることにより行っているそうです。

◆途中で出会った車パート１◆
フェラーリ・ディノ。エンツォー・フェラーリの息子アルフレード・フェラーリの愛称から名前をとったそうです。筋ジストロフィーにより24歳という若さで夭逝したアルフレードだったが、12気筒エンジンの大型車ばかりのフェラーリも将来には小型自動車を作る様になるべきだという考えから、自動車工学を学び、小型車向けのV6エンジンを開発していた。

◆途中で出会った車パート２◆
ベンツＳＬ５００

◆途中で出会った車パート３◆
ＢＭＷ　Ｚ４

◆途中で出会った車パート４◆
フェラーリ３０８ＧＴＢＳ