2008/01/03 - 2008/01/07
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ぽいぇっとぽるしぇさん
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お正月、両親とかにころくん(奥さん)の4人で、ベトナムのホーチミンに行ってきました!
ベトナムは初めてでした。
HISのツアーで、「レジェンド・ホテル」に泊まりました。
ベトナムで一番印象に残っているのが、
現地の人びとの目の優しさ。
ホーチミンの中心街には物乞いをする子どもたちもいるんですが、
その子たちですら、目がとてもキレイ。
それは、例えばフィリピンのセブで見た子どもたちの空洞のような目とは、
全く違いました。
だいたいのスケジュールは、以下の感じです。
それぞれの感想は、また写真と一緒に記します。
■1/3(木・祝)
10:30 成田空港 → 14:55 ホーチミン空港(VN951)
ホーチミン空港で現地のHISの方と合流し、まずはレジェンド・ホテルへ。
オプションで「ベトナム料理ディナー付き到着日ミニ観光」を頼んでいたので、
ホテルに荷物を置き、マイクロバスに乗ってホーチミン市内へ。
同じツアーに、他に2グループいらっしゃいました。
(ちなみに、一人あたり¥5,000です)
聖母マリア教会、ホーチミン郵便局、ベンタイン市場、ドンコイ通りなどを回って、
晩ご飯は、連れられるがままにベトナム料理屋で。
21:00ぐらい(?)、レジェンド・ホテルに帰宅。
■1/4(金)
この日は、オプションで「日本語サポートスタッフ付き専用車チャーター」の日。
(マイクロバス8時間で、¥60,000。3人以下の場合は、半額以下で済みます)
ガイドさんには、
「クルマがないと行けない、ベトナムの田舎っぽいところに行きたい」
と伝えました。
10:00にホテルに迎えに来てもらい、
そこから連れて行ってもらったのが、BINH QUOIという港の町(集落?)。
気持ちの良い庭園を散歩して、そこで昼食をとって、
ホーチミン市内に戻ってきたのが15:00〜16:00頃。
そこから、かにころくん(奥さん)のアオザイを作りに行きました。
夜は、ホテルからタクシーで、
ちょっと豪華なディナーを食べました。
(レストランの名前、忘れました…)
■1/5(土)
この日は、「メコン河クルーズ&ミト観光」のオプションツアーへ。
8:30にホテルを出発し、マイクロバスに乗ること2時間半ぐらい。
メコン河の中州のような島に渡り、そこからクルーズへ。
ランチではエレファントフィッシュなどをいただき、
15:30にホテル着。
そこから、僕とかにころくんはホーチミン市内をブラブラ。
(両親は、ホテルでひとやすみ)
夜ご飯は、 遠出せず気軽にホテル内の中華料理屋へ。
(けど、美味しかった!)
■1/6(日)
帰りの飛行機は夜中で21:00にホテルのロビー集合なので、
終日ホーチミンを歩いて回る。
かわいい雑貨屋、フォー、デパートなどなどを巡りました。
やっぱり、自分の足で歩くと楽しいですねー。
ホテルの部屋は、18:00まで使わせてくれました。
■1/7(月)
0:05 ホーチミン空港 → 7:30 成田空港(VN950)
おつかれさまでした!
初めてのベトナム(ホーチミン)、ベタな観光コースでしたが、
鮮やかな色や土ぼこり、そして控えめながらも優しいベトナムの人たちに囲まれて、いい旅になりました。
(ちょっと、疲れたといえば疲れましたが。笑)
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
-
「レジェンド・ホテル」にとうちゃくー!
ちなみに写真は、エントランスの椅子についてるライオンです。
エントランスが意外にも豪華でビックリ。
さすがHISのツアーで「ラグジュアリーホテル」に
カテゴライズされるだけあるのねー。 -
泊まったツインルーム。
キレイですっ! -
トイレタリー。
ベトナムは初めてだったんですが、
ちゃんとしたホテルはこんなにキレイなんですねー。
(知るのが遅い?) -
しかもなんと、トイレはウォシュレット!!
ここらへんが「日系ホテル」ってことでしょうか。 -
部屋からはサイゴン川が見渡せます。
-
ホーチミン市街。
到着日の午後を利用するオプションツアーで、
市内のいわゆる観光名所を回ります。
この車&オートバイ&自転車は、
やっぱり生で見るとすごかったです。
こんなところ、運転できん! -
ドンコイン市場へ。
ここもすごい人だかりです。
地元の人と観光客にまっぷたつ、な客層。 -
これでもかと並んでいる、衣服。
-
これでもかと並んでいる、体に悪そうなお菓子。
でもキレイ。 -
お次は、中央郵便局に。
特に用もないのに中に入るわけですが、
中に入るとその建築美にちょっとビックリ。
こんなにモダンなのねー。
(ちなみにこの前に人民委員会庁舎にも行きましたが、
それはただ眺めるだけなので、割愛) -
聖母マリア教会。
中央郵便局の隣にあります。
ここは観光コースになっていることを知っているんでしょう、
地元の子どもたちがいろんなものを売りに集まってきます。
けど、その子たちの目のキレイなこと。
例えば僕がセブとかで見た同じような子どもの目は悲惨なほど濁ってましたが、
ホーチミンの子どもたちの目は、すごくキレイでした。
なんでなんでしょう? -
夜ごはんは、現地のHIS添乗員さんに連れられるがままにベトナム料理屋へ。
(すいません、名前忘れました)
ふつうに揚げ春巻とかを食べる。
ふつうにおいしかったです。
一日目、終了〜。 -
「レジェンド・ホテル」の朝食ビュッフェ。
窓からの光が気持ちいいです。 -
朝ごはん。
卵料理やソーセージなどのコンチネンタルブレイクファスト的なものもありつつ、
フォーが美味しかった!
市内にある「フォー24」とかのお店より美味しかったかも…。 -
二日目は、車をチャーターして、ホーチミン近郊の田舎へ。
運転手さんに
「車がないと行けないような、ベトナムの田舎に行きたい」
と言うと、連れて行ってくれたのがBINH QUOIというところ。 -
花がたくさんあるところでした。
-
港町(?)というか、川沿いの待ちみたい。
(サイゴン川かな?)
ポツンと浮かぶ舟。 -
天気のいい日でした。
けど、歩いていてそんなに汗ばむこともなく。 -
近くには大きな公園(?)があって、
何組ものカップルが結婚式の前撮りのようなものをしていました。 -
その公園に咲いていた花。
-
これはなんてゆう植物だ?
おもろい。 -
こんな感じで、公園の中に遊歩道があります。
で、かわいらしいゴミ土器。 -
ちょっと移動して、昼ごはん。
たしか「Cadao」というレストラン。
こんな風に、池の中に木で組まれているステージみたいなところで食べます。
けどここは言葉がなかなか通じなくて困ったー。 -
いかにも「ベトナムっ」な料理。
-
15〜16時にはホーチミンに戻ってきて、
そこからアオザイを作りにこのお店へ。
「Zakka」というお店です。
かにころくん(奥さん)のオリジナルアオザイを作りました。
ここで採寸・注文して、翌日にホテルまで届けてくれます。
(そのアオザイは、今でも愛用してます♪) -
夜は「レジェンド・ホテル」から、タクシーでレストランへ。
(すいません、名前忘れました…)
ほんとは隣のお店が目当てだったものの、
たいそう混雑していたのでこっちへ。
エントランスは華美な電飾、
内部は洋風でちょっとレトロな感じがなかなか楽しめます。
お料理もなかなか美味しかった!
(手元に地図とかあれば思い出せるんですが…)
これで、二日目終了〜。
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