初ｽﾍﾟｲｿ・3　ﾏﾄﾞﾘｯﾄﾞ、首都に喪失。

2006/10/25 - 2006/10/30

4日目からは首都マドリッドに移ります。
表紙の写真とかもう疲れちゃってやっつけな感じだけど、理由は本編で・・・。

エリア トレド(スペイン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円

朝。
バルセロナ空港へ向かおうとメトロを待ってたら、突如セーラームーンさんたちが登場。
お仕置きされるのも困るので隠し撮ってみた。

今回は現地移動も空路です。

マドリッド・・・。
ぶっちゃけ何もありません、バルセロナに比べて。。
あまりの衝撃にどうしたらいいかわからず、とりあえず広場でも撮影してみる。

困った。
今日はタダだっていうもんだからソフィア王妃芸術センターに来てみた。
ら、思いのほかよかった、というか素晴らしかった。
マドリッド初のいい思い出。ｗ
ピカソのゲルニカやダリ、ミロなんかで有名だけど、近現代の作品も多く所蔵されてます。
今回、日本でやってたダリ回顧展のためにダリの作品が結構なくて結構なショックを受けた。

パエリヤです。
マドリッドでのあまりに色々な衝撃に寂しさＭＡＸに達し、なんと人生初（多分）の逆ナンをしてみる。
見事成功。ｗｗｗ
一緒に御飯を食べに行くことに。
Ｄさん、今でも仲良くして頂いてます。ｗ

5日目、マドリッドには早々に見切りをつけ、世界遺産・古都トレドにやって来てみた。

この紋章が有名らしい。

そんなのよりもこっちのゼル伝みたいなののほうが気に入ったけどね。

カテドラル。

入ろうと思ったら昼休みで閉まってるし。。
しょうがないから街外周を歩いてみる。
そしてとっても奇麗な景色に心洗われる。

途中、確かサン・トメ教会かなんかに入ってグレコの作品を見たような気がするけど、実際のところ既におなかいっぱいであまり覚えてない、というのが現実です。

教会開いたー。
大聖堂内部。
来てよかった。

宝物館がまた素晴らしかった。

これといいさっきの曼陀羅みたいな経典といい、こういった宗教芸術的なものというのは実際仏教と基督教で共通するものがあるような気がする、と毎回思うんだけどそのへんのところどうなんだろう。
こんなこと言ったら各教徒に怒られるかなぁ。

とても大きくて立派な聖堂です。
部屋が沢山。
歴代司祭の肖像画がびっしり並ぶ部屋があった。
今思うと遠藤周作とかもっとちゃんと読んでから行けば良かったなぁ。

6日目、トレドからヘトヘトになって戻ってきて、いよいよスペインも最終日です。
実はバルセロナにいる時から結構な勢いで熱が出てきて、でも気合いで周ってたんだけど、最終日の油断から遂に様子がおかしくなってきた。ｗ

最後のあがきでレティロ公園というところに来てみた。

隠し撮り第2弾！
帰りのマドリッド空港にて。
おじいちゃん、どこに座ってんのかと思ったらそこ荷物出てくるとこ。ｗｗ
動き出したらおもしろいのに・・・って思ってしまったのでした。

さて、後半ぐだぐだなスペイン旅行記はこれにておしまい。
次回にこそは期待してね☆

この旅行記へのコメント （2）

• churros　さん 2010/03/10 23:04:52

  !Hola! Mucho gusto

  !Hola!　さやびんがさん、はじめまして。
  
  ぐだぐだ？ですが楽しい旅行記でしたよ、本当に楽しく拝見しました。
  
  　　　　　　　　　　　　ｃｈｕｒｒｏｓ　ひらた
  

  さやびんがさん からの返信 2010/03/11 00:18:38

  はじめまして〜。

  メッセージ有難う御座います。
  ぐだぐだですいません。
  それなりに喜んで頂けてよかったです。
  これからも精進させて頂きます。