バクー市内観光と料理。

2008/04/20 - 2008/04/20

モダンな新市街からホテルまでは庶民的な新市街のメインストリートニザミ通リを散歩しながら戻り、夕食はバクー駅のそばにあるカフェでちょっとした地元のスナックを頂きました。　同じテーブルに同席した人がウォッカをボトルで買って飲んでいたのをうらやましそうに見ていたのを見破られたのか？”一杯いかが？”ってご馳走になってしまいました。　次の日は空港から街まで乗ってきたタクシーの運転手さんに迎えに来てもらい無事に空港に戻り、ＢＭＩでロンドンまで行きました。　

エリア バクー(アゼルバイジャン)

モノリットの前にある詩人サビールの像。　

この辺りは旧市街の城壁との間は広場になっている。

さらに行くと同じくアゼルバイジャンの有名な詩人のニザミの像がある。

ニザミの像の前の広場はまるでニューヨークのセントラルパークのようです。

広場の前にあるデパート。

新市街の一番賑やかなラスルザーデ通リ。　歩行者天国になっている。

噴水広場。　ニザミ通りとの交わるところにある広場。　市民の憩いの場になっている。

ラスルザーデ通りからアゼルバイジャン通りに入ったところにあるケバブ屋さん。　インターグランドレストラン。

このレストランはテイクアウェーもやっているのでドナーケバブを買って歩きながら頂きました。

バクーのメインストリートのニザミ通り。

ニザミ通リの表示。

素敵な建物が沢山残っています。

数ブロックごとに広場があり、雰囲気はまだちょっとロシアっぽさが残っています。

ホテルに戻るとちょうどフェリーがどこからかついて、多くの通勤客が降りてきました。

２８マイ通りにあるカフェＱＯＣ。　２４時間オープン。

お店の中のカウンターで料理と飲み物を頼むとテーブルまで持ってきてくれます。

ドルマ。伝統的なアゼリ料理。　辛味のきいたひき肉を米、たまねぎ、香味野菜で混ぜてブドウの葉で包んでクリームソースをかけて食べる。　美味しい。

アゼリビール。Xirdalanと３３．

バクーからロンドンまで乗ったＢＭＩのＡ−３２１．　この路線はつい最近まで英国航空のフランチャイズのBritish Mediterranean航空が飛んでいた。

トイレの中の教示もロシア語、グルジア語、アラビア語、フランス語などで書かれている。　

機内から見た大コーカサス山脈。　とても美しい。