2008/03/11 - 2008/03/11
643位(同エリア659件中)
koiさん
夢のトルコ大周遊13日間
中近東 10泊 13日〜 179800円
ヒエラポリス-パムッカレは、トルコ西部にあるユネスコの世界遺産(複合遺産)の登録名。パムッカレは石灰棚の丘陵地帯の名前であり、2世紀頃、ヒエラポリスというローマ帝国の都市が存在した。現在は遺跡が残る。パムッカレの石灰棚の一番上にあるヒエラポリス遺跡は、ローマ帝国の温泉保養地として栄えた。ローマ帝国時代にも地震で破壊されるがその後、復興。しかし1354年の大地震で完全に廃墟と化す。ローマ劇場、ローマ浴場などが残る。パムッカレは、真っ白な石灰棚が段々畑のように広がり「綿の城」を意味する地名で、温泉リゾート地である。石灰棚の水溜りには、靴を主で入ることが出来るがつるつる滑り注意しないと滑ってしまう。周囲の展望台から見る夕日に輝く石灰棚の真っ白な丘は、本当に美しく別世界のようである。パムッカレのホテルは、ホテル内に温泉プールのあるホテルが多いので水着を持って行けば無料で泳ぐ事が出来ますよ。
■ウズベキスタン航空にて旅♪
■アンカラエクスプレス1等寝台にて列車の旅♪
■トルコが誇る4つの世界遺産を訪れた!! *イスタンブール歴史地区*カッパドキア*パムッカレ*トロイ遺跡
■「ヨーロッパとアジアの架け橋」世界遺産イスタンブール歴史地区を観光!!
■大自然の神秘世界遺産カッパドキアを観光!!
■トルコ語で「綿の城」という意味をもつ世界遺産パムッカレを観光!!
■トロイ戦争の舞台となった世界遺産トロイ遺跡に!!
■ケバブ料理や洞窟レストランでの食事など、トルコの名物料理満載!!
21回の全食事付!!(朝7・昼7・夕7)
■さらに、朝食はアメリカン又はビュッフェスタイル!!
●ご宿泊ホテルは全都市5つ星★★★★★のスーペリアクラス又は
デラックスクラスホテルを全都市指定にてご用意します。(弊社基準/注3)
■人気のカッパドキアに宿泊♪見所の多いカッパドキアを2日間に分けて観光。
■エーゲ海沿いのリゾート地、イズミール観光付き♪
1日目 大阪発 14:00/関西国際空港より空路、ウズベキスタン航空にてタシケント経由でイスタンブールへ。
イスタンブール着 23:20 宿泊:イスタンブール
2日目 イスタンブール発 ギリシアの詩人ホメロスの叙事詩『イーリアス』に描かれたトロイへ。
トロイ戦争・トロイの木馬で有名な世界遺産☆トロイの遺跡観光。
その後アイワルクへ、アジアトヨーロッパを分けるダーダネルス海峡をフェリーで渡り、バスにてアイワルクへ。
◆スーペリアのホテル宿泊:(アイワルク泊)
3日目 アイワルク発 ベルガマへ
ベルガマ(☆ベルガマのアクロポリス遺跡観光)
バス1時間30分
その後エーゲ海のリゾート地イズミールへ イズミール観光(☆コンドルストリート、☆コナック広場)
宿泊:(クシャダス泊)
4日目 クシャダスからミレトス・ディディムへ
ミレトス・ディディムへの日帰り観光 (☆ミレトス遺跡、☆ディディム遺跡)
宿泊:(クシャダス泊)
5日目 クシャダスからエーゲ海最大の遺跡群が眠る古代都市エフェソスへ
エフェソス遺跡観光(☆エフェソス遺跡、☆聖母マリアの家)
途中△革製品のお店。その後に白亜の石灰棚と温泉で有名なパムッカレへ。
世界遺産パムッカレ (パムッカレ遺跡観光)(☆ヒエラポリス遺跡、白亜の石段に水を湛える姿が不思議な☆石灰棚)
トルコ有数の温泉保養地のパムッカレ宿泊:(パムッカレ/温泉プール付きホテル泊)
【警告】
油の高騰により燃油特別深運賃が高騰しているが、20008年7月から更に急高騰し、総旅費の半分以上になる場合が発生している。ゆえに当分海外良好は見送った方がよい。
■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
copyright(C)2006 Taketori no Okina YK. All rights reserved.
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世界遺産パムッカレ (パムッカレ遺跡観光)
パムッカレは並外れた自然の驚異です。ここでは、地面から湧き出た石灰成分を含む摂氏35度の温泉水が100メートルの高さから山肌を流れ、無数のプールを作っています。温泉水がプールから溢れ出て、クリーム色の鍾乳石が形成され、世界に二つとない息をのむような景観が作り上げられました。パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。ヒエラポリスの遺跡はもう一つの見どころです。この都市は紀元前190年にペルガモンの王であったユーメネス II世によって作られ、ローマ時代の温泉地として、2、3世紀に最も栄えました。ヒエラポリスでは遺跡が広い範囲に散らばっている。 -
世界遺産パムッカレ (パムッカレ遺跡観光)
白亜の石灰棚と温泉で有名なパムッカレ。ヒエラポリス遺跡、白亜の石段に水を湛える姿が不思議な石灰棚。パムッカレは並外れた自然の驚異です。ここでは、地面から湧き出た石灰成分を含む摂氏35度の温泉水が100メートルの高さから山肌を流れ、無数のプールを作っています。温泉水がプールから溢れ出て、クリーム色の鍾乳石が形成され、世界に二つとない息をのむような景観が作り上げられました。綿や雪にも似たこの光輝く幻想的な城(「綿の城」とも呼ばれています)を作り上げたのはまさにこの温泉水なのです。綿とあるのは昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地であることによる。炭酸カルシウムの溶液となって地下水となり、それが沈殿した石灰が固まってこのような景観が約200mの高さに渡って形成されている。
この不思議な土地には、心臓病、循環器疾患、高血圧、神経性の障害、リウマチ、目や皮膚の病気、神経や肉体の疲労、消化器疾患、栄養障害に効果のある温泉が豊富に湧き出ています。トルコ有数の温泉保養地であるパムッカレのホテルには、小さな滝のある丘陵地に天然の温水プールがあります。 -
世界遺産パムッカレ (パムッカレ遺跡観光)
昔、弱酸性の雨が台地である炭酸カルシウムの溶液となって地下水となった。それが地熱で温められて湧き出て温泉となり、沈殿した石灰が固まっている。それがあたかも純白の棚田のような景観になっている。パムッカレの温泉は美容効果が優れていると信じられてきた。数千年間流れ続ける石灰分を多く含んだ源泉が、台地の斜面に湯をたたえた錦の城を造りだす。そしてその周囲にはヒエラポリスという都市国家が栄え、美容と健康のために保養に訪れる人々で大いに賑わっている。
【警告】
油の高騰により燃油特別深運賃が高騰しているが、20008年7月から更に急高騰し、総旅費の半分以上になる場合が発生している。ゆえに当分海外良好は見送った方がよい。
■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
copyright(C)2006 Taketori no Okina YK. All rights reserved.
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