キューケンホフ

2007/05 - 2007/05

たった2ヶ月の開園の為に10ヶ月を準備にあてているキューケンホフ公園。
仕事だとなかなかこの時期にあたらなかったので、意を決して狙っていってきました。
寒いのは苦手なのでＧＷ明けを狙ったら閉園の2日前・・・・ということで花の（あったであろう）下から切り取られた花壇もいくつかありました。

が、ちゃんと準備されていますね〜

問題にならないくらい多くの花に出会うことが出来ました。

あと、園内に風車小屋もあって羽のすぐ下まで昇る事が出来ますが（といっても2階建てなので大したことは無いです）羽の真下に行くと　　　　怖い

風でぶるん、ぶるんうなりながら廻る羽・・・・カメラを構えましたがあまりのスピードに空しか写っていない写真も出来てしまいました。

また、キューケンホフというと「チューリップ」をはじめとしたお花の公園のイメージが強いのですが、ロバやアヒル、羊などの動物のいる柵もあり、またその動物を抱え揚げなければ中に入って触れることも出来るようです。

かえって閉園間際の方が暖かくなってきているし　いい時期だったかもしれない、と思いました。


アムステルダムからの交通手段としては
一旦スキポール空港に入ってconnexxion bus58番がam8:00〜pm7:30まで30分おき（所要時間20分程）に出ています。
これが公園の目の前まで連れて行ってくれるので便利のようです。
料金も
往復のバス代＋入場料で18ユーロ（入場料だけで13ユーロ）
65歳以上のシニアは15ユーロ（同　12ユーロ）
なのでかなりお得だと思います。

キューケンホフ公園のパンフレットに園内の地図もついていて入り口のところで3ユーロで販売していました。

エキシビジョンについてはキューケンホフ公園のHPの日本語版もあるので参考にされるといいと思います。

お昼はカフェテリア形式のレストランが便利でしたが　どれも量が多めに感じました。

エリア キューケンホフ(オランダ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: JAL

バス乗り場から空港ビルを振り返って

羽が写らなかった・・・・