コーカサスのアゼルバイジャンのバクー。

2008/04/18 - 2008/04/18

コーカサス最後の国アゼルバイジャンはコーカサスのドバイ。　オイルマニーの物を言わせて今発展の真っ只中。　街にはヨーロッパのブロンド品やがあふれている。　町中も新しいコンドミニアムの建設がそこらじゅうで行われていていったいどうなってしまうのかなって感じです。　面積は86,600km2。人口約850万人。　7割がシーア派のイスラム教。　旧ソビエトから1991年の8月30日に独立。　コーカサスのトルコって言う雰囲気です。　子供の頃夢に見たカスピ海が見れて本当に幸せです。　旧ロシア系のアプシェロンホテルに泊まりました。　95ドル。　最近リノベーションをして結構まともでした。　空港から街まではタクシーで20マナット。　帰りも同じ運転手さんに迎えに来てもらいました。

エリア バクー(アゼルバイジャン)

超近代的なトビリシの空港。　

バクーまではアゼルバイジャン航空に乗りました。

チェックインカウンター。　切符はインターネットで予約して発券しました。　ＥＴＫＴ．

出発ゲート。　1時間遅れ。

アゼルバイジャン航空のATR42。

機内。　お客さんは3分の2位しか乗っていませんでした。

飛行時間は1時間10分。　豪華な？機内食が出ました。

バクー到着前には沢山の油田が見えました。　さすがオイルの国。

バクーの空港。　近代的だけどいまいち。

アゼルバイジャンの国旗。　青はトルコ民族、赤は近代化、緑はイスラム教。

町中にあふれる現大統領の父ヘイダル　アリルザの肖像画と国旗。　いまだにロシアから抜け出せていないって感じです。

カスピ海沿いにある旧インツーリスト系のアプシェロンホテル。　12階の部屋でバルコニーからの景色が最高です。

リノベーションしたばかりでロビーは先進国並みの見栄え。

各フロアーにある踊り場はやはり旧ロシアスタイル。

部屋に続く廊下。

ベッド。　清潔で快適。

テレビと冷蔵庫と設備はＯＫです。

このホテルのお勧めはバルコニー。

カスピ海が一望できる。

目の前はオイルマニーに物を言わせて造ったガバメントハウス。　

この辺りは一等地で周りには完成したてのコンドが沢山。

バルコニーからの夜景。　とても美しい。