2007/02/23 - 2007/02/23
4820位(同エリア5158件中)
akyxさん
内容 : 東南アジアと中国に旅行をしてきた。
コースは以下の通り。
・1月24日成田発
成田→シンガポール経由→インドネシア・バリ島→ジョグジャカルタ→ボロブドール→バリ島→シンガポール→マレーシア・ジョホールバル→コタキナバル→ブルネイ・バンダルスリブガワン→コタキナバル→ジョホールバル→シンガポール→インドネシア・バタム島→シンガポール→タイ・バンコク→マカオ→中国・珠海→広州→桂林→陽翔→重慶→楽山→成都→昆明→孟力 月昔→磨芯→ラオス・ビエンチャン→タイ・ウドンタニ→コラート→チャンタブリー→トラート→ハートレイク→カンボジア・コッコン→シアヌークビル→プノンペン→シアヌークビル→シダック島→コッコン→タイ・トラート→バンコク→成田2月21日
・2月22日成田発→韓国・インチョン→中国・北京→西安→昆明→景洪→大孟龍→孟力 月昔→磨芯→ラオス・ボーデン→中国・磨芯→孟力 月昔→昆明→蒙自→河口→ベトナム・ラオカイ→ハノイ→フエ→ダナン→ホイアン→ダナン→ホーチミン→バベット→カンボジア・プノンペン→シアヌークビル→シダック島→コッコン→トラート→パタヤ→バンコク→マカオ→中国・珠海→広州→韓国・インチョン→成田3月20日
・思い出となった事柄
シンガポール空港のトランジェット
ボロブドールの遺跡
バタム島の釣り
ブルネイ・サンダル・スリ・ブワガンの水路
陽翔の山紫水明
楽山の大きな大仏
峡谷寝台列車(成都→昆明)
シダック島の釣り
万里の長城は長かった
北京の春節(花火、天安門の国旗掲揚、列車バスの混雑)
北京から西安の列車
秦始皇・兵馬俑
四方壁の町、西安
ラオス国境の町、磨芯での盗難
ベトナム国境の町、河口
ラオカイからサイゴンまでの列車の旅
シダック島の3回目の釣り
マカオの回力
ソウルの明太子
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
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-
昨日の夕刻、前門近くで万里の長城・十三陵、寺などの観光の案内をしていたのでお願いしました。
そして本日・春節の朝早く、前門近くで待っていた観光バスに乗って出発です。
観光客は全て中国人でした。挨拶や説明をするんですがチンプンカンプンです。
地方から来ている中国人も同じような人がいたようです。
私を北京語が通じない地方から来た観光客と思っているようでした。
最初に行ったのは、乗って直ぐの、天安門広場でした。
春節なので朝7時から国旗掲揚のセレモニーでした。
人であふれかえってました。
日本の初日の出と同じように、北京の中国人は春節に天安門広場へ集まり国旗掲揚を見るんでしょうか。 -
国旗掲揚した係員が整列をして仕事場に戻って行きます。
寒いので分厚い服を着ての行進でした。
正月のきりっとした感じが出ていました。 -
観光バスです。
たくさんの観光バスが止まってますので、バスの色と番号が頼りです。 -
天安門を出てから、約1時間半ほどで万里の長城に到着しました。
北京市内から一番近いのが、ここ八達嶺長城(はったつれいちょうじょう)だそうです。
駐車場、係員が整備されて、長城そのものも観光部分は崩れないようにしっかり整えています。
観光範囲は1km程度でしたが上り下りの多い急坂なので結構体力が必要です。
春節だからなのか、ほとんど中国人のようでした。
天気は良く、冷たい空気が汗に当たって気持ちが良かった。
長城は遠くまで連なっており、さすが万里の長城だな、と感じ入りました。
河北省山海関から甘粛省まで総延長は6,352kmあるそうです。 -
みんなフーフー言いながら登っているようでした。
かなり急なので、手すりをつかまっている人が多い。
万里の長城は遠くまで見えました。 -
次は、翡翠(ヒスイ)の製造販売工場を見学です。
1m以上の大きなものから写真のように3cm前後(値段は2280元:約34、000円)の小さいものなどがたくさん売っています。
高くて手が出ません。
でも、中国人は交渉して結構高いものを買っていました。
観光している中国人は金持ちなんだな〜、と感心しました。 -
お昼になりました。
昼食付きなので、大きなみやげ物や兼食堂に到着です。
観光バスがいっぱい。
丸テーブルに6〜7人ぐらい座り、おぽきな器にご飯を満杯に入れもって来ました。
おかずも大きめの器に入れたものを6品出ました。
器にご飯をよそって食べたいものの器からご飯の器に入れ食べます。
麻婆豆腐、ジャガイモの細切り炒め、酢豚のようなもの、ピーマンと玉葱の炒め、卵スープ、等々。
みんなで同じ器を突っつきながら食べます。
衛生面がどうだ、なんて思っている人はいません。
こう言うのは楽しい。
老若男女、金持ちらしき人も田舎の人民服らしき人も一緒に食べていました。
3杯お変わりをしたのでお腹がいっぱいになりました。
みんな食欲旺盛で、ほとんど残らず食べてしまいました。 -
食後出発し、
明の十三陵へ行きました。
明の皇帝隆慶帝の陵墓のひとつ「昭陵」に行きました。
「明の十三陵」とは、成祖永楽帝以後の13代の皇帝の陵墓があるので十三陵と呼んでいるそうです。 -
引き続き観光で、ここは「聖恩禅寺」。
天気が良く、青空が綺麗です。
万里の長城と明の十三陵以外は良く分かりませんでした。
説明も中国語でチンプンカンプンでした。 -
春節なのだからでしょう、赤い大きなぼんぼりが綺麗でした。
お寺も中国っぽくて写真の被写体に最高でした。
天気が良かったことは更にラッキーでした。 -
帰りは高速道路をひた走り。
中国市内に入りました。
大きなビルがたくさん建っています。
大きな同じ建物(トリプルタワー?)が目立ちます。 -
マンションでしょうか。
縦に伸びているのが目立ちます。 -
前門で解散でした。
結構楽しかった。
目的の写真をたくさん撮ったし、
おなかいっぱい昼飯を食べたし。
降りてぶらぶら宿に向かいました。
土産物屋がたくさんあるので寄ってみたり。
雲南省の印鑑屋さんを見ました。
直径3cmの細長い綺麗な石に名前を彫って200元(約3000円)。
買おうかな、と思ったんですが使い道が見当たらないので見るだけにしました。 -
夕刻、宿に戻りました。
昨日、3泊の予定でお願いした部屋です。
昨日は150元でコミットしたんですが、3泊だったら一日120元で良いよ、と宿の主人が負けてくれました。
120元/日x3日=360元(約5400円)
ベッドが3つもあるエアコン(暖房)、TV付きの綺麗な部屋でした。
一人で利用するには大きな部屋。
明日は、天安門から故宮をじっくり見てこうと思います。
夕食は餃子と北京ダックを食べ、前門近くを散策したり、経費や行動記録をしたりで寝たのは24時でした。
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