ｱﾝｺｰﾙ遺跡＆ﾎｰﾁﾐﾝの旅♪　その?

2007/12/19 - 2007/12/24

2007年末、ｶﾝﾎﾞｼﾞｱ・ｱﾝｺｰﾙﾜｯﾄとﾍﾞﾄﾅﾑ・ﾎｰﾁﾐﾝを訪れました。
とにかく様々な遺跡に圧倒されました！
誘われた時は、「世界遺産で有名だし行っても良いかなぁ」という軽〜い気持ちだったのですが、実際に行ってみるとすごいっ！素晴らしいっっ！！
すっかりその魅力にはまってしまったのです。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: ベトナム航空

1日目：関空―ﾎｰﾁﾐﾝ空港乗継―ｼｪﾑﾘｱｯﾌﾟ空港到着
冬→いきなり夏で、とにかく暑い！
乾季なので良い天気です。

2日目：行動開始
『プレ・ループ』
961年　ラージェンドラヴァルマン二世
最上階から広大な森を眺めるとｶﾝﾎﾞｼﾞｱに来たんだと実感。
なかなか急な階段で、軍手を使いました。

『タ・ソム』の門
12世紀末　ジャヤヴァルマン七世

『ニャック・ポアン』　12世紀末　ジャヤヴァルマン七世

ですが、逆光でほとんど写ってないので地元の子供。
カメラを向けるとポーズを決めてくれる。可愛かった♪

『プリヤ・カーン』　12世紀末　ジャヤヴァルマン七世

珍しい円柱。

お昼に休憩し、午後にいよいよ・・・
『アンコール・ワット』　12世紀初頭　スールヤヴァルマン二世
なんて壮大なんだ！想像以上の感動！！
しばらくその場でじっと眺めてしまいました。

ヴィシュヌ神。

緑のシートは修復中。
遺跡をこれからも残していくには必要なんですね。

第一回廊のマハーバーラタ
壁も柱も天井も素晴らしいレリーフでいっぱいです。

デヴァター像。

夕方に『プノン・バケン』　9世紀末　ヤショーヴァルマン一世
沢山の人が陽が沈むのを待っています。
登るのがきついっ！

ジャングルに沈む美しい夕景。

余韻にひたる間もなく、ガイドさんが「降りますよ〜」早いなぁ。
降りるのにまた一苦労で、軍手持ってきて良かった！
後ろを振り返ると大渋滞。暗くなると危ないし、早めに降りて正解でした。

夕食はアプサラダンスを見ながらクメール料理のバイキング。
食事はツアーに含まれているのでビールのみを頼みました。アンコールビールはあっさりしてうまい！

観光客用価格？この後ツアーで行ったどの店も同じ値段でした。
料理は私は美味しく頂きましたが、同行者は一口食べて「うーん」と唸っておりました。。。