2007/12/24 - 2007/12/24
406位(同エリア505件中)
離島民さん
再び13番のバスに乗って赤坎へ。赤坎の街は約350年の歴史を持つ古鎮。街の中心部は帰国華僑の関氏と司徒氏が築いた華欧折衷の建築物が並んでいる。
できればここが本場だというボウジャイファンを食べたかったのだけど、ちょうど午後でほとんどレストランが営業していなかったので断念。一通り街を散策してから6番のバスに乗って開平の市街地へ戻ることに。しかし出発してすぐに渋滞。何でこんな小さな町で?と思ったら事故があったらしい。バスの運転手も乗客も興味があるようで一時停車して騒動を見物。なんだそりゃ。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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行きと同じ13番のバスに乗って赤坎へ向かいます。
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車窓からの風景。
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「中国移動通信」。
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立派な[石周]楼が。
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馬降龍はここから近いようですが、今回は時間がないのでパス。
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遠くにも[石周]楼が見えます。
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向こうの方へ歩いていったら馬降龍へいけるのでしょうか。
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「安金楼」。
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そうですか。
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もうすぐ赤坎に着くようです。
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赤坎に到着。
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早速街を歩いてみます。
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騎楼。
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ちょっとぶれてしまいましたが、古いミシン。
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川沿いに出ました。
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向こう側は新しい建物が多いようです。
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川沿いではこの辺りがいい雰囲気です。
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猫。
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川に浮かぶ舟。
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夜になると、川沿いには食事をする人が集まるようです。
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「赤坎人民公園」。普通の公園でした。
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「關氏大宗祠」。關氏と司徒氏は赤坎の二大姓氏。
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騎楼が立ち並んでいます。厦門など華南のちょっと古い街でよく見られます。
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ちょっと裏道へ入ると・・・
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「開平市基督教會赤坎堂」。
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犬。
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菜っ葉を干しています。
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市場の裏手でも洗濯物と一緒に。
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ちょっと街外れに行くと畑が広がっています。
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ちょっと裏通りを歩いてみることに。
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「赤坎影視城」の看板が。堤西路の奥まった辺りにあるジャッキー・チェンの「醉拳II」などいくつかの映画撮影が行なわれたロケ地。1920年代の廣州西關建築の建物、町並みが再現されているそうです。
既に夕方で時間があまり無かったのと、有料(30元)だったので、今回は行きませんでした。 -
また堤西路に戻ってきました。
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洗濯中。
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猫。
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この先が「赤坎影視城」。
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市が開かれているようでした。
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通り全体がこんな感じ。
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正面の建物もなかなか歴史を感じさせます。右に見えるスーパーで買い物をしました。バスに乗る小銭が欲しかったというのもあるので。
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犬。
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赤坎のバスターミナル。6番のバスで開平の中心部へ戻ります。
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バスターミナル後ろの公衆トイレ。
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バス停前の様子。
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出発してすぐに大渋滞。何かと思ったら事故か何かでトラブル発生中。警察も来ているようですが、当事者同士も揉めてるし、野次馬が多すぎてバスが本来の道を通れず、結局迂回することに。迂回中も運転手が騒動を見物したいらしく途中で一時停止。乗客も興味津々で左側の窓に集まってくる始末。
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